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見学無料&試食もできる!? ~食品の工場見学編~

2017年6月23日

親子で楽しめるおでかけスポットとして、最近は工場見学が人気。入場無料や試食できるところも多く、お得に楽しく社会勉強できるのが大きな魅力です。今回は無料で学べる食品関連のおすすめ工場見学&学習施設を3つご紹介します!

親子で体験&学ぶ!工場見学特集2017

マヨネーズの秘密が丸わかり! 体験学習施設マヨテラ ス

子どもから大人まで、マヨネーズ好きの人は多いですよね。日本で最初にマヨネーズを製造販売したのは、キユーピー人形で有名な「キユーピー」。そのキユーピーが、「キユーピー マヨネーズ」にまつわる情報やトピックを発信している施設が「マヨテラス」です。入館料は無料で、所要時間は約90分。いわゆる工場見学ではないのですが、キユーピー マヨネーズの歴史やおいしさの秘密を体験しながら学ぶことができます。オリジナルのマヨソースを作って試食するコーナーも! 身近な調味料・マヨネーズの意外な秘密に出会えるスポットです。

割られる卵は1分間に600個!? 4つのエリアで学ぼう

マヨテラスは「キユーピー ギャラリー」「マヨネーズドーム」「ファクトリーウォーク」「キユーピー キッチン」の4つのエリアで構成。各エリアでマヨネーズについて学べます。

「キユーピー ギャラリー」は、キユーピー マヨネーズにまつわるさまざまなものが展示されたスペース。ここではスタッフが、マヨネーズの歴史やキユーピーグループの事業について、さらにはオススメの食べ方まで教えてくれます。

「マヨネーズドーム」は巨大なキユーピー マヨネーズを横に倒した形のスペース。実際のボトル(450g)の50万倍の大きさを誇り、入り口はおなじみの赤いキャップになっています。ここでは、映像などを見ながらマヨネーズについて解説。原料へのこだわりや、マヨネーズをおいしくするためのさまざまな工夫を知ることができます。ボトルの工夫がおいしさに直結するのだとか!

「ファクトリーウォーク」では、工場内の映像からキユーピー マヨネーズの製造過程を学ぶことができます。マヨネーズ工場では、原料の1つである卵を1分間に600個も割ることができるそうで、その様子を見ればビックリすること間違いなしですよ。ほかにも、「残った卵の殻は捨てることなく有効活用している」といった、思わず人に話したくなるようなマメ知識がたくさん。さらに、安全・安心な商品を提供するまでの重要な工程をゲームを交えて体感するコーナーもあり、子どもも楽しみながら学ぶことができます。

見学の最後に訪れるのが「キユーピー キッチン」。このエリアでは、キユーピー マヨネーズとドレッシングや調味料を合わせて、オリジナルマヨソース作りが楽しめます。マヨソースが完成したら野菜につけて試食もできます。自分で作ったマヨソースなら、子どもも苦手な野菜を克服できるかもしれません!

マヨネーズがこれまで以上に身近に感じられる施設、マヨテラス。見学は完全予約制なので事前の申し込みをお忘れなく! ちなみに、マヨテラスに併設されたキユーピーショップではキユーピーグッズが販売されているほか、キユーピー人形のコレクションなどが展示されたギャラリーもあります。こちらも見逃さないようにしたいですね。

マヨテラス

場所:東京都調布市仙川町2-5-7 仙川キユーポート
料金:無料
定休日:土曜日、日曜日、祝祭日、その他臨時休館日(土曜日は臨時開館日あり)
営業時間:10:00〜、11:50〜、13:40〜、15:30〜(1日4回開催。各回約90分)
※完全予約制

施設の詳細

アイスの試食充実のシャトレーゼ白州工場!

アイスやケーキなどのお菓子を製造販売している「シャトレーゼ」。全国に店舗を展開しているので、知っている人も多いはず。原材料からこだわって作られた商品は、価格がリーズナブルなこともあってパパやママにも大人気です。そんなシャトレーゼの工場見学は、自由見学なら予約なしでOK。より詳しく学びたい人には要予約のガイド付きツアーも用意されています(どちらも見学コースは同じ)。

アイスの製造過程を見ながら試食ができる!

山梨は南アルプスのふもとにあるシャトレーゼの白州工場。この工場では、自然豊かな白州の天然水と、契約牧場から毎日届く新鮮な牛乳などの厳選素材を使って、約100種類のアイスやお菓子を製造しています。工場見学では、製造工程の一部をガラス越しに見られるほか、映像やパネル展示による詳しい解説もあって、シャトレーゼの安心・安全への強いこだわりをわかりやすく知ることができます。

見学コースの途中には、日本名水百選に選ばれた白州名水をイメージした「名水トンネル」が。幻想的で清らかな雰囲気に思わず癒やされます。

アイスが列をなして大量に作られていく様子は、子どもが夢中になるスポットの1つ。北海道十勝産小豆を使用した餡を作っているところも見学できます。見学コースの途中にはお楽しみの試食コーナーが! ズラリと並んだ人気のアイスが無料でいただけます。アイスのほか、白州名水の試飲もできるので、シャトレーゼの水へのこだわりを知るうえで絶対チェックしたいところです。

見学の所要時間は約60分(アイス試食時間含む)。予約せずに見学できるのはうれしいですね。ただ、工場の休業日は見学できないので、必ず公式サイトで営業日を確認しましょう。なお、売店では白州工場限定商品も販売されているのでお見逃しなく!

シャトレーゼ白州工場

場所:山梨県北杜市白州町白須大原8383-1
料金:無料
定休日:工場休業日を除く毎日
営業時間:9:00〜16:00(最終受付15:00)
【ガイド付きツアー】10:00〜、14:00〜(1日2回開催)
※ガイド付きツアーは予約制。自由見学も可能。

施設の詳細

しょうゆづくりが学べて記念品も! キッコーマンのもの知りしょうゆ工場

日本の代表的な調味料「しょうゆ」の一大ブランドとして知られるキッコーマンも、無料の工場見学を実施しています。千葉県野田市のしょうゆ工場内にある「キッコーマンもの知りしょうゆ館」は、しょうゆのすべてがわかるミュージアム。製造工程を見学できるほか、さまざまな展示によってしょうゆの味、色、香りの変化を体感できます。工場見学後には来館記念のしょうゆ(変更になる場合あり)がもらえるうれしいサービスも!

見学は予約ありとなしの2種類

見学は、ガイドの説明を聞きながらルートを回る予約制コースと、予約のいらない自由見学コースの2種類があります。見学ルート自体は同じですが、ガイドの説明を受けながら回ったほうがしょうゆづくりについてわかりやすく学べるので、予約しての見学がオススメです。ちなみに、事前予約すると昼食で割烹紫乃「特製しょうゆもろみ弁当」(税込840円)を食べることも可能。もろみを使用した鶏の照り焼きを中心に、しょうゆのおいしさを実感できる内容になっています。希望する場合は来場の3日前までに予約が必要です。

予約見学の場合は、最初にシアターで15分の映像を見てしょうゆづくりの基礎知識を学習します。見学コースでは、麹(こうじ)がつくられる大型機械の内部、もろみを発酵させる巨大タンク、もろみを長い布に入れてゆっくりしぼる設備など、実際にしょうゆがつくられている様子をガラス越しに見学できます。

しょうゆの元となる「しょうゆこうじ」を顕微鏡で観察できる展示もあります。また、しょうゆこうじに食塩水を混ぜた「もろみ」の熟成具合によって色や香りがどう変化するかを実際に体感できるのも楽しいところです。そのほか、クイズなどでしょうゆに関する知識が楽しく学べるコーナーも!

野田工場では、宮内庁に納めるしょうゆも製造していて、その専用醸造所「御用蔵」の見学も可能です。御用蔵が最初に建設された1939年当時の装置や道具の展示もあり、昔ながらの伝統的な製法を学ぶことができます。御用蔵では、杉の木桶にもろみを入れ、自然の気候のなかで1年かけて発酵・熟成させているそうですよ。

館内に併設された「まめカフェ」では、しょうゆにこだわった軽食を販売中。意外なおいしさの「しょうゆソフトクリーム」(280円)や大人も子どもも楽しめる「せんべい焼き体験」(250円)はとくに注目です。また、さまざまなしょうゆの色、香り、味を比較して楽しむコーナーもあります(味比べ用の豆腐50円)。工場見学でしょうゆについて学んだあとならば、その違いがはっきりわかるはず!?

売店の「むらさき屋」では、キッコーマンしょうゆを使用した羊羹やカステラ、売店オリジナルのストラップやTシャツなどを販売しています。先ほど紹介した御用蔵で醸造した「亀甲萬 御用蔵醤油」も購入可能です。

お得でとってもタメになる3つの施設を紹介しましたが、いかがでしたか? いずれも食品に関する驚きの知識が得られる場所なので、子どもの食育に最適なスポットといえそうですね。親子で楽しみながら学べる工場見学に、ぜひ足を運んでみてください。

キッコーマン もの知りしょうゆ館

場所:千葉県野田市野田110
料金:無料
定休日:毎月第4月曜日、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始
営業時間:9:00〜16:00(最終受付15:30)
【ガイド付きツアー】9:00〜、10:00〜、11:00〜、13:00〜、14:00〜、15:00〜(1日6回開催)
※ガイド付きツアーは予約制。自由見学も可能。

施設の詳細

親子で行こう! 全国の工場見学

親子で体験&学ぶ!工場見学特集2017
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