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親子で楽しくできる、上手な雪だるまの作り方

雪遊びの定番と言えば「雪だるま作り」ではないでしょうか。でも、いざ子どもと一緒に雪だるまを作ろうと思っても、そう簡単には上手くいかないもの。そこで、雪だるま作りのコツを教えてもらいました!
「これさえ覚えておけば、ばっちり!」な雪だるま作りの基本をマスターしましょう!

キレイな雪だるまを作るには、急がず“ジワジワ”が大事!

蓼科・八ヶ岳国際自然学校で雪遊びプログラムを指導する桝谷まりさんに、初心者でも上手に雪だるまを作れる6つのコツを教えてもらいました。

コツ1)核になる雪玉を固めに、キレイに!

まず、核になる雪玉を作ります。これがベースとなるので、固めのキレイな球体になるようにしましょう。

コツ2)ジワジワと丸くなるように転がす

雪玉を転がしながら大きくたくさん雪を付けて急激に大きくするのではなく、ジワジワと丸くなるように転がして作っていくと上手にできます。

コツ3)回転させる方向に変化を付けて

一方方向にだけ転がさずに、回転させる方向に変化を付けて転がしていくとキレイな丸が出来上がります。

コツ4)玉の大きさは上:下=3:5がベスト

上下の玉のバランスは、上:下=3:5くらいがベスト。下の玉の中心にバランスよくのせてください。

コツ5)水を混ぜながら球を作る

玉を作る時に少しだけ水を混ぜながら作ると凍って、より融けにくくなります。

コツ6)日陰に置いておく

日当たりがいい場所に置くと、すぐに溶けてしまいますから日陰に置くのが長持ちさせるコツです。

顔やデコレーションでオリジナリティを出す!

雪だるまの最後に仕上げと言えば顔と手を付ける作業ですが、桝谷さん曰く「これらの作業が一番、自分たちらしさを出せる部分。自由な発想で子供と楽しむのが大切です」とのこと。

なるほど! できたら世界に一つのオリジナル雪だるまを作りたいところですが、顔作りや手は何で付けるのがいいのでしょうか?

「顔を作る際は炭を使うのが定番ですが、松ぼっくり木の枝などを使ってもかわいいと思います。手は、プラスチックのスコップやスキーのストックを使うことが多いですね。木の枝でも大丈夫です。さらに、そこに帽子や手袋、マフラー、サングラスなどをプラスしてみてもおもしろいですね。ぜひ親子でアイディアを出し合って、自由な発想でデコレーションしてみてください」

ちなみに、雪まつりなどでは可愛らしい動物の雪像をよく見かけるのですが、親子でも簡単に作れる雪像はありますか?

動物であればウサギが作りやすいと思います。どんなベースの雪玉にでも“耳”を付けるだけでグッとウサギらしく見えるのでおすすめです。それから、ちょっと工夫すればトトロも作りやすいはず。ぜひ親子で協力してオリジナルの雪だるまや雪像作りに挑戦してみてくださいね」

夢中になり過ぎは危険! 防寒対策や車にも注意を払って

このように親子で楽しく取り組める雪だるま作りですが、注意したい点も!

「つい雪だるま作りに夢中になり過ぎて、気が付くと子供の耳や手が冷え過ぎて真っ赤になってしまっていることがあります。寒さ対策はパパやママがしっかり気を付けてあげてくださいね。また、意外に多いのが雪の中での落し物。つい帽子や手袋などを外してその辺に置いたまま遊んでしまいがちですが、雪の中では一度なくなると探すのが大変なので要注意です! また、街中でする場合は車の心配のない安全な場所を選ぶことも大切です」

これからますますたくさんの雪が期待出る時期。親としては雪の日の外遊びは敬遠しがちですが、親子での雪だるま作りは子供たちにとって冬の特別な思い出になるはず! たまには雪の中で思い切り遊んで、寒さを満喫してみるのも貴重な経験です。注意事項をしっかり守って、親子で楽しく安全に雪だるま作りにトライしてみましょう!

お話を聞いたのは…

  • 蓼科・八ヶ岳国際自然学校 桝谷まりさん

    雪遊びプログラムを担当。人気の「親子ワンデーキャンプ」(大人3500円、小人2800円、3~4歳1500円)では、かまくらや雪像作り、スノーシューでの森の探検、アニマルトラッキング、かまくらの中で食べる焼き餅やおでんなどが楽しめる。

  • 蓼科・八ヶ岳国際自然学校
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ライター紹介

石橋 夏江

編集プロダクションverb所属。編集者・ライター。趣味は、旅行と写真とスキューバダイビング。プライベート旅でも、取材旅以上の分刻みスケジュールを組むため、友達がなかなか一緒に旅行に行ってくれないのが最近の悩み…。

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