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お出かけ大好きゆゆママさんの体験記

お出かけ大好きゆゆママさん

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おすすめコース
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お出かけ大好きゆゆママさん

1泊でも2泊3日でも楽しめる小豆島旅行!

二度目の小豆島に行きました。
また絶対行きたい!そう思える素敵な場所で、ようやく行くことが出来ました!
以前に訪れて、また来たい!と思ったもう一度行きたかった場所を中心にまわるプランを立てて行きました。
小豆島は交通の便で少し大変ですが、それでもまた行きたい、毎年行きたい、そう思える素敵な場所です。
新幹線でスムーズに行く旅行はもちろん便利ですが、のどかなバスを乗り継いで行く船の旅も、なかなか楽しくて、子どもも私も一つの楽しみとなっています。

体験テーマおすすめコース
行ったスポット小豆島国際ホテル岡山桃太郎空港、井上誠耕園、カフェ忠左衛門、道の駅 小豆島オリーブ公園、小豆島オリーブ園、エンジェルロード、小豆島HISHIO、ヤマロク醤油マルキン醤油記念館
エリア香川県>小豆島
対象年齢3~6歳児向け小学生低学年向け小学校高学年向け
目的・滞在時間旅行・観光

関西からは新幹線からスタート!

我が家は関西から出発です。
車で、姫路や岡山などの乗り場からフェリーに乗り込み小豆島まで行くのが一番ベストです。
小豆島は車で島を観光しながら一周しても、6時間でまわれると言われています。
むしろ、車がないとスムーズに観光しにくい場所といってもいいと思います。
現地でレンタカーを借りるのが一般的な観光手段です。
今回も前回同様で、小豆島が大好きになった私の妹と子どもと行ったので、運転に自信がなく新幹線で行きました。
小豆島の旅行プランというのはとても少なく、ホテルや新幹線、フェリーを個々に旅行会社に手配してもらった個人旅行という形。
姫路からフェリーで行くのが一番スムーズでしたが、ここで一つ重要なのはホテルがどこかということ。
泊まるホテルによっては、姫路発のフェリーでは港がホテルととても離れてしまい、島の端と端というくらい離れます。
送迎もなく個人でホテルに辿り着かなくてはならなくなるので要注意!
ホテルは、小豆島のどこに行きたいか?で選ぶといいと思うので、もしエンジェルロード付近のホテルなら土庄港に着く、岡山発の土庄港着のフェリーに乗らなくてはなりません。

新幹線で新岡山へ、そしてバスで岡山港へ

新幹線で新岡山へ行き、新岡山からバスで終点の岡山港へ行きます。
乗り継ぎが大変そうなイメージですが、バスの時間やフェリーの時間などは旅行会社が調べて教えてくれました。
フェリーは旅行会社で予約してもらうので、スムーズです。
港でフェリーを待つ時間など、こういう時間もとても楽しめますよ。

楽しいフェリー時間

あっという間の航海時間です。
席も自由で広々していて、散歩したり景色を見ているとあっという間に小豆島です。
船酔いの心配もない穏やかな海ですよ。

大好きなカフェへ

チェックインしたら、予めお願いしておいたレンタカーを借りてすぐにランチへ。
前回ランチに訪れて、どれも美味しくてまた絶対来たい!と思ってたオリーブオイルをメインとしたカフェレストランです。
大人気で、まず席待ちの予約をして散歩がてら直営店のオリーブオイルを中心としたお土産店『井上誠耕園』へ。
大切な人へのお土産の大半はこちらで購入です。

行ったスポット:井上誠耕園

周辺はオリーブオイル畑

周辺は小豆島らしいオリーブオイル畑が広がります。

行ったスポット:井上誠耕園

どれも美味しいオリーブオイルを使った料理

オリーブオイルを使ったパスタ、オリーブオイルのアヒージョ、ひしお丼などを食べて最後はオリーブオイルをかけて食べるデザート!
オリーブオイルがとても美味しくて、どれも絶品です。

行ったスポット:カフェ忠左衛門

小豆島オリーブ公園へ

ここは前回も行った場所でした。
今回は、前回なかった『魔女の宅急便』のグーチョキパン屋が目的でした。
グーチョキパン屋というパン屋があるのかと思っていたら、オリーブ公園に撮影場所がそのまま残っていて雑貨などか売ってるお店だということをランチをしたカフェで聞きました。笑
ちょっと残念でしたが、行って来ました!

グーチョキパン屋

お店の本当の名前はコリコです。笑
キキと同じ場所で記念撮影して帰りました。

店内はかわいい雑貨屋さん

パン屋さんじゃないのが残念だけど、映画を観てから行ったので子どもは喜んでました。

広々としたオリーブ公園

小豆島オリーブ公園の見所は、グーチョキパン屋の他にも広々とした公園、お土産屋さん、オリーブソフトクリームなどがあり人気の観光スポットです。

すぐ近くにある小豆島オリーブ園

名前がそっくりなですが、別の施設です。
小豆島オリーブ公園からすぐの場所にあります。
小豆島オリーブ園には、子どもが遊べる遊具のある公園やお土産屋、こちらもオリーブソフトクリームが食べられます。
広々とした森のような施設です。

行ったスポット:小豆島オリーブ園

おしゃれな遊具

アスファルトが柔らかい素材で小さい子どもでも安心の遊具がありました。
子どもには、ちょっとした気分転換になりました。

行ったスポット:小豆島オリーブ園

エンジェルロード

エンジェルロードは干潮の時にだけ渡ることの出来る道です。
右に海、左に海という通常ではあり得ない景色は子どもも大人も楽しめる、小豆島を代表する最高の人気スポットです。
予め、小豆島に到着したら渡ることの出来る、干潮の時間を確認しておき観光プランを立ててまわる事をお勧めします。
貝殻拾いが楽しめます。
子どもは前回も今回も、ここでの貝殻拾いを楽しみにしていました。
二度目ですが、やっぱりここは何度小豆島を訪れたとしても行きたいと思える素敵なスポットです。

行ったスポット:エンジェルロード

エンジェルロードが見えるホテル

1日目の観光が終わって、ホテルでご飯。
今回はエンジェルロードの前の小豆島国際ホテルに泊まりました。
季節が夏だったこともありBBQにしましたが、バイキングもとても人気のホテルでした。
潮が満ちていくのが、ご飯を食べている時も露天風呂に入っている時にも満点の星空と共に見ることが出来、とても幻想的でした。
エンジェルロードは干潮で渡ることはもちろんですが、潮が満ちていく満潮に向かう時も見所だと思います。

二日目

朝からプールやマリンスポーツをして過ごした後はお昼ごはんへ。

素敵なテラス席のあるラーメン屋さん

ホテルのすぐ横にある小豆島にお昼ご飯を食べに行きました。
小豆島まで来てラーメン…って思ってましたが、大正解!
とても美味しいひしおラーメンを食べることが出来ました。
何より景色が素敵なテラス席で、小豆島ならではの、ひしおを使ったお昼ご飯を食べれることが出来てとても満足でした。

行ったスポット:小豆島HISHIO

迷路のまち

ホテルからすぐそばに、迷路のまちと呼ばれる住宅地があります。
海からすぐの小豆島はかつて海賊が攻めてきたようで、その海賊が迷ってしまうようなつくりをしたまちがまるで迷路のようで、そのように呼ばれているようです。
せっかくなので歩いてみました。
細くて他にないような街で、近くに来たら一度は行ってみて歩くのもいいと思います♪

醤油蔵見学へ

無料で醤油蔵を見学出来る、小豆島に来たら絶対見て欲しいと思うオススメ観光スポットの一つです。
醤油アイスが食べれるイートインコーナーや、醤油の味見など見学だけでなく楽しめます。
今回は行かなかったけど、前回行ったマルキン醤油の見学も、醤油ソフトクリームを食べたりとても楽しめます。
車やバスでもそんなに離れていないので、両方まわることも可能です。
小豆島に来たら醤油工場の見学はマスト!絶対オススメです!

マルキン醤油工場記念館

山六醤油とは違い、蔵ではないまた違った醤油工場見学が楽しめます。

のんびり過ごせる小豆島

二日目の夜はホテルの夏休みイベントに参加したりして楽しみました。
三日目は海に行ったりのんびり帰るまでの時間を楽しみながら過ごしました。
小豆島から帰る時、車や人が乗り込む通路が巻き上がる瞬間など、船が出発する光景を子どもは楽しんでいました。
時間はかかるけど、船の旅は子どもも大人も本当に楽しい!
小豆島は子どもも大人も楽しめるとても素敵な島です。
今回は夏休みという事もあり、海やプールをのんびり楽しむ2泊プランでしたが、1泊でも充分楽しめる小豆島です。
小豆島は、他にもたくさん観光スポットがあるので楽しみ方色々のとても魅力的な島です!

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