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きの恵さんの体験記

きの恵さん

恵瑠(10歳)

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おでかけ日記
2015年7月18日(土)
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きの恵さん

乳幼児と行く水遊び! -プールも可-

プールで遊ぼうと意気込んでかごしま健康の森へ遊びに行った時の思い出。
結局、オムツが取れていないので室内プールで遊べませんでした。
でも、水で遊ぶことが出来ればいいのですからプールには入れなかったぐらいではめげません。
外の噴水周り・ため池で遊びました。

※オムツが取れていない子はプールで遊べないことが多いので事前に確認してください。娘はまだオムツが取れていないので残念でした。

体験テーマおでかけ日記
おでかけ体験日2015年7月18日(土)
行ったスポットかごしま健康の森公園
エリア鹿児島県>鹿児島市・桜島
目的・滞在時間半日のお出かけ

水遊びに行くための用意!

水遊びに行くために用意しておいたほうがいいと思ったのは、着替え2組・タオル2、3枚・濡れた物を入れる袋2,3枚・日焼けどめ・お水や麦茶・水着または水遊び用オムツ・オムツは必要です。※オムツをしていない子はパンツが必要ですね。

それ以外に、有ると良いと思ったのは、おもちゃです。水鉄砲・ジョーロ・バケツなどです。あとは、マヨネーズやケチャップなどの空き容器は乳児でも水を飛ばして遊ぶことが出来るのでオススメです。また、スイムボートやアームリング(アムーエアー)があると、水の中でも溺れにくくなるのであったら便利です。
※おもちゃや空き容器は無くしたり、流されて見失うことがないようにしてください。ほかに遊んでいる方にご迷惑がかかるので注意です。また、持ち込み不可の場所もあると思うので確認が必要ですね。
乳幼児期で肌が弱いので日焼けどめをしっかり塗ってから遊ぶようにしています。

休憩時には水以外の遊びで!

娘は水の中から出たがらないので困ります。
ずっと水中で遊ぶと本人が気づかないうちに疲労が溜まっているものです。その為、休憩の時には水の中には入らずに遊びたいですね。※日陰での休憩が良いと思います。
例えば、乳児ならビーチボールなどの少し大きめのボールを転がして遊んであげると良いと思います。幼児や小学生なら滑り台やスライダーなどでなるべく水の中に入らない遊びで休憩してから再度、水の中で遊びたいですね。
遊び以外でも、外だと水の中にいるとは言っても暑いのでこまめに水分を補給を心がけました。
出来れば、ジュースやスポーツドリンクではなくお水や麦茶などを飲ませたいですね。
また、休憩中はTシャツなどを着せてあげることにしています。露出部分が少しでも少なくなることで日焼け予防ができるのです。

水の中だからこそ気をつけた事!

娘は水に入るのが大好きですが、いくら水の中が好きだといっても目を離さないように気を付けながら遊ばせました。
プールや水遊びをする場所が平で一定の深さであるとは限らないのです。深さは同じだと安心していたのですが急にツルッと滑ってしまうことが遊んでい時にありヒヤッとしました。
泳げないので深いところには行かないだろうと思っていました。でも、娘は違ったのです!いつの間にか最初は怖がっていた水にも慣れてきてずんずん進んで行ってしまうのです。注意して離れないように一緒に水に入って遊びつつ見守っていました。

感想・まとめ

鹿児島市内に来たら桜島が見えますが、木に囲まれた水の中・噴水越しに見る桜島も綺麗です。良かったら遊びに行ってみてくださいね。

来たことがない所で、最初は怖々と入って遊んでいた娘ですが慣れてくるとパシャパシャと水をかけて遊んだり、寝転がってみたり、深いところで浸かって歩いてみたりと大はしゃぎで、とても楽しめました。
小さい子だけしかいないのかとも思いましたが、小学校低学年ぐらいの子も楽しそうに遊んでいるのが印象的でした。

行ったスポット:かごしま健康の森公園

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