器楽(きらく)

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木のぬくもりにあふれた店内

目の前に花壇を持つ、コテージのような建物。入店した瞬間、ふんわりとした空気に包まれ、穏やかな気持ちにな るクラフト店【器楽】。木のおもちゃを中心に、ガラス工芸品や陶器が並んでいます。オーナー柳澤さんの目に留まった、芸術性の高い作品が迎え入れてくれま す。個性豊かな約60人の作家作品が常設してあり、視界に飛び込んでくる工芸品の数々に目移りしてしまいます。

木工作品だけでも、おもちゃを始め、食器やキッチン用品、時計、モビール、文具、表札などがあり、ガラス工芸品も食器やインテリア品がキラキラと輝いています。陶器も食器はもちろん置物にも温か味があふれ、シンプルな器から可愛らしい動物まで様々です。

店内

自由ヶ丘子どもとおでかけ

プロの自信作が並ぶ

【器楽】に置かれる作品は、選び抜かれた工芸品。柳澤さんが直接作家に会い、工房に訪ね、作品がどんな環境でどのように作られているのかを、確認します。そしてプロの作品だけが店内に置かれるのです。その中には定番も多く、人気な作品は20年近くも定着しています。もちろん新しい作家の作品もどんどん紹介していきます。

自由ヶ丘子どもとおでかけ

手にとって目で見て確かめてもらいたい

【器楽】の工芸品は残念ながらネットでの販売はされていません。なぜなら、作家が心をこめて1つ1つ手作りし た温か味のある作品を、実際に手で触れて、目で確かめてもらいたいから。そのかわり、問い合わせには写真画像を送ったり、説明をするなど、できるかぎりの 詳細を伝えています。

「1つ1つが手作りなので、形が同じ木のおもちゃでも木目が異なり、1つとして同じ作品はありません。だからこそ愛着を持って長く使ってもらいたいです」

と語る柳澤さん。

“子どもに与えて良かったから今度はお友達にプレゼント”というお客様も多く、ラッピングや地方発送もしています。

自由ヶ丘子どもとおでかけ

始まりは木のぬくもりから

北海道から始まり、自由が丘で続けられてきた【器楽】は、2009年4月で創業15年になり、お台場・デックス東京ビーチには「お器楽屋」という姉妹店もあります。

「クラフトの世界は特殊分野。常に鮮度を保って情報発信をしていきながら広めたいですね。そしてなによりお客様に喜んでもらいたいです」

自身の子どもが生まれたときに、木のおもちゃの素晴らしさを知ったというオーナー柳澤さんの、愛情と信念がいっぱい詰まった【器楽】。木のぬくもりと繊細なガラス、温か味を持った陶器が来店を待っていてくれるようです。

※オーナーのご好意により‘「いこーよ」を見た’と言うとプレゼントが貰えます。