都心からおよそ50分、京成線からそのまま乗り継ぐことができるユーカリが丘線。起点のユーカリが丘駅から、全4.1kmの路線がラケット状に広がっています。線内の駅は全部で6つ。そこを走る鉄道は、地名「ユーカリが丘」にちなんで「こあら号」と名づけられています。名前のみならず、アイボリーにグリーンのライン、そしてコアラのイラストが描かれたかわいらしい車両は「まるで遊園地の乗り物みたい!」と大人気です。運賃は大人200円、子ども100円となっており、ユーカリが丘みんなの「足」として親しまれています。

都心からおよそ50分、京成線からそのまま乗り継ぐことができるユーカリが丘線。起点のユーカリが丘駅から、全4.1kmの路線がラケット状に広がっています。線内の駅は全部で6つ。そこを走る鉄道は、地名「ユーカリが丘」にちなんで「こあら号」と名づけられています。名前のみならず、アイボリーにグリーンのライン、そしてコアラのイラストが描かれたかわいらしい車両は「まるで遊園地の乗り物みたい!」と大人気です。運賃は大人200円、子ども100円となっており、ユーカリが丘みんなの「足」として親しまれています。

一見、モノレールのようにも見えるユーカリが丘線。しかしその運行は「新交通システム」と呼ばれる電気を動力とした仕組みによってなされています。全線で自動運転が行われており、両輪と中央に設置されたゴムのタイヤで走行するため、渋滞も騒音もありません。また、排気ガスが出ないことから、環境にやさしい交通機関としても注目を浴びています。そして、ユーカリが丘線のもうひとつの注目ポイントは、鉄道事業部の皆さん全員が「サービス介助士」の資格を持っているということです。体の不自由な方やお年寄りの方が安心して安全にユーカリが丘線を利用できるよう、駅構内の移動や車両への乗り降りをサポートしてくれます。

このようにユーカリが丘線をはじめ、このまち全体が人と自然の未来を考えるまちとして設計されています。そのためユーカリが丘線のほかにも、ユーカリが丘駅から利用できるレンタサイクルサービスや、電気コミュニティバスの運用実験など、さまざまな交通手段の導入がなされています。そのさきがけとして、人々の暮らしと自然との共生をテーマとしたユーカリが丘の、まさに動脈といえるのが「ユーカリが丘線」なのです。
