子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は親子の成長、夢の育みを応援します!

必見!家族でBBQを楽しむ秘訣は事前準備とプチ工夫!

スマートに、そして気持ちよく、なによりBBQそのものを楽しむためのルールは?コツは? 日本バーベキュー協会会長下城民夫さんに伺いました。ほんの少しの工夫次第で家族BBQがもっと楽しくなるはず!

事前の準備次第でグンと楽しいBBQに!

バーベキューをするうえで、非常にありがちな失敗が無理な計画をたててしまうこと。道具をそろえすぎて大量の荷物になってしまったり、いろいろなことをやりすぎてBBQ自体の時間が少なくなってしまったり…。せっかくの楽しいBBQがただせわしくなく過ぎてしまうのは本末転倒。あくまでできる範囲で楽しめる計画をたてることが、楽しくバーベキューをする近道です。

事前準備その1/バーベキュー場選びはここにも気を配ろう!

家族で日帰りバーベキューを楽しむためには、場所選びも重要。予想がつかない天候だけに、雨が降っても大丈夫な環境、また子どもが遊べるスペースや安全が確保されている場所、バーベキュー場までの距離、車なら渋滞情報なども踏まえバーベキュー場を選びましょう。

事前準備その2/持参するBBQ機材やグッズは?

BBQ機材を購入するのもありですが、大きなものや重たい機材はあえてレンタルサービスを利用するのも、場合によっては時間の短縮につながります。
また、雨が降ることを想定して雨具ぐらいは家族分をそろえて現地であわてないよう心にゆとりをもてるようにしたいものですね。

また紙コップや紙皿など使い捨てアイテムを使うよりも、マイコップ、マイお箸などを持参するのがオススメです。使い捨てアイテムは片付けがラクになる一方で、ゴミを増やしてしまうという結果になります。またちょっぴりカラフルなグッズをそろえておけばパーティーっぽさもアップするかも!?

事前準備その3/食材はある程度下処理を済ませておく!

BBQのレシピが決まったら、前日に下処理を済ませておけば、当日の時間短縮に。また事前の下処理を子どもたちに手伝ってもらうのもオススメです。子どもたちのワクワク度もアップすること間違いなし! 下処理をした食材を密閉袋にいれて持っていけばゴミも減って一石二鳥です。

事前準備その4/レシピの焼き順を決めておこう

ありがちなのが、コンロにめいっぱい食材を並べてしまうこと。これだと一度に数種のレシピが完成してしまうので、当然なかには冷めてしまうレシピも…。そこですべてのメニューが一番おいしく食べられるように、レシピの焼き順をあらかた決めておくといいでしょう。

ちょっとしたおもてなしの一品でぐっと楽しい雰囲気に!

簡単にできるものをチョイス! 見た目にも少しこだわってみよう

いざBBQをスタートして、火おこしや料理ができあがるまでには1時間くらいの時間はかかってしまうもの。それなら火を使わない手軽にできる一品をテーブルに並べてみましょう。お腹も心も満たされてうれしい&楽しい!

例えばこんな一品レシピ!

材料:クラッカー、チーズ、ハム、きゅうり、トマトなどなんでもOK
クラッカーにポンとのせるだけで、ちょっとおしゃれな一品に。ただしあまりにボリュームのありすぎるものはNGです。あくまで小腹を満たす程度のものをチョイスするといいでしょう。お腹の満足はメイン料理までのお楽しみにとっておいて!

子どもにも積極的にBBQに参加!

「卵を割るなら私にまかせて! ほらうまいでしょ!」

なんでもパパやママが頑張るのではなく、簡単なことでいいので子どもにも積極的に手伝ってもらいましょう。小さな子どもでも難なくできる「食材を運ぶ、お皿を並べる、食材を焼き網に置く」など臨機応変にお願いして、家族で楽しい時間を共有すれば思い出作りにも一役買ってくれます。ただし、お願いしたことを子どもがうまくできなくても責めてはダメ。せっかくの楽しいBBQが子どもにとって苦い思い出になってしまうから。指示を出すだけにととまらず、一緒に手伝ってあげることでより家族の絆も深まるはずです。

BBQの締めにはデザートで!

BBQの最後はデザート料理でしめましょう。フルーツ焼きや、子どもに大人気のマシュマロ焼き、プリンなどどんな食材でもOK、「最後の締め料理」があれば子どもたちもこれで終わりなんだという区切りにもなります。最後の作業「後片付け」もスムーズにお手伝いしてもらえるかもしせませんね。

ちなみに下城さんオススメは、深さのあるアルミホイルトレーにマシュマロとお好みのフルーツを入れ、アルミホイルでカバーして焼くだけのお手激うまデザート「フルーツバス」。ぜひおためしあれ!

片付けは家族全員で!

協力しあいながらお片づけは家族みんなで。注意すべきはやはり炭の処理。消えていたように見えて中でくすぶっていることもあるので、絶対に見た目で判断しないこと。バケツに水をはり、炭をひとつひとつ20分ぐらい水につけておきましょう。この作業なら子どもでも簡単にできそうですね。炭の処理不可のバーベキュー場なら、当然持って帰らなくてはいけないので、最初から炭が捨てられるバーベキュー場をチョイスするのがおすすめ。
またお皿やコップ類は、現地ですべてをきれいにしようとせず、ペーパーナプキンで汚れをぬぐうだけでもOK! 

まとめ

いつもとはちがった場所で、いつもとはちがった雰囲気を、家族みんなが楽しめるBBQ。ほんのちょっとの工夫でグンと楽しい時間を家族で共有することができます。そもそもBBQはみんなで楽しむもの、みんなが主役…楽しいBBQパーティーを!

お話を聞いたのは…

  • 下城民夫さん

    日本バーベキュー協会の会長、バーベキューマスター。日本で初のBBQ関連資格「バーベキュー検定試験」を設立。少しの工夫でより手軽に楽しめる“スマートバーベキュー”の理念の普及と、キャンプ場やイベント会場や飲食施設などで、バーベキューのプロとして指導にあたれる人材の育成を目指している。好評のバーベキュー検定試験は、ほぼ毎週、全国各地で開催中。詳しい内容と開催スケジュールはHPで。

  • 日本バーベキュー協会
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • RSS
  • follow us in feedly
  • チェック

ライター紹介

高橋 珠子

かつて…欲しいものは車のパーツ、週末は青空ガレージ…そんなメンズ要素大・満載だった私。が、いまや4歳と6歳の姉妹ママ。現在…欲しいものは子供部屋×2、週末は親子でお出かけ。子供たちからたくさん学んで親としてもっと成長した~い!と思う日々。

ライターの最新記事