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茨城の名所&穴場を巡る格安ドライブ 梅まつり&豪華海鮮も堪能

2018年2月3日に、東関東自動車道の鉾田IC(インターチェンジ)〜茨城空港北IC間が開通しました。千葉県と茨城県の水戸・大洗方面のアクセスが格段によくなっています。今後、さらに延伸して潮来IC〜鉾田IC間が開通すれば、ますます便利になり、お出かけの幅がぐっと広がります。

そこで今回は、千葉県八千代市在住の「いこーよ」モニター・関さんファミリー(パパ、ママ、11歳のマリンちゃん、2歳のリンタロウくん)が、東関東自動車道を利用して、名所&穴場を巡るドライブ旅を楽しみます!

ちなみに今回訪れるスポットは入場料無料の場所もたくさん。お得に1日を満喫できます!

鹿嶋周辺で穴場の公園に寄り道! 展望台&遊具を独り占め!

関さん家族は、最寄りの千葉北ICから東関東自動車道で北上。潮来ICで一度降りたあと、一般道で鉾田ICに向かいます。子どもがまだ小さな関さんファミリーは、小休憩を挟むため鹿嶋周辺に立ち寄ることに。最初に訪れたのが「大野潮騒はまなす公園」(鹿嶋市)です。

ここは遊具や散策路を備えた大きな公園で、ギャラリーや郷土資料館を併設した展望塔もあります。公園は入場無料。展望塔は入館料が大人300円、小中学生200円、4歳〜就学前100円、3歳以下無料です。

まずは高さ77mの「宇宙展望塔」へ。塔はぐるっと360度を見渡せる構造になっていて、広大な太平洋や鹿島灘のきれいな海岸線、鹿嶋港の工業地帯までよく見えます。天気がよければ富士山や東京スカイツリーが見えることも。屋内施設なので、天候に左右されないのがうれしいですね。

展望塔には、最新の機材を導入したデジタルプラネタリウムがあり、展望塔の入場料のみで観賞できます。この日(土曜日)は10時から上映されていて、天井いっぱいに広がる星空を堪能しました!

次は屋外のエリアへ。自然豊かな散策路と大型の複合遊具、ザイルクライミング、シーソーなどの遊具が楽しめます。なかでも日本最大級となる全長154mのローラー滑り台にはマリンちゃんもびっくり! パパと一緒に滑ったリンタロウくんも、何度もおねだりするほど気に入っていました。ちなみにローラー滑り台で遊ぶときは芝すべり用のヒップスライダーやダンボールなどを使うとおしりが痛くならないのでおすすめです。

ママは「自宅の近くには、こういった自然豊かで大きな公園がないんです。春や秋とか気持ちよさそうですし、公園を無料で楽しめるのはうれしいですね」と、かなり気に入った様子でした。

この日は朝10時頃に訪れたこともあり、来園者もまばらで、公園&展望塔を独り占め状態。混雑なくゆったり楽しめる穴場スポットでした!

日本一駅名が長い「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」へ!

公園で遊んだあとは、車で3分ほどの距離にある鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の駅「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」へ。ここは日本で一番駅名が長い駅の1つとして知られていて、記念撮影をパチリ♪

ちょうどタイミングよくやってきた列車とも一緒に撮影できました! ちなみに無人駅なのでホームへは無料で入れますが、列車の運行や利用客の妨げにならないよう注意が必要です。

鉾田市内でボリューム満点の海鮮丼を堪能!

お昼ご飯は、駅から国道51号線を20分ほど北上して食事処「かに定」へ。新鮮かつボリューム満点の海鮮料理がリーズナブルに味わえる地元の人気店です。

関さんファミリーは、カニやマグロ、イクラなどの海鮮がたっぷり乗った看板メニュー「カニ海鮮丼(1,680円)」のほか、「サーモンいくら丼(1,000円)」「サーモンづけ丼(1,000円)」などを注文。期待以上のボリュームと味に家族で大満足でした!

お昼ご飯のあとは、いよいよ鉾田ICから東関東自動車道で水戸へ向かいます!

鉾田ICから水戸へ! 名所「偕楽園」で「水戸の梅まつり」を楽しむ

鉾田市から水戸までは、新たに延伸された鉾田ICから茨城空港北ICを通り、その先の茨城町JCT(ジャンクション)から北関東自動車道へ。水戸南ICで一般道に降り、「偕楽園」(水戸市)へ向かいました。車を運転したパパは「延伸した新しい道路は気持ちよく走れていいですね。走ってみて水戸がすごく近くなったと実感できました」と満足した様子。

※2017年の様子

日本三名園に数えられる水戸の名所「偕楽園」(入場無料)。2月下旬から3月下旬にかけて、約100品種、3,000本の梅の花が咲き誇る姿を観ることができます。

この日は2018年2月17日〜3月31日に開催される「水戸の梅まつり」の初日。まだ満開ではありませんでしたが、早咲きの梅がきれいな花を咲かせていました。パパが「梅だよ。きれいな花が咲いてるね」とリンタロウくんを抱え上げると、興味深げに見つめます。ママとマリンちゃんも「すごい!きれいだね〜」「いい香り!」と、この季節だけの楽しみを満喫していました。

さらにこの日は、水戸市のマスコットキャラ「みとちゃん」と各地のご当地キャラが大集合したイベント「みとちゃんお誕生日会」が開催されていて、こちらもママ&マリンちゃんが大喜び! 梅をバックに茨城県那珂市のご当地キャラ「ひまわり大使 ナカマロちゃん」と記念撮影ができました。

偕楽園の東門周辺や隣接する常磐神社にはお店や屋台があり、お土産を買ったりおやつタイムにはピッタリ。奥久慈名物という梅味の焼き団子やマリンちゃんお気に入りのチョコバナナをみんなで食べて、お祭り気分を満喫しました。

「護国神社」の雛人形展で雛祭り気分を味わう!

偕楽園を散策しながら、徒歩で向かったのが隣接する「護国神社」。ここでは2018年3月25日まで開催中の「明治〜昭和 懐かしの雛(ひな)人形展」(入場無料)を見学しました。

会場では、家庭で使われなくなり奉納された雛人形が部屋いっぱいに展示されていました。明治時代の古いものや関西のもの、天井から下げる「つるし雛」など、ふだんは見られない雛人形が勢揃いした様子は圧巻! ママも「家ではこういったひな飾りは飾らないので、懐かしいですし、すごいですね!」と一つひとつをじっくり眺めていました。

展示期間中は会場内で「おひなさま絵馬」(500円)を配布中。折り紙で折った「おびな」と「めびな」を絵馬に貼り付け、願い事を書いて奉納します。マリンちゃんもかわいい絵馬を奉納しました。

帰りの常磐自動車道では「友部SA」でお土産&食事

帰りは、水戸ICから常磐自動車道を利用。途中、「友部SA(サービスエリア)」で休憩し、食事とお土産探しを楽しむことに。

食事は、創作の丼メニューが楽しめる「珠玉の蔵」へ。「ネクスコ東日本新メニューコンテスト」で決勝進出を果たした話題のメニュー「君への手紙〜TOMOBE SA “FT.” M.STYLE〜」(1,500円)をいただきました。

朱塗りが美しい特注お容器を開けると、つくば美豚とつくば鶏の冷製前菜、常陸牛をじっくり低温調理したローストビーフ丼、デュラムセモリナ粉を配合したカレー味のつけ麺「常陸秋そば」などが登場。華やかさに家族みんなで大盛り上がり! 料理長の思いが込められたお手紙を読みながら、一品一品味わいました。

さらにパパとマリンちゃんは、店外売店の「ときわ路 蔵通り」で販売中の「飲む焼き芋」(ホット/アイス350円)にもトライ。砂糖を一切使わず、自然な甘さが魅力のドリンクです。意外にも甘いものが好きなパパのお気に入りになったようです。

お腹を満たしたあとはお土産探し。マリンちゃんが選んだのは、ここ「友部SA(上り)」でしか買えない限定スイーツ「さつまろん」(4個入り648円)! 生産量全国第2位を誇る茨城県産のさつまいもと笠間産の栗で作った地産地消スイーツで、しっとりやわらかなスイートポテトと栗の食感が絶妙な逸品です。2015年の「サービスエリア・パーキングエリアがおすすめする『おみやげ』総選挙」では第1位に輝きました。

一方ママは、茨城県大洗町にある安くておいしいと評判の人気干物店「森寅ひもの館」のコーナーを発見し、ホクホク顔で購入。「お土産にも、家でのおかずにも使えるものを買って帰れるのがいいですね! すごく大きいのにお値段も手頃だし、魚料理が好きなので嬉しいです」とママ。

こうしてこの日のお出かけを終えた関さん家族。無料で楽しめるスポットも多く、茨城の魅力を満喫した1日でした。最後にお出かけの感想をうかがいました!

パパのコメント

出身が古河市なのですが、茨城県のほかのエリアにはなかなか行く機会がなく、「こんなにいい所があったんだ!」と驚きましたね。子どもたちも車でのお出かけが大好きなので、東関東自動車道が今後つながればドライブ先の選択肢がもっと広がりそうで、今から楽しみです。

ママのコメント

鹿島灘の海や「偕楽園」の梅林など、ふだんは見られない景色がたくさん見られて嬉しかったです。しかもお金がかからない場所が多かったのはすごく助かりますね! 今度は桜の季節にまた来てみたいなと思います。

マリンちゃんのコメント

あんなに長いすべり台は初めてだったので、とても楽しかったです! 展望塔から見た景色もすごくきれいでした。

ETCがあればスマートICから出入りできて便利!

「スマートIC」はETCを設置した車のみ利用できるICのこと。常磐道には水戸周辺だけでも下記の4カ所にスマートIC設置されています。

【常磐道にある水戸周辺のスマートIC】
東海PAスマートIC
水戸北スマートIC(東京方面からの出入りのみ可能)
友部SAスマートIC(東京方面からの出入りのみ可能)
石岡小美玉スマートIC

これらを利用すると水戸周辺にある観光スポットへのアクセスが格段に便利になります。そこでここでは、各スマートICから行ける注目のスポットをいくつか紹介します。

道の駅 ひたちおおた(東海PAスマートIC)

2016年7月にオープンした道の駅です。地元の特産が食べられるレストランや直売所のほか、年間を通じてトマトの収穫体験ができる「トマトハウス」(要予約)もあります。また、子どもに大人気の大型遊具も設置。
※東海PAを利用してからスマートICでの流出は可能です。なお、スマートICから流入時には東海PAの利用はできません。

水戸市森林公園(水戸北スマートIC)

143ヘクタールの広さを誇る自然豊かな公園で、季節によってサクラやツツジなどの花も楽しめます。子ども連れには恐竜など古代の生物の実物大模型が並ぶ「恐竜広場」が人気。そば打ちや豆腐作り体験などが楽しめる「森の交流センター」などもあります。

笠間芸術の森公園(友部SAスマートIC)

笠間焼の生産地として知られる笠間市にある、伝統工芸と造形美術をテーマにした県営公園です。人間国宝を含む全国の陶芸作家の作品を展示する美術館や森の中で工芸作品が鑑賞できるエリア、工芸品作りが楽しめるエリアなどがあります。また、長いローラー滑り台を備えた大型複合遊具やエアトランポリンで遊べるエリアも。
※友部SAを利用してからスマートICでの流出は可能です。なお、スマートICから流入時には友部SAの利用はできません。

茨城県フラワーパーク(石岡小美玉スマートIC)

世界のバラ800品種をはじめ、アジサイやダリア、桜など、さまざまな花と緑が楽しめるテーマパークです。アスレチックや展望塔、花のすべり台(写真)など、子どもが楽しめる遊具も充実しています。

潮来IC〜鉾田IC間が開通すればさらに便利に!

東関東自動車道は今後、潮来IC〜鉾田IC間がつながる予定。千葉方面や茨城の県北・県央から鹿行エリア(霞ヶ浦の東側。行方市、鉾田市、鹿嶋市、潮来市、神栖市)への行き来がますますスムーズになります。そこで、周辺の注目スポットを紹介します!

フォレストパーク メロンの森(鉾田市)

鉾田市が日本屈指の生産量を誇るメロン。この施設では、5月〜7月と9月中旬〜10月下旬の2回、メロン狩りを楽しむことができます。秋にはサツマイモの収穫体験もOK。施設内にはBBQ場もあり、味覚狩りと食事がセットで楽しめるプランもあります。

なめがたファーマーズヴィレッジ(行方市)

廃校となった小学校の校舎をリニューアルして作られた農と食の体験型テーマパークです。行方市の特産品であるさつまいもの苗植えや収穫といった農業体験やいちご狩りが楽しめるほか、焼きいもの歴史や魅力が学べるミュージアムもあります。手作りスイートポテト教室や日本一おいしい焼きいもが試食できる「なめがたおいもファクトリー」も人気です。

鹿島港内一周見学船 ユーリカ号(神栖市)

神栖市の「港公園」そばにある乗り場から、世界最大級の掘り込み式港湾である鹿島港内を1周45分で見学する遊覧船です。鹿島港に停泊する巨大タンカーに加え、世界最大級の火力発電所や鉄鋼の生産基地が立ち並ぶ光景は迫力満点! 定期便は土・日・祝日の13時30分より運行しています。

快適なドライブ旅の前に! 高速道路の交通状況はNEXCO東日本ホームページ「ドラぷら」をチェック!

■PC版「ドラぷら」■携帯版「ドラぷらモバイル」■iPhone・Android向け「ドラぷらアプリ」

ほかにもまだまだ魅力いっぱいの水戸・大洗エリア。みなさんもこの週末は東関東自動車道で茨城にドライブ旅はいかがでしょうか?

今回利用したルートとスポット

高速料金&ルート検索は「ドラぷら」が便利
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いこーよ編集部

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