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中学生以下は無料 家族で遊べて学べる全天候型「琵琶湖博物館」

滋賀県にある日本最大の湖・琵琶湖のほとりに立つ「琵琶湖博物館」は、淡水の生き物をはじめ、琵琶湖の地学・歴史・環境など「湖と人間」をテーマにした多彩な展示を通じて、さまざまな体験ができるスポット。中学生以下は入館無料で、駐車場も無料。さらに、雨でも楽しめる全天候型で、館内での写真撮影もOKなので、親子のお出かけに最適です!

琵琶湖博物館は、開館20周年を迎えた2016年から2020年にかけて、大規模リニューアルを実施。よりファミリーが楽しめる施設に進化しています。

そこで今回は、関西在住の「いこーよ」モニターファミリー(パパ、ママ、11歳のお姉ちゃん、9歳の弟と妹の双子)が、遊び満載の同施設を実際に体験します!

家族でお得に楽しめる「琵琶湖博物館」

大迫力の化石やレプリカで琵琶湖の歴史を学ぶ

モニターファミリーが最初に向かったのは、2階にあるA展示室。約200万年前の琵琶湖を再現したウォークスルージオラマです。天井までそびえ立つ恐竜のようなコウガゾウの復元骨格模型を前に「大き〜い!」と恐竜好きの弟くんは大興奮。

同じ2階には、かつて湖上交通に使われた丸子舟などがあるB展示室と、滋賀県彦根市から移築した1964年の暮らしを再現した農家などがあるC展示室も回れます。家族みんな興味津々で、「へ〜」と驚きながら会話が弾みます。

トンネル水槽で淡水生物の水中散歩!

続いて訪れたのは、淡水生物と人との関わりについて紹介する水族展示室。面積は約2,000平方メートルあり、淡水生物の展示としては国内最大級です。目玉は、琵琶湖の沖合を再現したトンネル水槽! 光が差し込む水槽内に、ビワマスやニゴロブナなどが自由に泳いでいて、まるで水中散歩をしている気分が味わえます。

トンネルを抜けて、子どもたちが駆け寄ったのは、魚屋の店頭を模したスペースに本物そっくりの琵琶湖の魚を並べたエリア。ここには、琵琶湖を代表する郷土料理「鮒寿司」の匂いを体験できるコーナーもあり、「普通の水族館にはない展示手法が面白いですね」とパパも感心。

珍しい淡水アザラシにも会える

水族展示室では、世界最古といわれるロシアのバイカル湖に生息するアザラシ「バイくん」と「マリちゃん」にも会うことができます。バイカルアザラシは、世界で唯一、淡水に住むアザラシ。

2016年のリニューアルオープンで展示が始まり、早くもニューアイドルになった2頭。ユーモラスでかわいい姿に、ママとお姉ちゃんの目は釘付け!

琵琶湖博物館では、このバイカルアザラシをはじめ、チョウザメやカイツブリなどの給餌タイムのイベントもあります。生き生きとした姿が間近で見られるのでおすすめです(※イベントは当日の状況や動物の体調などにより中止する場合があります)。

博物館では、ほかにもさまざまなイベントを実施!

水族展示室には、体験コーナー「ふれあい体験室」も。普段はなかなか触ることのできないザリガニや魚を手でつかむことができ、双子のきょうだいは大興奮でした。

顕微鏡で覗く観察コーナーも人気!

琵琶湖の生態系を支えている小さな生き物を紹介する「マイクロアクアリウム」も人気です。プロ仕様の顕微鏡が並ぶ「マイクロバー」では、本日のカクテルならぬ「本日の琵琶湖の水」が提供され、プランクトンやケイソウなどを詳しく観察できます。

顕微鏡で見た画像は、スマートフォンなどに転送可能。記念に持ち帰れば、自宅でも会話が広がりますね。

レストランには地元のメニューが豊富

楽しく遊んで学んだら、館内にあるミュージアムレストラン「にほのうみ」でおいしいランチ! 湖魚や近江牛など地元食材を活かしたメニューがそろっています。

なかでも人気なのは、琵琶湖産ブラックバスとビワマスの天ぷらをたっぷり盛りつけた「湖の幸の天丼」(930円)。最初は「ブラックバスってどんな味なんだろう…」とドキドキしていたママですが、ひと口食べると「白身魚みたいでおいしい!」とたちまち笑顔に。

子どもたちには、県内産の米で琵琶湖の形を再現した「びわ湖カレー」(1,080円)が人気でした。

ショップでそろう琵琶湖関連グッズはお土産に!

レストランを出たら、すぐ隣のミュージアムショップ「おいでや」で、博物館監修のオリジナルグッズをチェック。妹ちゃんが手にとった「ガブッとビワコオオナマズ」(3,240円)は、口に手を入れると枕になるアイデア商品です。

ほかにも、学芸員の監修による滋賀県の野鳥をデザインしたくるみボタンや、珍しい淡水プランクトングッズ、信楽焼のバイカルアザラシなど、気になるアイテムが目白押し!

たっぷり学んで&体験した感想は…

盛りだくさんの琵琶湖博物館をたっぷり満喫したモニターファミリー。最後にこの日の感想を聞きました。

パパ:「子どもたちを楽しませる仕掛けはもちろんですが、僕たち大人も興味をもてる展示がたくさんあり、最後まで見応えがありました。また家族で来たいですね」

ママ:「琵琶湖博物館に来るのは初めてでしたが、家族みんなで楽しめました。博物館は勉強するところというイメージでしたけれど、楽しく遊びながら学べたのがよかったです。中学生以下が無料なのもうれしいですね」

姉:「マイクロバーの顕微鏡は、小学校の授業で観察したときよりも小さな生き物がはっきり見えて、びっくりしました!」

弟:「ふれあい体験室で、ザリガニや魚を触れたのが楽しかった! 大きなザリガニも、怖がらずに手でつかめたよ」

妹:「私も初めてザリガニを触れたのがおもしろかった。あとアザラシがエサを食べているところが、とってもかわいかったです」

盛りだくさんの「琵琶湖博物館」詳細をチェック

今後もどんどんリニューアルを実施

同館では、2016年の水族展示室などのリニューアルを皮切りに、2020年まで順次リニューアルが予定されています。今後新たに誕生するエリアにも注目です!

7月には大人向けの空間がオープン

2018年7月には、アトリウムの近くに「おとなのディスカバリー」がオープン。標本や剥製など実物資料に触れられるほか、顕微鏡での観察もでき、小学校高学年〜大人たちの好奇心を刺激する知的空間となります。博物館スタッフが標本を作っている様子を見学することもできます。

また、同時にリニューアルオープンする「ディスカバリールーム」では、研究者になったつもりでさまざまな体験ができる「なりきり研究室」など、子どもと大人が一緒に楽しみながら学べる仕掛けがパワーアップ! 夏休みの自由研究にもピッタリです。

11月には絶景が眺められる遊歩道も!

さらに、2018年11月には、最大7mの高さから森と琵琶湖を一望できる空中遊歩道「樹冠トレイル」が完成予定。昆虫や鳥などの観察のほか、湖上をすべる風に吹かれながら四季折々の風景を眺めることができ、琵琶湖の自然を体感できます。

展望デッキも設けられるので、ぜひ琵琶湖をバックに記念撮影を。家族の素敵な思い出になること間違いなしです。

琵琶湖博物館の最新情報はこちら

新しい楽しみがぐんぐん広がる琵琶湖博物館。ぜひ足を運んで、今回のモニターファミリーのようにさまざまな遊び&学びを満喫してくださいね!

■滋賀県立 琵琶湖博物館
場所:滋賀県草津市下物町1091
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は開館、年末年始そのほか臨時休館あり)
TEL:077-568-4811
入館料:大人750円、大学・高校生400円、中学生以下無料

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