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自然&開放的な展示が魅力 多摩動物公園の親子向けスポット紹介

2018年10月11日

さまざまな動物と出会える動物園は、ファミリーにピッタリのおでかけスポット。そんな家族にオススメなのが、豊かな自然が魅力の「多摩動物公園」。広々とした園内では、自然に近い状態でさまざま動物を見ることができます。

今回は、親子の笑顔が溢れる魅力的なスポットを中心に、おすすめの楽しみ方を紹介します。

多摩動物公園ってこんなところ!

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園内の約6割を雑木林が占める多摩動物公園。極力柵を使わず工夫された展示により、生き生きとした動物の姿を見ることができます。また展示動物以外にも、野生の生き物や季節の変化を楽しむこともできます。

300種を超える動物が「アジア園」「アフリカ園」「オーストラリア園」「昆虫園」の4つのゾーンで展示されていて見応えたっぷり。ゾウ、キリン、ライオン、ワシ、サルなど子どもにも馴染みのある動物から、タスマニアデビル、シフゾウ、コウノトリなどの絶滅危惧種や国内唯一飼育されている希少種まで、多様な動物に出会えるのも魅力です。

ベビーカーを持ち込めるシャトルバスで園内を効率良く回ることが出来たり、ほっと一息つける休憩エリアが園内各所に設けられていたり、小さな子ども連れに優しい配慮もあり、家族連れにピッタリのスポットです。

【営業時間】9:30〜17:00(入園および入園券の販売は16:00まで)
【休園日】水曜日、年末年始(12月29日〜翌年1月1日)
※水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日
【入園料】小学生以下無料、中学生200円、高校生以上600円、65歳以上300円。
※都内在住・在学の中学生は無料(生徒手帳の提示が必要)、65歳以上は証明できるものが必要
【無料公開日】みどりの日(5月4日)、開園記念日(5月5日)、都民の日(10月1日)

【親子におすすめのエリア1】キュートなモルモットとふれあえる「どんぐり広場」

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「どんぐり広場」は、小さくてかわいいモルモットとふれあえる親子にピッタリのエリア。モルモットをひざに乗せて、座りながらふれあえます。整理券が必要なので、事前にモルモット舎横のボードから整理券を入手しましょう。

飼育係によると、「上手にふれあえば、落ち着いて大人しくしています」とのことです。丁寧にふれあい方を教えてもらえるので、小さな子どもでも安心です。
※平日13:00〜14:15(15分の交代制)

【親子におすすめのエリア2】チョウが飛び交う「昆虫生態園」

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色とりどりのチョウが舞う温室が、昆虫生態園です。蜜を吸ったり、植物に止まったり羽ばたいたりと、さまざまな種類のチョウを間近で観察できるのが魅力です。

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模様や色の異なるチョウが、目の前や頭の上を自由に飛び交う様子は、家族連れにも大人気! じっとしていると、背中や腕にチョウが止まることもあり、絶好のシャッターチャンスが訪れるかも?

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写真提供:(公財)東京動物園協会

隣接する昆虫館本館では、葉を切って運び、エサとなる菌を育てる「ハキリアリ」や、発光する様子を見られる「グローワーム」などの珍しい昆虫の展示に加え、昆虫ふれあいコーナーもあり、親子で楽しみながら学べます。

【親子におすすめ動物1】小さな子どもも観察しやすい ボルネオオランウータン

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アジア園エリアのオランウータン舎では、ボルネオオランウータンが飼育係の用意した道具を使って遊ぶ姿など、さまざまな行動を飽きることなく楽しめます。ガラス越しに間近で見られるところもあり、小さな子どもでも観察しやすいのがポイント。

2018年に誕生した赤ちゃんを抱っこしながら移動するオランウータンの様子も見られ、親子で楽しめるポイントが盛りだくさん。樹上で生活するボルネオオランウータンのスカイウォークも人気で、高さ約12mの位置にはられたロープを器用に渡る姿が見られるかもしれませんよ。
※スカイウォークの詳細は、下記の公式サイトでご確認ください。

多摩動物公園公式サイト

【親子におすすめ動物2】エサの時間は必見! キュートな姿にキュンとするコアラ

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多摩動物公園には、親子で動物の生態を学べるスポットも盛りだくさん。その1つがコアラ館。13時30分から毎日開催されるエサの時間では、ユーカリの葉を食べるコアラを観察できます。木の上で寝ていることが多いコアラだけに、エサの時間ならではの行動に注目です! 

コアラがくつろぐ木に、飼育係がユーカリの葉をくくりつけると、「待ってました!」とばかりに、ゆっくり動き出す愛らしい姿は思わずキュンとなるはず! おいしそうな葉を選んで食べるコアラの様子をじっくり観察してみましょう。

館内にある解説パネルからコアラの生態を学べるので、「どうしてずっと寝ているの?」など、親子で会話が弾みそうですね!

【親子におすすめ動物3】ほかでは見られない! キリンの群れを間近で見よう

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広大な敷地を存分に活かし、飼育スペースが広々としているのが魅力な多摩動物公園。なかでも、ほかではあまり見られないキリンが群れで暮らす姿は必見です! 群れで生活しているからこそ、個々の色や模様の違いも発見しやすいですね。群れの中には、2017年と2018年に誕生した子どものキリンもいるので、ぜひ親子で探してみてくださいね。

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エサの時間には、長く黒い舌を器用に使い、高い位置にある干し草を食べる様子を見られます。

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写真提供:(公財)東京動物園協会

キリンの顔の横についた大きな目、長いまつげ、よく動く耳など、間近で見ると新しい発見がたくさんあります。ウォッチングセンター1階にある「動物観察シート」を利用すれば、動物の不思議などを学ぶこともできます。

【親子におすすめ動物4】ユニークな展示に注目! 穴にいないモグラ

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土の中で暮らしていてなかなか姿を見る機会のないモグラですが、画期的な展示方法でモグラの生態を観察できるのが、アジア園エリアにある「モグラのいえ」。

モグラのトンネルを網目状の筒にしてあるので、モグラが行き来する様子を間近で観察できます! 筒の中をすばやく移動し、前だけでなくバックもできる様子を見ることができます。

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「モグラ先輩」という毒舌なキャラクターが、ユーモアたっぷりにモグラの生態について解説しているパネルも必見です。親も子どもと一緒に楽しみながらモグラの生態を学べます。

【親子におすすめ動物5】国内で唯一会える! タスマニアデビル

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写真提供:(公財)東京動物園協会

オーストラリア園では、国内で唯一の展示となる、絶滅危惧種のタスマニアデビルが飼育されています。保全活動の現状を知ってもらうために、多摩動物公園にやってきたタスマニアデビルは、タヌキほどの大きさで、短い足、大きな口が特徴の愛らしい動物です。

「こんなにかわいいのになんでデビルっていうの?」「どんなものを食べているの?」など、子どもの疑問に答えられる情報や、生息地であるタスマニアの保全活動内容を紹介しているパネルもあります。親子で「動物を守る」ことの大切さを考えるきっかけになるかもしれませんね。

レストランも充実! 子どもが喜ぶキッズメニューも!

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写真提供:(公財)東京動物園協会

親子に最適なレストランが、2018年7月にアフリカ園内にオープンした「サバンナキッチン」。子どもが喜ぶキッズメニューや和食ランチセット、アフリカメニューなどがあります。

イチオシメニューは、かわいらしいライオンの顔がモチーフの「オムハヤシライオン」(800円・税込)。ライオンの表情が描かれたランチに子ども大喜び間違いなし!

ほかにも、オーストラリア園の「コアラ下売店」や、入口近くの「ズーカフェ」でも軽食が食べられます。豊かな自然を感じながらランチを楽しみたいなら、園内の休憩エリアを利用するのもおすすめです。疲れやすい子ども連れには、うれしいですね。お弁当の持ち込みも可能です。

豊かな自然、工夫を凝らした展示方法、子どもの興味を引き出す仕掛け、わかりやすい説明パネルもあり、まさに親子連れにぴったりの施設です。

多摩動物公園には、まだまだ紹介しきれないほどたくさんの動物がいます。ぜひ一度、豊かな自然と動物たちに会いに、遊びに行ってみてくださいね。

※上記は、2018年9月取材時の情報です。

「東京都多摩動物公園」の詳細を見る

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