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我が家の「夏休み失敗談」まとめ 読めば役立つエピソード多数!

掲載日: 2019年8月2日更新日: 2019年8月5日水谷 映美

夏休みは、家族でおでかけする機会がグッと増えますよね。とはいえ、おでかけが増えれば、それだけ失敗やトラブルも多いもの…。

そこで今回は、「いこーよ」ユーザーに聞いた「我が家の夏休み失敗エピソード」を紹介します。ママパパ共感必至の失敗談をご覧ください!

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夏場といえば! 水遊びエピソード

外出の回数が増えると、どうしても忘れ物が多くなりがち。どんなに注意していても、ついうっかり…という事態は起こるものです。特に夏は、水遊びができる施設も多く、それに関連したトラブルも多数!

噴水に突撃されても着替えないよー」(I.Mさん/12歳男の子のパパ)
「着替えを持ってきたはずが、上着が2枚でズボンがなかった」(さたーんさん/7歳女の子のママ)
「1歳の息子を連れて大きなプールへ遊び行ったときのことです。手間を省くために水着を着た状態で直接プールへ向かったのですが、駐車場に到着したときに息子の着替えを持ってくるのを忘れていたことに気付きました…。取りに戻るには距離があり、とりあえずそのままプールで目一杯遊びましたが、曇り空だったため帰る頃には肌寒さも感じるほど。車までは息子にバスタオルを巻き、一番近くの子供服の店舗をスマホで検索し大急ぎで全身揃えて購入しました。何度も忘れ物がないか確認したつもりだったので、自分の詰めの甘さにがっかりです…」(ペン・ネームさん/1歳男の子のママ)
「水浴びができる場所で、予想以上に水浴びが楽しくて、案の定大人の私もずぶ濡れに。子供たちの着替えしか準備していなかったため、私だけ帰宅するまでずぶ濡れでした…」(そんかんさん/9歳・8歳男の子のママ)
「子供2人を連れてプールに行ったとき、子供のサンダルを忘れ『熱い熱い』と飛び跳ねていたら、滑って転んで足に怪我した」(ハンズさん/11歳・7歳男の子のパパ) 
「水遊びパンツを安いときに買って用意しておけばいいものの、出かける直前に出先で調達した結果、倍近い金額で購入してしまった」(まーちゃんさん/6歳・3歳双子の男の子のママ)
「海に出かけたが、日焼け止めを塗るのを忘れたこととテントを用意しなかったから真っ黒になってしまった」(ゆーとさん/4歳女の子のパパ)

リサーチ不足が原因… 失敗エピソード

続いては、リサーチ不足が原因で起こったエピソード。子供はいつ機嫌が悪くなったり眠くなったりするかわかりません。できるだけスムーズにおでかけができるように、事前リサーチは念入りに…。

「新潟の水族館に行ったとき、リニューアルオープンしたばかりの水族館でチケットを買うにも最後尾1時間待ちでした。しょうがなく並んでましたが、もちろん子供はじっとしていることができず大変な思いをしました。チケットを買うだけで疲れてしまいました。後から知ったのですが、コンビニでチケットを事前に発券出来たようで、失敗したと思いました」(そたままさん/2歳・0歳男の子のママ)
「初めて行くプール施設だったため、事前にホームページで調べて行きました。浮き輪ダメ、口コミにも浮き輪貸し出しとあったので何も持たずに行ったら、持ち込みOKで貸し出しはやっていませんでした。せっかくの屋内プールなのに子どもたちのテンションは下がり、また場所柄お店も近場になく購入もできず、下調べが足らなかったと反省。やはり現地のことは電話確認がいいですね」(エムさん/8歳男の子のパパ)
「川に泳ぎに行ったが、昼前に到着したら駐車場がいっぱいだった! 下見した平日は駐車場がガラガラだったが、土日は車がいっぱい。はやく行くべきであった! 駐車場が空くまで、1時間ぐらいかかった!」(ヒデさん/9歳・4歳男の子のパパ)
猛暑だったので、長野へ帰省するときも半袖短パンの用意しかしてなかったが、実際には肌寒く長袖でないと過ごせないくらいになってしまった。慌てて、服を購入しました」(A.Aさん/8歳男の子、7歳女の子のママ)
美術館へ出かけたが、息子にキュッキュッと音の鳴るサンダルを履かせて来てしまったため、ずっと抱っこすることになってしまった」(K.Mさん/1歳男の子のママ)
もうそんなに暑くないだろうと虫除け対策をせずに公園へピクニックに行ったら、夫がヌカカに10箇所以上刺されてしまった。もちろん息子も(>_<) 痒くて辛いです」(S.Kさん/0歳男の子のママ)

まさかの予想外! ハプニングエピソード

お天気の急変や子供の体調不良など、家族のおでかけにはハプニングがつきもの。続いては、「これは対策できなかった…!」という予想外のエピソードです。

2時間かけて遊園地に行ったのに、着いたら雨だったこと」(H.Aさん/4歳男の子のママ)
「8月に2歳の娘を連れて東京ディズニーランドに行ったのですが、入口に入ってすぐにミッキーがいて、一緒に写真を撮るために1時間以上並んだところ、娘が軽い熱中症になり、その後アトラクションを楽しむことなく帰ることになりました」(コウジさん/2歳女の子のパパ) 
「せっかく2カ月前から家族旅行を計画してたのに、子供が風邪ひいて泣く泣くキャンセルしました」(SLIMSHADYさん/8歳女の子、7歳男の子のパパ) 
8月後半は非常に涼しく、プールに行ったが寒くて早く帰るハメに…。先週まで暑くて死にそうだったのに、何故という感じ。せっかく有料プールの無料券が当たったから、大事に取っておいたのに、早めに行けばよかった」(M.Tさん/6歳女の子のパパ)
猛暑のため家にこもりっぱなしで退屈だろうと奮起し、子供4人を連れて出かけたは良いが、はっちゃけた4人を制止できるわけもなくてんやわんや。定期的に外に連れていこうと思いました」(Y.Kさん/7歳・4歳・2歳女の子、6歳男の子のママ)

帰省や連休も要注意! お盆休みのエピソード

実家に帰省や、お墓参り、行き帰りの渋滞…。続いては、お盆時期だからこそ起こってしまった失敗エピソードの数々です。

「義実家へ行くのに、子供の熱中症対策の用意やお土産のことばかり考えていて、お墓参りの数珠、線香、お花の用意をすっかり忘れていた」(まなてぃさん/4歳・2歳男の子のママ)
「帰省先で子供を連れてお墓参りに行ったが、私達夫婦がお参りをして目を離しているときに、子供がどこかのお宅のお墓に寄りかかって、危うく墓石が動いてしまいそうになった。幸い大事には至らなかったが。子供はどこでも予想外の行動をするものだと改めて痛感した」(ルブさん/11歳男の子、9歳女の子のパパ)   
「お盆の帰省から高速で帰宅途中、酷い渋滞のためサービスエリアで休憩したところ、寝過ぎて翌日の仕事出勤に遅刻したこと」(N.Kさん/12歳男の子のパパ)
「お盆は父の実家へ1週間。初めてのよさこい祭りを鑑賞した娘、一点を見つめ何事かと思いきや、音響のデカさにビビっていたようです。ごめんよ、良い位置で見せようと一番前を陣取っちゃって」(もりゃんさん/1歳女の子のママ)
「私の住む地域は、ナスとキュウリに爪楊枝を刺して馬にみたてたものを仏壇脇に置く風習があります。実家でも1匹ずつ作成してお供えしてありましたが、いつのまにか無くなっていて…探したら子供が捕まえたクワガタを入れている虫かごに入っていました。どうやら、お友達として入れたみたい。案の定、クワガタに食べられて無残な姿に…」(くぅのしゅけさん/2歳男の子のママ) 
「盆踊りで自治会が安くお酒を提供していたので、ついつい飲みすぎてしまい、翌日二日酔いになってしまったこと」(H.Kさん/7歳・1歳男の子、4歳女の子のママ) 
旦那も仕事だし、お盆はどこも混むし…と予定を立てていなかったので、普段通りの生活をしていたところ、ガソリンが高い!!  遠出を考えていなかったので、事前に給油しておらず、価格の上昇についていけていませんでした」(ますたかさん/3歳・0歳女の子のママ)

思わず「うちも同じ!」と叫びたくなるようなエピソードが満載でしたね。失敗も、時が経てば笑い話に。着替えの予備、事前リサーチ、日焼け・熱中症対策に気をつけて、夏休みのお出かけを楽しみましょう!

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ライター紹介

水谷 映美

1979年生まれ。出版社勤務、受付嬢、社長秘書を経て、現在はwebを中心にライターとして活動中。男・女・女の3児の母。気になることは何でも試してみないと気が済まない典型的B型女子。子育て世代のリアルな声を反映した記事を得意としている。

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