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キャンプ初心者ファミリーが大興奮! プロ直伝の本格BBQを体験

2019年5月14日

「“なんとかする力”を育む」をテーマにした「いこーよ」主催のキャンプ企画「いこーよ Hop Step Camp!」がいよいよスタートしました! 豊富なアウトドア経験と知識を合わせ持つアウトドアズマンの大木ハカセ氏をキャプテンに迎え、さまざまなキャンプイベントを開催していきます!

記念すべき第1回目は、5月5日(日・祝)に千葉県柏市の「King Fisher Garden」で開催。キャンプ初心者ファミリーも楽しめるアウトドアの魅力が詰まったイベントの模様をレポートします!

「いこーよ Hop Step Camp!」とは?

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「いこーよ Hop Step Camp!」は、「Hop」「Step」「Camp」の3つの企画を柱として、キャンプのコツや基礎知識、貴重な体験など、複数回に渡ってアウトドア・キャンプを楽しむ企画です。

アウトドアに関するワークショップやオフ会の開催(Hop)、キャンプ初心者に最適なBBQとキャンプのイロハを実際に学べるデイキャンプ(Step)、レクリエーションしながら、実際にテントで宿泊して1泊2日のキャンプを楽しむイベント(Camp!)などを開催します。

第1回目は、火起こしから始める本格的なBBQを親子で楽しみながら学ぶイベントを開催しました。手ぶらで気軽に参加できるとあって、8組25人の参加者が参加してくれました。

手軽に本格BBQを楽しむ!

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千葉県柏市にある「手賀沼フィッシングセンター」内にあるバーベキュースポット「King Fisher Garden(キングフィッシャーガーデン)」の一角を貸し切って開催。手賀沼に隣接していて、周辺には田んぼが続く豊かな自然が魅力のスポットです。

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イベント開催エリアには、タープテントやテーブル、イス、BBQコンロ、焚き火台すべてがセット。手軽に参加できるのも魅力です!

今回は、5チームに分けてデイキャンプを行いました。初めて会ったファミリーと一緒に協力しながらチームごとに挑む本格BBQにワクワクドキドキです。

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最初に、大木ハカセから「ボクは小さなころからキャンプや山登りを経験していました。現在は、たくさんの子供と島に行って冒険ツアーをしたり、リヤカーを引いて旅をしたり、外遊びを満喫しています!」と簡単な自己紹介。

続いて、「アウトドアは、ものがない状況が当たり前で、そこをどうやって打破するのか、その過程を楽しむのも醍醐味ですよ」と、参加者に魅力を伝えていました。アウトドアに慣れ親しんできたハカセのアドバイスは、楽しむヒントと学びにつながりますね。

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初めてデイキャンプ体験をする家族も多くいましたが、作業ごとにハカセから的確なアドバイスがあるので、親子で楽しく取り組めます。

「今日は包丁を使ったり、火を使ったりします。さまざまな年齢の子供がいて、危ないことや注意すべきことの基準もそれぞれ違います。お父さん・お母さんに手順などを聞いたうえで、それぞれで判断して、親子で一緒にやってみてください!」とハカセが参加者に呼びかけて、いよいよスタートです。


チームごとに火起こし体験

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まずは、BBQをするうえで欠かせない火起こしをレクチャー。市販されている着火剤を使って簡単に火を起こすことはできますが、今回はあえて自然の素材を使って行いました。

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火が長持ちする「白樺の皮」は着火剤としておすすめだそうで、小さくカットして使います。ほかにも松脂(まつやに)を含んでいて燃えやすい「松の皮」や「松ぼっくり」などでも代用できるそうです。実際に目の前で白樺の皮に火を付けながら説明してくれるので、子供も理解しやすいですね!

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ちなみに、ハカセは市販の着火剤を買ったことがなく、事前に山登りをした際に手に入れた自然のものを使って毎回火起こしをしているそうです。

白樺の皮や松の皮、松ぼっくりを分けてもらい、チームごとに焚き火台を使って、実際に火起こしにチャレンジ。松ぼっくりは、その形状からか、燃えると破裂することもあるそうで、絶対に顔を近づけたりしないよう注意が必要です。着火剤として便利に使える一方で、こうした危険な一面を学べるのも、このイベントの醍醐味です。

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火起こしの流れは、最初に火口(ほくち)に火をつけ、次に細かくした薪に着火していきます。「その薪は大きいからカットする?」「足で抑えてテコの原理で折ってみたら?」など、みんなで協力しながら頭と手を使って適当な大きさにカットしたりする場面も。

小さなものから順番に火をつけるのがポイントで、熱がこもりやすくて、酸素が取り込めるように薪を置いていきます。火が小さいうちに風を送り過ぎると消えてしまうので、加減しながら適度なポイントを探ります。

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今回は、麻ひもをほぐして火口を作ります。小さな子供でも簡単にチャレンジできますね! 100円ショップにあるアイテムが火種になるなんて驚きです。

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「正解はないので、いろいろ試してください」と優しく挑戦を促しながらも「乾いてる場合は皮側から、湿っている場合は内側からのせると燃えやすい」とハカセからヒントをもらい、各チームが焚き火台で火起こしに奮闘しました。

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しばらくすると、「あ、煙がでてきた!」「ほら、火がついたよ!」「目が痛い!」など、感動や驚きがあり、子供はもちろん大人も大盛り上がり。ハカセからもらった松ぼっくりを入れると、パチパチと音をたてて燃える様子に、「松ぼっくりすごい!」と感動するチームも。

燃え方が違ったり音がしたり煙を出したりなど、材料ひとつとってもさまざま違いがあることを体感した瞬間でした。

火起こしを初めて20〜30分後、黒かった炭が白っぽく変化して火力が安定してきました。次は、白くなった炭をBBQグリルに移します。

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BBQグリルに炭を置く時のポイントは、火力が強いエリアと弱いエリアを作ること。炭を高く積めばと強火になり、低くすれば弱火になるので、中央付近を高くして外側を低くすれば、一つのグリルで臨機応変に対応できます。

グリルに炭を置いたところで火起こし終了です。BBQグリルには、ブロック肉のほか、マイタケ、ナス、ソラマメ、カブ、シイタケなどを並べました。

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次は、焚き火台でダッチオーブンを使った料理に挑戦です。


ダッチオーブンで本格料理に挑戦!

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鶏1羽をまるまる使ったダッチオーブン料理に挑戦します! ダッチオーブンは、焼いたり炊いたり煮たりと便利な万能アイテムです。

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まずは、頭を切り落とした鶏のお腹の中に、皮をむいたニンニクを丸ごと入れます。次に、クレイジーソルトとコショウをお腹の中と外側にふりかけます。

焼いていくと油と一緒に調味料も流れてしまうので、多めにふりかけるのがコツ。また、今回は試していませんが、ビールなどを入れてもおいしいそうです

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頭を切り下ろしているとはいえ、1羽丸ごとの鶏に、驚く子供や積極的に材料を入れる子供など、貴重な体験にママやパパも興味深く見守っていました。

ダッチオーブンの最下部には、鶏が焦げないように2〜3等分にしたネギを敷きつめます。その上から鶏を置き、隙間にタマネギ、ニンジン、ジャガイモを投入。野菜は焦げ防止のために、皮のまま大きめにカットして、皮側を外側に向けて入れるのがポイントです。また、ダッチオーブンの蓋にも炭を置いて、上からもしっかり火を通します。

野菜のカットはママ、野菜を入れるのは子供、火の調整はパパといった具合に役割分担していたり、子供班長が大活躍するなど、自分たちで考えながらチーム一丸となってBBQに取り組んでいました。

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「何分くらい焼けばいい?」「これ焼けてるかな〜?」と、初めてのダッチオーブン料理に、質問攻めのハカセ(笑)。疑問に思ったことや不安なことがあれば、すぐ聞けるので安心ですね。

出来上がったキャンプ料理はどれも絶品!

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ダッチオーブン料理を待っている間、BBQグリルで焼いた野菜やお肉を実食! ブロック肉はもちろん、マイタケやシイタケ、野菜類も絶品です! デザート感覚で食べられる焼きバナナの完成を待ちきれずに、普通に食べてしまう子供も(笑)。

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苦手だった野菜に挑戦した子供が「おいしい!」と食べる場面もあり、食育としても価値ありです! 火起こしから協同作業で作ったBBQ料理は格別ですね。

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BBQを満喫するころには、約40分焼いたダッチオーブンの鶏肉料理が完成です!

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シンプルにクレイジーソルトとコショウのみで味付けされた鶏肉は、ギュッと旨味が凝縮されていて、こちらも絶品です! マスタードやケチャップ、ソース、はちみつなどを混ぜて作るハカセおすすめの特製ソースも伝授。ちょっぴり甘みのある味は子供にも大好評でした! 

さらに、カットした「ショウガ」と「白だし」を使った和風ダレも教えてもらい、好みで肉や野菜につけて食べて、あっという間に完食です。

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食後は、手軽でおいしい定番のマシュマロ焼きに挑戦! 棒に差したマシュマロを手に持って焚き火台で焼くだけなので、子供でも楽しくチャレンジできます。おいしくて何度もおかわりする親子も多数いました。

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11時からスタートしたデイキャンプは、豪華なBBQグルメに舌鼓を打ち、あっという間に16時を迎えて終了です。

キャンプ未経験の参加者がほとんどのなか、自然の材料を使って火起こしのコツや知恵を学んだり、手軽にできるBBQ料理を実践したり、たくさんの教えを体験しました。

キャンプやアウトドアは、環境ひとつで状況がガラッと変わることが多分にあります。だからこそ、その経験がさまざまな場面で活かせる応用力にもつながります。

なにより、みんなで知恵を絞っていろいろなことに挑戦する楽しみや新しい発見など、家族の絆もグッと深まります。

今回は、BBQをメインにデイキャンプを楽しみましたが、教わった知恵と経験をもとに、どんどん家族でチャレンジして、アウトドアならではの家族の時間を楽しんでください!

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また、「いこーよ Hop Step Camp!」では、アウトドア・キャンプに関するイベントを今後も開催予定なので、ぜひ家族で参加してくださいね。家族でホップ・ステップ・キャンプ!

今後の「いこーよ Hop Step Camp!」開催予定

2019年9月21日(土):デイキャンプ/千葉県柏市(King Fisher Garden)
2019年11月2〜3日(土・日):1泊2日のキャンプ/千葉県柏市(King Fisher Garden)
2020年1月未定:ワークショップ&オフ会/都内・開催地未定
※各イベント開催日・開催場所は予定。変更する場合があります。

「奥手賀ツーリズム Kingfisher Garden」の詳細を見る

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