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海デビューの時期や海遊びのメリットは? ママの本音座談会!

掲載日: 2019年6月11日更新日: 2019年6月11日いこーよ編集部

夏は海水浴や海のレジャーが人気ですが、遠かったり、子供が小さかったりすることで海に不安を持つ家族も少なくないはず。そこで、「いこーよ」ユーザー12組に、海に関する本音座談会を行い、実態を調査しました。

海に行く頻度や海デビューの年齢、海に行くようになって子供が変わったところなど、まだ子供と海に行ったことがないファミリーの参考になる情報も盛りだくさんです。

座談会に参加した「いこーよ」ユーザー12人

Aさん(5歳女の子、2歳女の子)
Bさん(2歳男の子、0歳男の子)
Cさん(6歳男の子、3歳女の子)
Dさん(3歳男子、7歳女の子)
Eさん(6歳男の子)
Fさん(10歳男の子)
Gさん(1歳の男の子)
Hさん(4歳女の子)
Iさん(5歳女の子、0歳男の子)
Jさん(8歳女の子、5歳男の子)
Kさん(9歳女の子、4歳女の子)
Lさん(5歳男の子)
※( )内はお子さんの年齢

家族で海に行く頻度と海デビューの年齢は?

早速ですが、子供を連れて海にはよく行きますか? また、海デビューしたときの年齢も教えてください。

Bさん:うちは毎年夏に行きます。子供ができてからは、伊豆や千葉の海に1泊で行くことが多いです。海デビューは、7カ月くらいのときで、抱っこして浅瀬でじゃぶじゃぶしていた程度です。今年は0歳の下の子もデビューさせたいです!

Eさん:海が好きでずっと行きたかったんですけど、子供が水嫌いだったり、混雑している中で迷子の心配があったりしてなかなか行けなかったんです。なので、海デビューは、子供が3歳のときに、プライベートビーチがある沖縄の海に行きました。5月ということもあって、人が少なくて迷子の心配がないのが良かったです。海だと大人もテンションが上がりますよね(笑)。

Fさん:私は祖父と祖母が海まで徒歩10分くらいのところに住んでいたので、毎年夏は行っていました。海デビューは1歳の時でした。

Aさん:以前はそんなに行かなかったんですけど、子供ができてからは、近場の海や沖縄の海に行くようになりました。海デビューは、上の子が1歳で下の子は7ヶ月くらいのときです。波に大騒ぎして楽しんでいました。

Dさん:実家が海に近いこともあって、上の子が1歳のときに海デビューしました。海に入るというよりも、砂浜で遊ぶのがメインでした。混雑する夏は避けて冬場に行ったりもしています。

Iさん:0歳の下の子はまだですけど、5歳の上の子は、2歳くらいのときに海デビューしました。その時は、浅瀬でぱしゃぱしゃ遊んだ程度でしたが、ちゃんと海で遊んだのは、上の子が4歳のとき。その時は娘と2人で電車で江ノ島に行ったんですけど、おんぶして海に入ったり、貝殻を集めたり砂浜で遊んだりしました。令和になったので今年は、下の子もデビューさせようと思っています!

Gさん:1歳半のときに沖縄で海デビューしました。足や手につく砂の感覚を嫌がったり、波が怖いといって泣いていました。でも、20〜30分くらいたったら、浅瀬で遊んだりして慣れてきましたけど。私自身は泳いだりはしませんが、海の景色や雰囲気が好きです。

Kさん:うちは、以前住んでいたのが海のそばだったこともあって海デビューも早かったです。パパに抱っこしてもらいながら下の子が6ヶカ月、上の子が1歳くらいごろのときに海デビューしました。今住んでいるところも海が近いので、お散歩がてら海に行くことも多いです。


子連れだと日中の日差しが気になりますが、海に行く時間帯は何時ごろでしょうか?


Eさん:暑くなりすぎない午前中が多いですね。

一同:そうですね。

Cさん:夕方は眠くてぐずったりすることもあるので、午前中に行ってたっぷり遊ばせたあと、早めにお昼寝をさせることが多いですね。

海に持っていくと便利なのは?

では、海に行くときの持ち物を教えてください。

Kさん:背負えるタイプの水鉄砲があるんですけど、それは必ず持っていきます。きょうだいで水の掛け合いを楽しんでいます。あと我が家は長居することが多いので、テントを持っていきます。あとは、見失わないように派手な水着を着せます(笑)

Lさん:脱げにくいサンダルや足を入れられる子供用の浮き輪やお砂場セットは持っていきます。あと、海でなにかの生き物に刺されたことがあって、簡単な救急セットは持っていくようにしています。

Hさん:腕につける浮き輪は持参します。

海での自然体験は好影響?

海に行くようになって子供になにか変化はありましたか?

Jさん:沖縄に行ったときに、グラスボートを体験したことで魚が好きになりました。あとはシュノーケルに興味を持ったり、図鑑で深海魚について調べたり、絵を書いたりしていました。

Dさん:以前は足に砂がついただけで洗いたがったりしていたんですけど、つい先日に海でのりを作るイベントに参加したときに、べちゃべちゃしたのりを気にせずさわっていたので、そういった変化はありました。

Aさん:海に魚が泳いでいるというのを理解していなかったんですけど、海の潮だまりにいる魚を見つけたりして、ようやくつながりを体感したみたいです。水族館にも興味を持つようになりました。

Hさん:今まで海を描く時に青1色だったのが、緑色も使っていたのを見て、「青じゃないの?」って聞いたら「緑もあったでしょ」って言ってて、海に連れて行ってよかったなって思いました(笑)。

Iさん:「ママが海を好きだっていう理由がわかったよ」って言ったりして、本人も海が好きになったみたいです。

Bさん:寒い時期に海に遊びに行ったときに、釣りをしている人を見て、興味をもったみたいみたいで、釣り堀に連れて行ったんです。それがすごく楽しかったみたいです。おかげで、以前は怖がってさわれなかったのに、釣った魚の針を自分で外せるようになったりして、成長したなあと思いました。

※海水浴を楽しむ際は、安全に直結する「ライフジャケット」の着用を心がけましょう。正しい知識を親子で一緒に学び、楽しく安全な海水浴を楽しみましょう。

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ライター紹介

いこーよ編集部

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