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中島潔展 ”今”を生きる -そして伝えたいことの最新情報

2018-3-26(月)~5-20(日)

中島潔展 ”今”を生きる -そして伝えたいこと

大阪文化館・天保山

/大阪府大阪市港区海岸通1-5-10
このイベントは終了しました。

中島潔展 ”今”を生きる -そして伝えたいことのお知らせ

2018年03月27日 17時44分

子どもに”地獄”を見せてみよう!


おうちの人を困らせている子はいねえか?

ここは地獄の入り口だぞ。。。




「嘘をつくと閻魔さんに舌を抜かれるよ」

「悪いことをすると地獄に落ちるよ」



こんな風に基本的な倫理・道徳は、<地獄観>を通じて受け継がれてきました。

こちらは江戸時代の地獄絵です。(近づいて見るとユニークな描写がいっぱい)

熊野観心十界図>江戸時代初期 京都六道珍皇寺蔵


誰も見ていなくても、お天道様が見ている、という感覚は

かつては誰もが意識していたことでしょう。


こうした地獄観、地獄思想は

いたずらに子どもを怖がらせるものではなく、

生活に根ざしたものとして、活用されてきました。



そこで現代の暮らしの中でも、地獄思想を見直してもらいたいと

新たに地獄絵を描いた画家がいます。


中島潔さん(74)です。

中島潔<春の風>2011年



日本の豊かな原風景を描いてきた中島さんは幼いころ、

お母さんに

正しいことをしなさい。お天道様が見ているよ

と言われて育ったそうです。


その教えを、今を生きる子どもたちに伝えたいと

3年がかりで地獄絵5点を仕上げました。




地獄絵って怖くないの?


中島さんに聞いてみました。

「子どもは怖がりませんよ。だって悪いことなんてしていないもの。

 怖いのは大人じゃないですか?」

といたずらっぽく笑っていました。


中島さんの地獄絵には救いの仏もいます。

どんなに悪いことをした人も、やりなおすことができる。

そんな中島さんの地獄絵を親子で見つめて、日々の暮らしを点検してみませんか?


天国も地獄も、人の心の中にある。

そんなふうに、中島さんは考えています。



中島潔さんに会える!

【ギャラリートーク&サイン会】
4月28日(土)/5月19日(土)
ギャラリートーク 11:30~12:00
サイン会     13:00~
サイン会は当日会場にて書籍・版画をご購入の方、先着100名を予定しております。
予定は急遽変更することがございます。ご了承ください。


詳しくは中島潔展ホームぺージをチェック!
https://www.ktv.jp/event/kiyoshi/

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