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【体験レポート掲載中!】マリンスポーツショップのお仕事をしよう!の最新情報

2019-9-21(土)

【体験レポート掲載中!】マリンスポーツショップのお仕事をしよう!

千葉県勝浦市串浜1224−1
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【体験レポート掲載中!】マリンスポーツショップのお仕事をしよう!のお知らせ

2019年10月01日 17時06分

【イベントレポート】

【イベントレポート】

千葉県勝浦市でマリンスポーツショップのお仕事体験
日本財団「海と日本PROJECT」の一環として、海のお仕事図鑑プロジェクト実行委員会と、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」が共同で行っているプロジェクト【海のお仕事プログラム】が今年も絶賛進行中! 海のお仕事体験を通じてたくさんのことを学びながら、海で最高の思い出作りもできる小学生向け大人気プログラムです!


その第13弾として、9月21日(土)「マリンスポーツショップのお仕事をしよう!@千葉県」が、千葉県勝浦市にあるマリンスポーツショップ「マリブポイント」で行われました。

大人気アクティビティ「SUP」のショップ店員のお仕事にチャレンジ

今回のお仕事の舞台は、千葉県勝浦市にある串浜海岸。このビーチで、今、サーフィンと並ぶ大流行のアクティビティが「スタンドアップパドルボード(SUP・サップ)」。サーフボードに似たSUPボードの上に立って、パドルを使ってバランスをとりながら波乗りを楽しむ新しい海のスポーツです。


そんなSUP体験ができるマリンスポーツショップ「マリブポイント」は、9月になっても大忙し。そこで今回、子どもたちはショップ店員となって、お客様のおもてなしをするお仕事にチャレンジ。ショップ店員の目線から海の魅力や安全対策を学び、少しでも多くの人に海で楽しく遊んでもらうことが今回のミッションです!


さて、ショップ店員の朝は大忙し。まずはお天気のチェックから始まります。雨や風、波が荒れていないかなどを確認し、安全に海で遊ぶことができると判断すると、早速、本日のお仕事がスタート! 最初は、SUPボードをビーチに運ぶ作業です。1枚約10kgもあるボードを運ぶのは大人でも一苦労。子どもたちは、重労働にびっくりした様子でしたが、声を掛け合って、協力してボードを運びました。


続けて、店員さんの指導を受けながら、ボードが壊れていないか、ベルトがきちんと留まっているかなど安全確認を行いました。これもお客様に海を楽しんでもらうためには欠かせないお仕事の一つです。子どもたちは、店員さんたちの見えない努力に感心しながら、真剣な眼差しで確認作業を行いました。

お客様をお出迎えするための練習で一致団結!

お店に戻ると、申込書の準備を行い、お客様に合わせたパドルの選び方を学びました。その人にあった長さのパドルを選んであげることもSUPを安全に楽しむための大切なお仕事です。


さらに、更衣室への案内や貴重品の管理、ライフジャケットの配布など、やることはいっぱい。いざ、お客様が来ても慌てないように役割分担を決めて、お迎えの練習をしました。練習を重ねるたびに、真剣味を増す子どもたちでしたが、ここで店長さんから「お仕事を覚えることも大事だけど、一番大事なのは笑顔だよ!」とアドバイスを受けると、みんなは肩の力を抜いて笑顔になりました。


数分後、最初のお客様が到着すると、いよいよ本番!みんなは練習の成果を発揮し、笑顔でお出迎えをしました。お客様が申込書の記入をする間には「体調はいかがですか?」と声を掛け、体調が悪そうな人がいないか気遣い、着替えを終えたお客様には「海をお楽しみください!」と笑顔で送り出すことができました。

こうして受付を終えた子どもたちは、チーム一丸となってお仕事を果たすことの大切さを学びました。

きれいな海で楽しんでもらうために「サーフクリーン」活動を行いました

まだショップ店員のお仕事は終わりではありません。みんなが気持ちよくショップを利用できるよう拭き掃除を行い、裸足でビーチから上がってくるお客様がゴミを踏んで怪我をしないよう、小枝や小石、貝殻、ガラス片などを丁寧に拾いました。


さらに、ライフセーバーさんと一緒にビーチのサーフクリーン活動にも参加しました。一見、きれいに思えるビーチでしたが、見渡してみると、ペットボトルやビニール袋などが落ちています。みるみるうちにゴミ袋がいっぱいになりました。


この時、拾ったゴミをライフセーバーさんと確認した子どもたちは、少し暗い表情を見せました。理由を尋ねると「沖縄のウミガメが、人が捨てたビニール袋を飲み込んでしまう問題がニュースで流れているのに、まだゴミを捨てる人がたくさんいると知って残念だなと思ったんです。今日の経験を忘れずに、環境問題についてお友だちとも話したいです」と聞かせてくれました。

海で安全に遊んでもらうために海の観察を行いました

ゴミ拾いの後は、海で安全に遊ぶための研修タイム。ライフセーバーさんから危険な波や海の深い場所の見分け方などを教えてもらい、海の観察を行いました。この時、海で遊ぶお客様に危険がないかもしっかり確認。ショップ店員としての役目も忘れずに果たしました。


お店に戻ると、朝一番に出かけたお客様が戻ってくる時間になっていました。みんなは、再びお店の前に整列すると、ビーチから上がってきたお客様を「お帰りなさい!」と元気にお出迎え。「海は楽しかったですか?」と積極的に声をかけ、シャワールームにご案内。最後まで気を抜かずに、海を満喫してもらうためのおもてなしに励みました。

お客様の記念撮影もショップ店員の役目です。練習にはなかった、突然の依頼ですが、慌てることなくきちんと対応できました。お客様から「ありがとう!」の声をもらうと、子どもたちは満面の笑みで達成感に浸っていました。


1日のお仕事を終えた子どもたちは、今日覚えたことや感じたことをレポートにまとめました。「準備や掃除など思っていた以上に大変だったけど、やってみたら面白かったです」「SUPボードが重くて驚いたけど、お客様が喜んでくれたので嬉しかったです」など、子どもたち自身も楽しみながらお仕事ができたことを報告し合いました。

さらに「お友だちにも、ゴミは自分で持ち帰らなくてはいけないと教えたいと思います」という意見も。


最後は、店長さんからお給料をもらい、働くことの喜びを噛み締めていた子どもたち。こうして初めてのショップ店員体験を大満足で締めくくりました。

海で楽しく遊ぶために見えないところで働く人がいること、そして海で遊ぶ一人一人も海を汚さないという意識を持つことが大事だと知った子どもたちは、1日の活動を振り返りながら、実りの多い体験を終えました。

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