【オンラインイベント】さくさく作文教室®︎『表現力アップ講座』の基本情報

【オンラインイベント】さくさく作文教室®︎『表現力アップ講座』の紹介

さくさく作文教室®︎のコンセプトは
『原稿用紙２枚がサクサクと書ける子どもになる』です。
テレビ・ラジオなどの企画や台本書きなどをしている放送作家が小学生に作文の書き方を教えます。

さくさく作文教室®︎ではこれまで、クイズ作りや物語作りなどを通じて
作文に大切な「下書き＆構成」のコツをお伝えしております。

お子さんたちに作文を楽に楽しく書いて欲しい！
そんな願いから新しく【表現力アップ講座】をスタートさせます。


「考える」

これは頭の中にある“知っている言葉”で行われています。残念ですが、
“自分が知らない言葉”で考えることはできないのです。
逆にいうと“知っている言葉”が多ければ多いほど、多様な考えができるということ。

「知っている言葉」を「色鉛筆」に例えてみます。
「５色」と「２０色」。
絵を描く時に、きめ細かい表現ができるのはどちらでしょう？

答えは明白です。

ボキャブラリーが多ければ、思考の幅が広がるだけでなく、
自分の考えや思いを上手に言語化して表現する（伝える）武器となるのです。

さくさく作文教室®︎では、クイズ作りや物語作りなどを通じて作文に大切な
「下書き＆構成」のコツをお伝えしています。
「表現力アップ講座」はそこからもう一歩進めます。

■ボキャブラリーを増やす。
■自分が感じたこと（五感）を言葉にする。
■相手に伝わる言葉選び。

この講座では、オリジナルシートを使い、ゲーム感覚で「ボキャブラリー」や「比喩」「作文の書き出し」などを学び、
表現力をアップさせていきます。（授業内容は週替わりです）

作文教室といっても堅苦しいことも、お勉強感も全くありません！
まずは子どもたちに”書く楽しさ”をお伝えできればと考えております。

原稿用紙２枚がさくさく書ける！

そんな成功体験で、作文への苦手意識が薄れてくれたら
講師としては嬉しい限りです。
小学生向けですが、中学生以上の方々もどうぞ♪

講師：嵯峨野功一
放送作家。古舘プロジェクト所属。
『グッド！モーニング』『池上彰のニュース そうだったのか！』などを担当。
２０１５年に小学生向け【さくさく作文教室】をスタート。これまでに不定期ながら１３０回以上開催しています。
２０２０年７月にポプラ社から出版された「マンガでマスター　作文教室」では原案協力。
さくさく作文教室の授業内容が漫画になりました。
その他、サイエンス作家の竹内薫さんと『教養バカ（ソフトバンク新書）』『理系バカと文系バカ』を出版。

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