特別企画展「忘れたくない、大切なものー高橋まゆみ人形展ー」の基本情報
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特別企画展「忘れたくない、大切なものー高橋まゆみ人形展ー」の紹介
忘れたくない、大切なもの
ノスタルジックな世界を創り上げる人形作家・高橋まゆみ。2003年に人形展「故郷からのおくりもの」を開催し、2010年までの7年間に全国90か所以上をまわり、日本各地で大きな反響を呼びました。
あれから十数年。この間、わたしたちは度重なる災害やコロナ禍を経験し、“日常”や“平凡な暮らし”が、とても尊いものであることを実感しました。日常の暮らしが当たり前で無くなりつつある今、高橋氏が人形作品に込めてきた、暮らしのなかの「忘れたくない、大切なもの」というメッセージが、あらためて注目されます。
高橋氏は、居住する長野県飯山市を舞台に、自らの経験や身近な人々をモデルとして、ありのままの暮らしのなかで感じた“光景”を人形にしています。本展では、「風景（ふるさと）」、「時間（おもいで）」、「家族（なかま）」の３つの側面から高橋氏の人形を紹介するとともに、 さいたま市の自然豊かな景色に合わせた展示も行います。
高橋氏の人形を通して、多くの人々が、それぞれの暮らしのなかの「大切なもの」を見つめる機会となれば幸いです。
◆関連イベント
高橋まゆみ氏による展示解説
日時：9月21日(土）午前11時～、10月19日（土）午後2時～、各回30分程度
内容：出品作家の高橋氏が自身の作品を解説します。
※申込不要。要観覧券。当日展示室前にお集まりください。
特別企画展「忘れたくない、大切なものー高橋まゆみ人形展ー」周辺の地図
特別企画展「忘れたくない、大切なものー高橋まゆみ人形展ー」の詳細情報
| イベント名 | 特別企画展「忘れたくない、大切なものー高橋まゆみ人形展ー」 |
|---|---|
| イベント名かな | とくべつきかくてん「わすれたくない、たいせつなもの—たかはしまゆみにんぎょうてん—」 |
| 主催者名 | さいたま市岩槻人形博物館 |
| 開催スポット | さいたま市岩槻人形博物館 |
| 開催場所の住所 | 埼玉県さいたま市岩槻区本町６－１－１ |
| 交通 | バス：岩槻駅東口バスのりばより、コミュニティバス慈恩寺観音行に乗車、「岩槻人形博物館前」下車。 所要時間約４分。（平日のみ。1時間に1本） 電車：東武アーバンパークライン（野田線）岩槻駅東口を出て、正面の大通りを直進、２つ目の信号（岩槻駅入口）を左折、直進約500m右手。徒歩にておよそ10分 車：東北自動車道から岩槻ICより国道16号線を春日部方面へ約3.5㎞進み、城町2丁目の交差点を左折し、信号2つ目を左折すると約1.2㎞先左側が博物館駐車場となります。 |
| 問い合わせ先 | Tel:048-749-0222 |
| オフィシャル （公式）サイト | このイベントのオフィシャル（公式）サイトへ |
| 開催日時 |
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| 開催日時詳細 | 休館日：月曜日 なお、9月23日（月・休）、10月14日（月・祝）、11月4日（月・休）は開館 入館は閉館時刻の30分前まで |
| 子供の料金 | 小学生・中学生：100円（50円） 未就学児：無料 ※（）内は、20名以上の団体料金 |
| 大人の料金 | 一般：300円（200円） 高校生・大学生・65歳以上：150円（100円） ※（）内は、20名以上の団体料金 |
| 予約/応募 | 予約不要 |
| 注意・制限事項 | 「着物で岩槻」 本展会期中、着物で岩槻人形博物館に来館すると、観覧料無料。 |
| ジャンル | |
| タグ | 岩槻人形博物館岩槻人形博物館雨の日でもOK文化博物館・科学館文化財学びにつながるさいたま市埼玉県東武野田線(埼玉県)東武野田線(東武アーバンパークライン) |
特別企画展「忘れたくない、大切なものー高橋まゆみ人形展ー」周辺の天気予報
予報地点：埼玉県さいたま市岩槻区2024年12月15日 00時00分発表
12月15日(日)
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12月16日(月)
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