難波八阪神社の基本情報
難波八阪神社の施設紹介
やまたのおろちを退治で有名です!
創建の詳しい資料は残っていませんが、難波一帯の産土神として信仰を集め、七堂伽藍、子院十二坊を有する繁栄であったといわれています。兵火で衰退し、明治維新後、神仏分離により寺は廃絶、昭和20年(1945)の空襲で社殿も焼失しました。現在の社殿は昭和49年(1974年)5月に再建されたものです。大きな獅子の頭をかたどった高さ12m、幅11m、奥行10mの獅子殿は見ものです。歯は24本、目はライトで鼻はスピーカーになっています。大きな口で勝利や勝運(商運)を呼び込み、邪気は飲み込んでしまうと言われているので、受験や就職を控えた人や会社発展を願う人が多く参拝に来ます。毎年1月第3日曜日には綱曳神事が行われます。祭神である素戔鳴尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、民衆や奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)を救ったという故事に基づいて始められたものです。平成13年(2001年)、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されました。
難波八阪神社の口コミ(2件)
難波八阪神社の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
難波八阪神社周辺の天気予報
予報地点:大阪府大阪市浪速区2025年05月14日 06時00分発表
5月14日(水)

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5月15日(木)

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