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「親子で楽しめる超巨大なミュージアム。」
チームラボプラネッツ TOKYO DMMのお知らせ

チームラボプラネッツ TOKYO DMM

東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
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親子で楽しめる超巨大なミュージアム。

2023年07月21日 14時32分

※営業時間や定休日などは最新の情報ではない可能性があります。
お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
東京・豊洲の水に入るミュージアム「チームラボプラネッツ」
「チームラボプラネッツ」は、アートコレクティブ・チームラボの「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な4つの作品空間と2つの庭園など、「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園 」

「Body Immersive」な巨大な作品の中に身体ごと没入することによって、身体と作品との境界を曖昧にし、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがします。人々は、はだしとなって、超巨大な作品空間に、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入します。

東京・豊洲の新スポットとして2018年の7月7日にオープンしてから累計で、来場者数400万人を突破しました。

また、開館3周年を迎えて、2021年7月2日(金)より2つの大型庭園作品が加わった新エリア『Garden Area』をオープン。空中に咲く13,000株のランや苔を使用した、2つの超大型庭園作品が誕生しました。 開放感のある屋外大型庭園作品が加わり、「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園」になりました。


入館制限などの新型コロナウイルス感染拡大防止対策を取った上でミュージアムをオープンしています。
新型コロナウイルス感染防止策の詳細については、下記のホームページよりご確認ください。
チームラボ★プラネッツ公式HPはこちら
■裸足でアートを体験

館内では、裸足になって作品を体験していただきます。館内には靴や荷物を預ける、無料のロッカーがありますので、ロッカーエリアにて手荷物を入れていただきます。裸足になって水の中を歩く作品もあり、身長によっては膝まで入るので、当日訪れる際はボトムスは膝あたりまで捲ることができるようなパンツ類などがおすすめです。また、無料で大人も子供もハーフパンツが借りられますので、スカートや、タイトなパンツを履いてきた方は、スタッフに一声かけてみてください。



チームラボプラネッツは、水に入るミュージアム『Water Area』と、パブリックアートが楽しめる『Public  Area』、庭園エリアの『Garden Area』の3つのエリアで構成されます。各作品巨大な空間で圧倒的な没入体験を楽しむことができます。

■Water Area(水に入るミュージアム)

・人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング- Infinity

・The Infinite Crystal Universe  
・Floating in the Falling Universe of Flowers

・意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在 - 平面化する3色と曖昧な9色、自由浮遊

・坂の上にある光の滝


・憑依する炎
【Public Area】
2021年4月7日より、炎を描いた2つの作品「空から噴き落ちる、地上に憑依する炎」と「憑依する炎」が登場!敷地内の屋外に展示される「空から噴き落ちる、地上に憑依する炎」は、入館しなくとも誰でも鑑賞できるパブリックアートです。

・地上から噴き落ちる、憑依する炎


【Garden Area】
13,000株を超えるランの花や本物の苔を使用した庭園となっており、自然とデジタルが融合した、ここでしか見ることのできない新しいアート空間です。屋内だけでなく屋外空間でも安心・開放的な新しい世界を体験いただけるようになります。

Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体

【作品の特徴】
・本物のランを1万株以上使用した超大型庭園作品
作品に使用されている花は本物の着生ランを使用しています。ランに埋め尽くされた空間では、それぞれのランの表情や香りなど実際のランでしか味わえない体験ができます。また、自然光の取り入れにより日中、日没後で違う様相を見せる庭園となっています。

・鑑賞者は花と一体化していき超没入体験ができる作品
花は鑑賞者が近づくと徐々に浮遊し始め、鑑賞者を受け入れていきます。鑑賞者は花に導かれ進んでいくと、自分の周りが花に包まれた空間となります。まるで自分が花の世界と一体化するような感覚を覚え、その世界に没入していく体験ができます。

呼応する小宇宙の苔庭 - 固形化された光の色, Sunrise and Sunset

【作品の特徴】
・日中と日没後で全く違う顔を見せる作品

日中は広い苔庭に無数の異質な銀の卵が広がるインスタレーション作品という印象を受けるが、日没になるとovoid(卵形体)が光を放ち、触ると色が変化し伝播していくインタラクション作品へと様変わりします。

・開放感のある屋外大型庭園作品
この作品は屋外敷地に作られた大型庭園作品です。屋外作品ならではの開放的な空間で、安心してアートを堪能できます。


■作品群と連動するアプリ

「チームラボ プラネッツ」に展示されている作品の中には、チームラボの専用アプリと連動した作品があり、デジタルアートをさらに楽しめる体験ができます。「The Infinite Crystal Universe」と「Floating in the Falling Universe of Flowers」の2つの対象作品の前でアプリを操作すると、その作品が変化させることが可能です。

作品のある場所まで行ったら、まずはスマホアプリを起動します。そしてアプリ内にある6つのアイコンを選択し、画面の上部に向かってスワイプすると、光が飛び出て作品に反映されます。こちらのアプリにより、作品をさらに楽しむことが可能です。

大人も子どもも夢中になり楽しめる非日常のアート体験を心ゆくまで味わってみてはいかがでしょうか。

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