まないちママさんの体験記
映画「めがね」のロケ地与論島。映画の世界を感じるスポット

鹿児島最南端の島「与論島」は那覇から飛行機で35分。
2007年公開の映画「めがね」のロケ地としても有名なきれいな島です。
映画の雰囲気通り本当にゆるーいとてもきれいな島でした。
すべてのロケが島内でされているため、島のたくさんのところで映画の世界を感じることができます。
また、観光協会などでもらえる「ヨロン島ガイドマップ」では島の地図にめがねのマークが記されています。
島を訪れる際は映画を見て、ガイドマップを片手に「めがね」の世界をめぐってみるのをおすすめです。
体験テーマ | 体験まとめ |
---|---|
行ったスポット | ヨロン島ビレッジ、寺崎海岸、お食事処 味咲、百合が浜 |
エリア | 沖縄県>屋久島・種子島・奄美大島・宮古島・石垣島(鹿児島~沖縄の離島) |
対象年齢 | 0歳児向け、1~2歳児向け、3~6歳児向け、小学生低学年向け、小学校高学年向け、中学生以上向け |
主人公が泊まった宿「ヨロン島ビレッジ」

主人公タエコが泊まった宿がここ「ヨロン島ビレッジ」。
映画のセットがそのまま残されています。キッチンとかもうほんとそのままで感動します。
作品に出てくるワンちゃんもちゃんといますよ。
「めがね」の世界をめぐるにはマストなお宿です。
また、ここのレストラン「ヨロンの味たら」の鶏飯が本当に美味しい。
ご飯の上に鶏肉や錦糸卵、ネギや紅ショウガなどの薬味をのせ、だし汁をかけて食べます。このだし汁が美味しい~。
嬉しいことにご飯とだし汁はおかわり自由です!
映画のセットがそのまま残されています。キッチンとかもうほんとそのままで感動します。
作品に出てくるワンちゃんもちゃんといますよ。
「めがね」の世界をめぐるにはマストなお宿です。
また、ここのレストラン「ヨロンの味たら」の鶏飯が本当に美味しい。
ご飯の上に鶏肉や錦糸卵、ネギや紅ショウガなどの薬味をのせ、だし汁をかけて食べます。このだし汁が美味しい~。
嬉しいことにご飯とだし汁はおかわり自由です!
行ったスポット:ヨロン島ビレッジ
メルシー体操のロケ地「寺崎海岸」

島民が朝集まってメルシー体操をしているシーンのロケ地となった海岸が島の北側に位置する「寺崎海岸」。かき氷屋さんのシーンもこちらの海岸で行われました。
映画のロケ地として有名ですが、サラサラの砂浜もこちらの海岸の魅力。
白いサラサラの砂浜とほどよい広さ。遠浅の海で子連れでの海水浴には最適なロケーションです。
きれいな珊瑚や貝殻もたくさん落ちていて宝物探しに夢中になりました。
映画のロケ地として有名ですが、サラサラの砂浜もこちらの海岸の魅力。
白いサラサラの砂浜とほどよい広さ。遠浅の海で子連れでの海水浴には最適なロケーションです。
きれいな珊瑚や貝殻もたくさん落ちていて宝物探しに夢中になりました。
行ったスポット:寺崎海岸
さくらさんのかき氷が食べられる「お食事処 味咲」

さくらさんのかき氷。見ているだけで美味しそうですよね。
そのふわふわのかき氷を食べられるのが島の南東の赤崎海岸にある「お食事処 味咲」。
さくらさんの作るかき氷も「めがね」という名前でちゃんとメニューに載っていました。
その他にも「きむらのアホ」(黒蜜・きなこ・ミルク)という面白いネーミングのかき氷などたくさんの種類がありました。
※写真はピンキー(ピーチミルク)です。
そのふわふわさと大きさにびっくりです。
また、かき氷だけでなくもずくそばやもずく冷やし茶漬けセットなどお食事もとっても美味しかったです。
そのふわふわのかき氷を食べられるのが島の南東の赤崎海岸にある「お食事処 味咲」。
さくらさんの作るかき氷も「めがね」という名前でちゃんとメニューに載っていました。
その他にも「きむらのアホ」(黒蜜・きなこ・ミルク)という面白いネーミングのかき氷などたくさんの種類がありました。
※写真はピンキー(ピーチミルク)です。
そのふわふわさと大きさにびっくりです。
また、かき氷だけでなくもずくそばやもずく冷やし茶漬けセットなどお食事もとっても美味しかったです。
行ったスポット:お食事処 味咲
【番外編】幻の百合が浜

映画のロケ地ではないですが、与論島に行った際にはぜひ行きたい絶景スポット「百合が浜」。
「百合が浜」は島の東側にある、大金久海岸の沖合い1.5キロの場所に春から夏の大潮の干潮の時間帯にだけ姿を現す幻の砂浜。
最近では雑誌『フィガロ』の表紙にもなったりと話題となっています。
百合が浜へは、大金久海岸から下がガラスになったグラスボートに乗っていきます。
360度海に囲まれたきれいな砂浜。潮が満ちてくるとまた海の中に隠れてしまいます。
日本じゃないような景色でした。
「百合が浜」には、自分の年の数だけ星砂を拾えば幸せになれるという言い伝えがあります。
「百合が浜」は島の東側にある、大金久海岸の沖合い1.5キロの場所に春から夏の大潮の干潮の時間帯にだけ姿を現す幻の砂浜。
最近では雑誌『フィガロ』の表紙にもなったりと話題となっています。
百合が浜へは、大金久海岸から下がガラスになったグラスボートに乗っていきます。
360度海に囲まれたきれいな砂浜。潮が満ちてくるとまた海の中に隠れてしまいます。
日本じゃないような景色でした。
「百合が浜」には、自分の年の数だけ星砂を拾えば幸せになれるという言い伝えがあります。
行ったスポット:百合が浜
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