miru9maさんの体験記

サイトをみてどのビンゴがいいか長女が決めました。決めては「うんちしてる」というワード！爆笑して「これがいい！うんち見つけたい！」と張り切りました！プリンタが入院中なのであわてて手書きし、次女がシールでデコりました。

「トカゲとガラスごしにタッチしたぁ♫」と嬉しそうな長女。
爬虫類館が充実していて屋内なので雨でも安心。
２歳の次女でも目の高さで見れるので安心でした。高い枝の上に上っているイグアナやヘビはママだと抱っこも大変、、パパがいたらばっちり見えただろうな。
キャベツが散らばってたので「もしかしたらトカゲさんのごはんじゃない？」「えー虫食べるんじゃないの？」と親子で盛り上がりました。

同じく爬虫類館。ゆっくり動くカメさんなら幼い次女でも目に入りやすかったみたい。「あっあっ！」と指して静かに興奮してました。
「かめさん大きいね」「何歳かな？」と目が合うように親子で移動したりしてみました。

正面のおりにいなかったトラ。「入れます」という看板ドアをみつけて進んでいくとドデンとお昼寝中。寝ててもこんなふうにまぢかで見れるなら満足感！しっぽにぶんぶん虫がきているのまでばっちり観察できました。
「起きてよ～」「まだ昼間だよ」と親子で話しかけましたがトラさんどこふく風～。

人馴れしているようで近づいてきてくれました。次女、懸命に手を伸ばして小さな葉っぱをあげようとしていて微笑ましかったです。「そりゃむりよ～(笑)」「見て！ベロがすごい色！」柵をベロベロなめたり、首を伸ばして葉っぱを食べる灰色のベロまでじっくり見れて興味深かったです。

むし暑いなか、看板の字を真似てがんばっておでかけビンゴを書きました。
「カタカナはむずかしいよ～」と時々泣きが入ります。

本当に間近に泳ぐペンギンを見れて楽しかったです。
小さい子ならドボンとおっこちゃうんじゃないかと思うほどの身近さ！
「気持ちよさそうだね」「腕輪（タグ？）苦しくないのかな？」「大きいのがお父さんかな」と親子でじっくり観察しました。

モルモットやネズミがこのなかよし広場で触れてブラッシングできます。
「やさしくイイコイイコしてね」「わあ　気持ちよさそうに目閉じたね」「この子可愛い！」「心臓トクトクしてる！」とふれあいを楽しみました。
ふれあえる時間帯が区切られているようでホワイトボードに明記されていました。
係員さんが3人いてお手伝いをお願いできたり、膝に乗せてもらえたりしました。どこでか覚えてませんが指を切っちゃったママにはすぐに消毒液や絆創膏を持ってきて下さり助かりました。
また広場入口にはお子様トイレ（男女4つずつ）とオムツ換え用のベッド付きトイレ（2つ）があり　子供も届く小さな手洗い場に蛇口が10コ以上ありました。泡で出てくる石鹸も充分備えられていてすごくよかったです。

だいぶ埋まってきました。

ビンゴの「たべてる」に「こまち」ちゃんと書きましたがニホンツキノワグマです。
サツマイモ、ニンジン、リンゴをガリゴリいい音で食べてました。
「ちゃんと手で持って食べてるね！」「うんお野菜からちゃんと食べてるね！」「なんかニンジンおいしそう」と苦手な野菜が食べれそうな気分になってきた長女でした(笑)

いつ雨が降ってくるかと心配しながらも後半はおでかけビンゴを埋めたいために（？）観察できました(笑)子供以上にママが動物たちをじっと間近に感じることができました。子供の目、、というか観察眼は鋭くてとても見えない細か～いところまで教えてくれて、「え？あそこに赤ちゃんがいるの？」と一緒になって見たり話したりおでかけビンゴのおかげで親子の時間がとても充実しました。
何気ないお散歩でも近所の公園でももっともっと子供の目線やいろんな見方をすることで味わい深い体験になるんだなぁと感じることができました。
お友達と来る時もおでかけビンゴを活用していろんな見方を話し合うのも楽しそうでぜひともやってみたくなりました！