2月19日から開催されている東京マラソンのプレイベント・東京マラソンEXPOで、走りながら、トマトを摂取するコンセプトモデル「ウェアラブルトマト」が発表されました。
発表されたのは、ランナーのゼッケンの受けが行われたり、様々なイベントが開催されている東京マラソンEXPOです。
トマトに含まれるクエン酸やアミノ酸が疲労軽減によいとされ、トマトに含まれるリコピンが運動によってたまりやすい活性酸素を消去するなどの運動との相性の良さをアピールしていきたいとはじまったのが、今回のプロジェクト。
背中に背負ったトマトをアームで口の前へ運び、走りながらトマトを食べることができる設計となっています。
開発での最も難しかった点は、トマトの充填方法。
トマトを積み上げていると、どうしてもトマトが崩れてしまうため、最終的にひとつひとつ充填する方法となったそうです。
東京マラソンEXPOのカゴメブースでは、ウェアラブルトマトの試作機の展示なども行われています。
また、114ブースが出展する東京マラソンEXPOには、家族で楽しめる催しも多くおこなわれていますので、ぜひ訪れてみたいですね。
趣向をこらした装いで走るランナーを応援するのも、東京マラソンの楽しみです。当日は沿道から応援するのもおすすめです。
■東京マラソンEXPO (入場無料)2月19日〜21日
■東京マラソン 2月22日
■ちびっこマラソン
■中野ランニングフェスタ
発表されたのは、ランナーのゼッケンの受けが行われたり、様々なイベントが開催されている東京マラソンEXPOです。
衝撃のウェアラブルトマト公式映像
開発した明和電気・土佐信道社長と、カゴメ株式会社・鈴木氏
このウェアラブルトマトは、カゴメ株式会社が東京マラソン2015に向けて、アートユニット明和電気とタッグを組んで開発したもの。トマトに含まれるクエン酸やアミノ酸が疲労軽減によいとされ、トマトに含まれるリコピンが運動によってたまりやすい活性酸素を消去するなどの運動との相性の良さをアピールしていきたいとはじまったのが、今回のプロジェクト。
ウェアラブルトマトを横から見ると?
プロジェクトでは、トマトの課題である携帯の難しさをさまざまなアプローチで解決しようと取り組みが行われました。背中に背負ったトマトをアームで口の前へ運び、走りながらトマトを食べることができる設計となっています。
ウェアラブルトマトを後ろから見ると?
開発での最も難しかった点は、トマトの充填方法。
トマトを積み上げていると、どうしてもトマトが崩れてしまうため、最終的にひとつひとつ充填する方法となったそうです。
東京マラソンEXPOのカゴメブースでは、ウェアラブルトマトの試作機の展示なども行われています。
また、114ブースが出展する東京マラソンEXPOには、家族で楽しめる催しも多くおこなわれていますので、ぜひ訪れてみたいですね。
東京マラソンと東京マラソンフレンドシップランでウェラブルトマトを見よう!
東京マラソン当日は、のウェアラブルトマトよりも軽量化されたモデル(プチトマタン・写真中央)で、前日のフレンドシップランでは、このウェアラブルトマトで、鈴木氏が走ることが予定されています。趣向をこらした装いで走るランナーを応援するのも、東京マラソンの楽しみです。当日は沿道から応援するのもおすすめです。
■東京マラソンEXPO (入場無料)2月19日〜21日
■東京マラソン 2月22日
東京マラソン以外にもある! 親子で楽しめるマラソンイベント
親子で楽しめるマラソンイベントも続々開催が発表がされています。いこーよでぜひ検索してみてください。■ちびっこマラソン
■中野ランニングフェスタ