ゆずきさんの体験記
復興を願うルミナリエ
震災以来毎年クリスマスシーズンに開催されている神戸ルミナリエです。
阪神淡路大震災の後、暗くなってしまった神戸の町を明るく照らすとても心温まるイベントです。
イタリアから毎年デザイナーが呼ばれて年によって違った色合いやデザインを楽しむことが出来ます。
明るい光に不思議顔
元町から三宮まで道路にアーチのようにかけられたルミナリエは点灯時刻に見るのが感動的です。
情緒的な鐘の音と共にいっせいに明かりがつく瞬間はとても感動し、涙が出てきます。
アーチをぞろぞろと歩きながら、東公園に到着すると、そこは一面の明かりの公園です。小さな子どもたちも、目をきらきらさせながら一面の電飾を不思議そうに眺めています。
情緒的な鐘の音と共にいっせいに明かりがつく瞬間はとても感動し、涙が出てきます。
アーチをぞろぞろと歩きながら、東公園に到着すると、そこは一面の明かりの公園です。小さな子どもたちも、目をきらきらさせながら一面の電飾を不思議そうに眺めています。
行ったスポット:神戸ルミナリエ
振り返ると
東公園に到着したらその入り口で今通ってきた道を振り返るのが定番です。
振り返ってみると、今通ってきたトンネルを逆側から一望することが出来ます。少し高い位置になっているので入り口とはまた違う絶景を望むことが出来ます。人がどんどん歩いてくるので長時間の立ち止まりは迷惑ですが・・・。
振り返ってみると、今通ってきたトンネルを逆側から一望することが出来ます。少し高い位置になっているので入り口とはまた違う絶景を望むことが出来ます。人がどんどん歩いてくるので長時間の立ち止まりは迷惑ですが・・・。
行ったスポット:神戸ルミナリエ
今年は赤がメイン?
歩いたり立ち止まったりしながら眺める明かりは、毎年違う色合いで「今年は黄色が多いかも?」「赤が多いのでは?」などと去年のこと、その前の年のことなどを思い出しながら毎年楽しむことが出来るのも醍醐味です。
年々、赤字になっていて毎年「来年はもう開催されないのでは?」と危惧されていますが、設置された募金箱には神戸市民の暖かい寄付がいっぱい詰まっているようで、毎年みんなの心を和ませてくれています。
これからもずっと続きますようにという思いをこめて私たちも少しばかり寄付してきました。
年々、赤字になっていて毎年「来年はもう開催されないのでは?」と危惧されていますが、設置された募金箱には神戸市民の暖かい寄付がいっぱい詰まっているようで、毎年みんなの心を和ませてくれています。
これからもずっと続きますようにという思いをこめて私たちも少しばかり寄付してきました。
行ったスポット:神戸ルミナリエ
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