青の洞門の基本情報
青の洞門の施設紹介
小説の舞台にもなった手掘りのトンネル★ダイナミックな景色を楽しめるスポットです!
山国川のほとり、競秀峰に、「禅海」というお坊さんが掘った342mのトンネルです。
時は江戸時代、ノミと槌だけで30年かかって掘ったと言われており(終りのほうは村人も参加したらしいのですが)、今は拡張されて車が通れる(狭いので交互に通行する)トンネルになってはいるものの、昔の素掘りの部分も一部残っています。
最初に開けたといわれている明かり取りの穴からは、川を眺めることができて景観もバッチリ!
夕方から夜にかけて(22:00頃まで)は夜間照明で幻想的になります。
菊池寛の小説「恩讐の彼方に」の舞台としても有名です。
トンネル内にはお地蔵さんと禅海像が設置されており、また、近くの禅海堂には、青の洞門を掘ったときに使用したノミや槌が置いてあります。
青の洞門の口コミ(2件)
青の洞門の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
青の洞門周辺の天気予報
予報地点:大分県中津市2024年05月01日 13時00分発表
5月1日(水)
雨 のち くもり
最高[前日差]
18℃[-3]
最低[前日差]
14℃[-3]
5月2日(木)
晴れ
最高[前日差]
20℃[+2]
最低[前日差]
12℃[-2]