ふくろうさんの体験記

牛の看板がお出迎え。駐車場は休日500円の料金がかかるみたいでしたが、平日は無料でした。

2016年11月18日現在、紅葉はこんな感じでした。

落ち葉がところどころにあり、踏みしめるとカサカサと音がします。

農業センターには温室があり、その横にはかわいい動物モチーフの植木鉢？がありました。子供は頭をなでようとしています。

目的は動物だったので、ミルク工房をめざします。こんなかわいい看板もありました。温室を通ると近道のよう。

ミルク工房に到着。牛乳を買ってしまうと瓶を持ち歩くことになるので、先に動物を見ることに。こちらは鶏舎です。

いろんな種類のにわとりがいました。名古屋コーチンや烏骨鶏（うこっけい）もいました。

鶏を間近で見ることができます。さながら動物園みたい！？

豚舎があり、ゆったり過ごしている豚を眺めることができました。

豚のベンチもあります。バージョン違いの牛のベンチもあります。このベンチ、見つけると子供たちはかけよって座りたがっていました。子供を引きつける何かがあるのかも……。絶好の写真スポットです。

ヤギ、ひつじを見ることもできました。写真のヤギは「なお」ちゃんなのだそう。首にピンクのネームプレートがついていました。毛並み、つやつやです。

牛は想像以上の大きさでした。かなり近くで見ることができて、大迫力です。こちらは牛放牧場にて。

満足したら、ミルク工房で牛乳を飲みます。小さい瓶はその場で飲むのみ用です。温かくもしてくれます。大きい瓶は持ち帰りも可でした。ただし、2日間しかもたないのでまとめ買いには不向き。
いわゆるノンホモミルクで、沈殿しているどろっとした液体のある牛乳です。お店の人には、「飲む前に振って飲んでください」と言われました。味も濃いです。おいしさがやっぱりわかるようで、子供もかなりの量を飲んでくれました。
ミルク工房にはジェラートなども売っています。

その後はパネルの顔出しもやり、←息子は牛になりきって「モォー」と叫んでいます。

アンパンマンかぼちゃを抱きしめました。←息子はアンパンマンが大好きです。

産直市場の「なごやか市場」にも立ち寄りました。

名古屋コーチンの卵6個入りで200円ほど、みかん280円に大根150円でした。大根は葉っぱつき。名古屋コーチンは、農業センターのものだそうで1人1パック制限がかかっていました。

最後、建物内を散策していたら食堂があり、その隣にキッズスペースを発見。子供たちはかけよって、自ら靴を脱ぎ始めます。
家の中にはぬいぐるみもあります。近くにはおむつがえスペースもあったので、寒い日でも遊べそうでました。