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雨の日も子供大興奮! 体験いっぱい「ソレイユの丘」へ安心ドライブ 

掲載日: 2021年6月15日更新日: 2021年6月28日いこーよ編集部

元気いっぱいな子どものいるファミリーは、雨でもおでかけしたいものですね。とはいえ雨の日の運転は不安というママパパも多いはず

今回は、雨の日の運転が憂鬱と言ういこーよモニターの及川さんファミリーが、濡れた路面をしっかりグリップするヨコハマタイヤの「BluEarth-XT」に履き替えて、穴場のアウトドアスポットへのおでかけを体験レポート

タイヤを替えてみると雨の日ドライブの不安が解消されて楽しいおでかけになりました! ぜひ参考にしてくださいね。

<雨の日もしっかりサポート>注目のタイヤとは?

ママ・パパが雨の日のドライブで心配なポイントは? 路面が濡れて滑りやすいから

いこーよモニター・アンケートによれば、雨の日のドライブに不安があるママパパは約95%。そのうち「濡れた道路ではブレーキが効きにくく不安を感じる」と答えたママパパは約40%です。

モニターの及川ママも、「子どもの送り迎えや買い物でほぼ毎日運転しますが、でかけようとする夕方に限って、雨になったりして憂鬱になります。梅雨がおわっても最近はゲリラ豪雨も多いですよね」と梅雨入りから9月ごろまでの運転が不安だと言います。

「路面が濡れていて滑りやすい」 との不安は、ウェットグリップ「a」評価のタイヤがおすすめ!

本格的な梅雨シーズンを前にタイヤを雨に強い「BluEarth-XT」へ履き替えに出かけたママは「雨に強いタイヤがあるなんて知りませんでした」と驚き顔。タイヤを選ぶときの参考になる、タイヤのラベリング評価制度があることを知ってさらにびっくりしたそう

「ラベリング制度は、今回初めて知りました。最近は雨が多くて、運転するのが憂鬱だったのですが、雨に強いタイヤを選ぶのも大切だと勉強になりました」と頷きます。

雨の日ドライブは不安! そんなママにおすすめなウェットグリップ性能「a」のタイヤはこちら

「濡れた道路ではブレーキが効きにくい」という悩みがあるときは、「ウェットグリップ性能」をチェック!

濡れた路面でのタイヤのグリップ力を示す「ウェットグリップ性能」は、「a」「b」「c」「d」の4段階で評価されます。今回、及川さんファミリーが試したヨコハマタイヤのものは最も雨に強い「a」評価をほこるタイヤです

ヨコハマタイヤの社内実験によると、タイヤのラベリング制度でウェットグリップが「a」のタイヤを履いたクルマは、「c」の評価のクルマよりも、濡れた路面でクルマ2台分以上も短い距離で止まれたとのこと。ほんの30cmや1mの違いで事故になるか、衝突を避けられるかが分かれるため、タイヤの性能により2台分以上という大きな差がでることは驚きです。(詳しくはヨコハマタイヤのカタログまたはHPをご確認ください)

タイヤによる雨の日の危険度の違いを動画で見る

雨に強いタイヤに履き替えて、「ソレイユの丘」へGO!

タイヤを替えて最初の週末。小雨交じりのこの日の目的地は、関東エリアでも人気の大規模なアウトドアスポット「長井海の手公園 ソレイユの丘」(神奈川県横須賀市)です。ここを選んだ理由は、雨の日でも楽しめるクラフト体験やパン作りプログラム、温浴施設などがあるから。

体験イベントが充実したアウトドアスポットは、雨の日は人出が比較的少なく、のんびりと体験を楽しめるので狙い目です。また、採れたて野菜や地元の乳製品、近くの三崎港で水揚げされるマグロなどが並ぶ売店で買い物をして帰れば、夕食の準備も楽々!

雨のち晴れ予報。いつもなら不安な雨の日のドライブも、安心感がうれしい!

雨の中、「BluEarth-XT」を履いた愛車の三菱アウトランダーPHEVのハンドルを握ったママは、「これまでタイヤの評価を考えたことはなかったのですが、『ウェットa』のタイヤは確かにこれまでよりしっかりクルマをコントロールできている感覚があります」と納得の表情。

ママによれば、ハンドルから伝わる手応えに安定感を感じたそう。

途中で運転を変わったクルマ好きのパパも「雨の日の交差点でもブレーキをかけるとピタッとタイヤが路面に吸い付いて止まるような感覚があるね」となんだかうれしそう。

車内がとっても静かだから、 家族の会話も弾みます!

走っている途中でエンジンを停止させるプラグインハイブリッドの三菱アウトランダーPHEVは、タイヤを変えたことでさらに静かに感じます。

大きな声を出さなくても前席と後席で普通に会話ができるから快適ね」とママ。雨に強いタイヤのおかげでママもリラックスして運転ができることもあって、車内では家族の会話が弾みます。

雨に強いヨコハマ 深田恭子のTVCMを見る

ドライブでお出かけしたら、 雨の日でもこんなに楽しい!

「長井海の手公園 ソレイユの丘」に到着すると、残念ながらまだ雨模様。けれども大丈夫、こちらには雨の日でも楽しめるアクティビティがたくさんあるのです。及川ファミリーは、まずは「クラフト体験教室」をチョイス。

千和ちゃんは、「自分のデスクに飾りたい!」と、「造花のハーバリウム作り」にチャレンジ。動物が好きな歩希くんは、「幼稚園に行くときの鞄にイルカをつけたいから」と、「アニマルチャーム作り」を選びました。

家族でできる体験いっぱい!

丁寧に教えてくださるインストラクターのみなさんの助けもあって、約30分でどちらも完成! 思い出に残る作品ができあがりました。

パパとママ、そしてインストラクターのみなさんに「上手」「センスがいい」とほめられて、千和ちゃんも歩希くんもにっこり。

晴れ間が見え始めたら、園内を満喫!

ふたりがクラフト体験を終える頃、天気予報どおりに雨があがって爽やかな青空が顔を出しました。観覧車から相模湾と富士山を望む絶景に声をあげたり、大好きな動物とふれあったり、家族全員が休日を満喫!

歩希くんは、「家で飼っているハムスターと違って、カピバラの毛はめっちゃ硬かった!」とやや興奮気味。

タイヤを替えてGO! 濡れた路面でもより安心、安全。だから楽しい

楽しい休日はまだまだ続きますが、雨の日にドライブしてここまでやって来た感想を及川さんファミリーに聞いてみました。

パパ「遠出が多い我が家にぴったりのタイヤ!」

濡れた路面でもグリップがしっかりしているのはよくわかって、やっぱり安心感がありますよね。静かなことと、高速道路で安定するようになったのも、遠出が多いわが家のタイヤとしてはポイントが高いです」

ママ「タイヤはラベリング制度をふまえて選びます!」

タイヤのラベリング制度というのがすごく勉強になりました。カタログやホームページを見て、ウェットグリップが『a』のタイヤを選ぶようにします。わが家は距離を乗るので長持ちするタイヤがありがたいのですが、『BluEarth-XT』は耐久性も高いということなので、お財布にもやさしくてうれしいです」

千和ちゃん「静かなタイヤが家族ドライブにぴったり!」

「うちのアウトランダーはもともと静かなので、静かなタイヤと言われてあまりピンとこなかったのですが、オーディオのボリュームを上げなくても音楽がよく聞こえるようになった気がします

歩希くん「タイヤを替えて、雨の日もお出かけできるようになってうれしい!」

「カピバラにさわれたのがうれしかったです。雨でおでかけが中止になると悲しい気持ちになるので、パパとママが自信をもって運転できるタイヤになって、よかったです

モニター感動! 雨の日に強いタイヤを動画でチェック

ウェットグリップ性能「a」のタイヤ「BluEarth-XT」を選ぶ

梅雨にゲリラ豪雨、それが終われば今度は台風。雨の多い国に住む私たちは、雨に強いタイヤを履くとより安心・安全に出かけることができます。

雨の日のドライブが心配! というママパパは、ウェットグリップ性能で「a」評価の「BluEarth-XT」もぜひ選択肢に!

モニターが体験したタイヤを詳しく見る

取材をお願いしたのは
長井海の手公園 ソレイユの丘
神奈川県横須賀市長井4丁目
046-857-2500

長井海の手公園 ソレイユの丘

写真/荒川正幸
取材・文/サトータケシ

ライター紹介

いこーよ編集部

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