第6潜水艇殉難慰霊碑(鯛の宮神社)の基本情報
第6潜水艇殉難慰霊碑(鯛の宮神社)の施設紹介
日本最初の国産潜水艇での訓練中に沈没した佐久間艇長を偲ぶ碑
豊漁祈願のために漁業関係者が建立した鯛の宮神社境内に建つ慰霊碑。第6潜水艇は明治39年に、日本で初めて建造された57トンの潜水艇でしたが、山口県沖にて訓練中に事故を起こして沈没しました。当時の佐久間艇長は、死に直面する苦しい状況の中でも、将来の潜水艦発展のための沈没後の処置や部下の遺族への配慮を望んだ遺書を残しました。その崇高な使命感は、戦前の教科書において「沈勇」として取り上げられたといいます。
慰霊碑はその佐久間艇長の殉死を偲んで建てられたもの。南斜面には、明治期の日本建築を代表する呉海軍工廠長の邸宅もそのまま残されていて、歴史を感じるスポットとなっています。
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第6潜水艇殉難慰霊碑(鯛の宮神社)の詳細情報
対象年齢
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- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
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第6潜水艇殉難慰霊碑(鯛の宮神社)周辺の天気予報
予報地点:広島県呉市2025年06月12日 18時00分発表
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