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海にいこーよ!海のおもいで創造プロジェクト

応援!海のおもいで創造プロジェクト
たくさんの子どもたちに海のおもいでを創ってもらいたい!
たくさんの子どもたちに海のおもいでを創ってもらいたい!
「ひとりでも多くの子どもたちに楽しい海のおもいでを創ってもらいたい...」その思いをカタチにしました。海に囲まれ、海とともに文化を育んできた日本。しかし近年、海に行ったことがない子どもが増え続けており、その主な要因は海へ連れていく保護者の負担だと考えられています。
参考:日本財団 2019年 海と日本人に関する意識調査
子どもたちが安全に海体験できる仕組みを作りました!
子どもたちが安全に海体験できる仕組みを作りました!
本プロジェクトではライフガードや学童の皆様と連携することで、保護者の負担を減らし、多くの子どもたちへ、安全に楽しく海を体験できるプログラムを提供しております。
海を知り、海に慣れ、海でチャレンジ!
海を知り、海に慣れ、海でチャレンジ!
海に初めて来る子でも安心なプログラムです。まずは海を知り、海に慣れ、最後にボード体験を通し海でチャレンジできるようになります。また、海であそぶだけでなく「海での正しい遊び方」や「海ごみ問題」などの座学を組み込み、色々な角度から海を体験し、学習できるプログラム構成となります。詳しくは動画をチェックしてみましょう!
2022年度は小学校2校 / 民間学童20校 約500人の子どもたちが参加しました!
2022年度は小学校2校 / 民間学童20校 約500人の子どもたちが参加しました!
2019年から3年間で約1500名!! 小学校の体育の授業や民間学童のサマースクールなどで体験していただいてます。
初めて小学校の授業として海体験を実施!
初めて小学校の授業として海体験を実施!
子どもたちや先生方の満足度は高く、次年度も連携の意向を示してもらえました。
人生初の海体験に緊張する子もいたが、体験が後半に進むにつれて海に慣れていき笑顔で積極的に取り組む様子が伺えました。
民間学童 全20校の子どもたちが参加しました!
民間学童 全20校の子どもたちが参加しました!
例年同様に、参加した子どもたちや先生方の満足度は高く、次年度も参画したいとのコメントを多数いただいております。
プログラム内容
  • 1. 海とのつながりを知る・海とプールの違いを知る
  • 2. 海に慣れる・海で歩く・走る・浮いてみる
  • 3. 海でのあそび方を知る・海の生物・危険なこと・ごみ問題等を知る
  • 4. ビーチで好きな海の生き物を砂で創る・貝殻や海藻に触れてみる
  • 5. 波に乗ろう!ボディーボード体験
  • 6. レポートを書く・体験学習内容を描いたりアウトプットする
※ 雨天時は屋内プログラムをご用意しております
子供たちの声
  • 初めての海で少し怖かったのですが、海に入ってみるとボディーボードで波に乗ったり、海で走ったりして凄く楽しくて海が大好きになりました。
  • 海には塩水があり、海とプールの違いがわかった。今日はいろいろな体験が出来て、とっても楽しくてまた海に行きたくなりました。
  • 海で遊ぶことが好きになった。ライフジャケットで浮ける事を初めて知った。また海に行きたい。
  • ドキドキしたけどスタッフの方が優しかったので安心して遊べて楽しかった。来年も参加したいです。
  • いままで海が苦手で入らなかったけど、このイベントを通して海が好きなった。
  • 楽しかったし、面白かった。家に帰って海のことに興味を持った。
  • 去年、この取組で蟹を見つけ興味が出たので、そこから蟹を自分で飼育するようになりました。
  • ボディーボードがとにかく楽しかったので、また参加したい!ライフセーバーさん、ありがとうございました。
小学校・民間学童 先生の声
  • 地元鎌倉の海で体育授業として取り組めて本当に良かったです!
  • 広い海に来て解放され、笑顔いっぱいで楽しそうでよかった。
  • この度は、大変お世話になりました。子どもたちや保護者の方々も大変満足しております。次年度も是非宜しくお願いいたします。
  • 児童も保護者も大満足でございました。有難うございました。既に来年の実施を希望する声も多く、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
  • ライフガードの皆様、日本財団の皆様も、子どもたちが安全に遊べるように優しく促してくださり、みんなとても楽しんでいました!ありがとうございました!
  • 今まで海岸清掃や磯の生物探索で、海を訪れてはおりましたが、せいぜい足首まで浸かる程度に留めており、このような機会がなければ、水着で海に入る体験をさせることはできなかったと思います。心より感謝申し上げます。
保護者の声
  • 海に入る(潜る)ことはあまり得意ではなかったのですが「海は気持ちよかった!」との感想に親として、とても嬉しく、その後、何度も海に足を運ぶきっかけになりました。
  • 帰ってきた時に「本当に行ってよかった、行かないのはあり得ない!!」と嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした。
  • 最初に「ほら貝」を鳴らして海に挨拶するところから始まったことに感動しました。子供も大変印象に残っていました。ボディーボードの使い方も改めて説明していただき、大変わかりやすく、勉強になり、海の楽しみ方が増えました!!暑い中ありがとうございました。
  • 些細なことなのですが、海の中を素早く走る方法に、目からウロコでした。海で子どもにちょっとした何かあった時、今まではなかなかたどり着けずにいましたが、この夏すぐに実践してみると以前より素早く移動できることに感動しました。イベント開催していただいて、どうもありがとうございました。
安全面の5つのポイント
離岸流のない安全なビーチ
離岸流のない
安全なビーチ
ライフガードなどの地元事業者と組んだ安全体制の確立
ライフガードなどの
地元事業者と組んだ
安全体制の確立
徹底した感染症対策
徹底した感染症対策
着替え・休憩スペースとしての屋内施設完備
着替え・休憩スペース
としての屋内施設完備
休憩&水分補給時間も考慮したスケジュール
休憩&水分補給時間も
考慮したスケジュール
多くの小学校・学童スクールに参加いただいています!海にいこーよでは来年度以降も「海のおもいで創造プロジェクト」を行う予定です。お問い合わせは050-1754-0665まで
※本プロジェクトは日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としての取り組みです。
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