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2019年 夏休み宿題調査

19/06/26 10:00
アクトインディ株式会社

【2019年 夏休み宿題調査】
~夏休みの宿題いる?いらない?保護者に聞いてみた~

アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、12歳以下の子どもを持つ全国の保護者768名を対象に「夏休みの宿題に関するアンケート」を実施しました。(調査期間:2019年5月7日~2019年6月3日)

 

【本リリースのポイント】

1. 夏休みの宿題は、問題集など定番ものが多いが、健康、生活習慣、運動、楽器練習など、種類は様々

2. 自分の興味関心や創意工夫が問われる宿題には苦労する傾向

3. 夏休みの宿題は「必要」なもの。理由は「勉強する習慣がなくなるから」

4. 勉強習慣や生活リズムの保持のため、「問題集」だけでなく「家の手伝い」「運動」「健康」などの宿題も必要とされている

 
【総括】
待ちに待った夏休みが始まるのももうすぐ。夏休みの計画をいろいろと立てているご家庭も多いのではないだろうか。そして、夏休みといえば、宿題。そこで「いこーよ」では、「夏休みの宿題に関するアンケート」を実施した。

夏休みの宿題は保護者からしても「必要」なもので、特に勉強習慣を継続するために「問題集」などの宿題を出してほしいという声が非常に多い。一方で、勉強的な宿題ではない「家の手伝い」「運動」「健康、生活習慣」などの宿題を出してほしいという声も多くあがっている。家の手伝いや運動、生活習慣などは、宿題として出されなくても家庭で日頃からできるものだが、宿題として出されることで子どもにやるようにと言いやすくなり、長い休みの中でより生活リズムを保ちやすくなるということではないかと思われる。

子どもがやるのに苦労した宿題としては、「読書感想文、作文」「自由研究」などが多く、自分の興味関心や創意工夫が問われる宿題に苦労している様子が見られる。しかし、そのような宿題こそ、時間がある夏休みなどにじっくり取り組むことにより、子どもの興味関心を広げたり、保護者が子どもの成長を感じたりするいい機会となっているのではないだろうか。

 

1. 夏休みの宿題は、問題集など定番ものが多いが、健康、生活習慣、運動、楽器練習など、種類は様々
昨年子どもが小学生だった保護者に、夏休みの宿題としてどんなものが出されたのか聞いたところ、「問題集、ワーク、ドリル」が最も多く9割に達している。その他、「自由研究」、「読書感想文、作文」、「日記(絵日記)」なども多く、昔からの定番の宿題が上位にあがっている。

早寝早起きカードや歯磨きカレンダーなどの「健康、生活習慣」の宿題や、朝顔などの「観察記録」、「運動」や「楽器練習」は、地域や学校で差があるのか3割前後と少なめ。とはいえ、ごく少数というほどは少なくはない。

平均すると、宿題の数は5.9種類となっている。


2. 自分の興味関心や創意工夫が問われる宿題には苦労する傾向
やるのに苦労した宿題としては、「読書感想文、作文」が最も多く、次が「自由研究」という結果に。ドリルなど決まった答えがある問題を解いていくような宿題ではなく、自分の興味関心や創意工夫が問われる宿題には苦労する傾向があるようだ。


3. 夏休みの宿題は「必要」なもの。理由は「勉強する習慣がなくなるから」
総合的にみて、夏休みの宿題自体が必要だと思うかを聞いたところ、「絶対必要だと思う」と「どちらかといえば必要だと思う」の合計で85%と、圧倒的に必要だと思っている人が多数を占めた。


必要だと思う理由としては、夏休みの宿題がないと「勉強する習慣がなくなるから」が8割と非常に多く、「習ったことを忘れてしまうから」という理由も6割いる。学校の授業がない長い夏休み中、家で勉強しなくなってしまうことが懸念されており、勉強する習慣のためにも宿題を出してほしいというのが保護者の意向のようだ。


反対に、夏休みの宿題は必要ないという少数派の理由としては、「自分の関心あることに時間を使ってほしいから」が7割と圧倒的に多く、宿題などの決められた課題をこなすのではなく、自分の興味関心を自由に伸ばしていってほしいという意向が理由のようだ。


4. 勉強習慣や生活リズムの保持のため、「問題集」だけでなく「家の手伝い」「運動」「健康」などの宿題も必要とされている
それぞれの宿題の種類ごとに、夏休みの宿題として必要だと思うかどうか聞いたところ、必要性を感じている割合が最も高かったのは「問題集、ワーク、ドリル」であった。夏休みの宿題が必要だと思う理由が、「勉強の習慣がなくなる」ことへの不安であることからも、問題集のような宿題のニーズが高いことはよく理解できる。

一方で意外だったのは、2番目以降の「家の手伝い」、「運動」、「健康、生活習慣」の宿題が多かったこと。宿題として出されていなくても日頃から家庭でできるものなのに、宿題として出してもらいたいと思われているのが不思議な気がするが、考えてみれば、生活習慣なども勉強と同じく長い夏休みの間にリズムが崩れがちになるため、課題として出されることでペースを保ちたいというニーズがあるからではないかと推測される。

回答者の性別や職業の違いで宿題に対する意見が違うかを見たところ、「家の手伝い」、「運動」、「問題集」など毎日継続的にこなす課題については、女性や専業主婦/主夫、パートタイム勤務の保護者の方が、男性や会社員/公務員よりも「宿題として出してほしい」という意見が多いという特徴があった。家にいる時間が比較的長い保護者は、子どもが夏休みに時間を持て余しているのを目の当たりにする機会が多く、とにかく毎日ルーチンでやらせる課題を宿題として出してほしいというニーズがより強いのかもしれない。


5. プロファイル(回答者全体の768サンプルの内訳)
(※構成比は、小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない)

性年齢比率

職業

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