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moronaiさん
お出かけした月:2017年3月
家族で帰省した際に訪問しました。砂蒸し風呂は低温やけどのリスクもあるため長時間は入れないので、最長でも10分が目安となっています。砂蒸し風呂の流れと注意点⚠️は下記の通り(長文)です。①外部から直接エスカレーターで2階の入館受付に向かい、受付し浴衣を受け取る※タオルが必携なので、持って行ける方はレンタルタオルの100円分節約出来ます。↓②更衣室がある一階に降りていく↓③更衣室で衣服を全て脱ぎ浴衣に着替える。脱衣所から外に出る場所にスリッパがたくさん置いてあるので、どれでも取って履いてください。雨の時は、小さい傘を置いてあります。⚠️ここで後述のハプニングに遭遇する事もあります。↓④タオルを持って外の砂浜に行く。砂浜に着いたら人数を伝え、スリッパを脱いで砂浜に降りる。 200m位外を歩きます。冬はもちろん寒いです😵 タオルと一緒にスマホやカメラを持っていけば、砂をかけてくれる方が写真を撮ってくれたりします。↓⑤所定の時間が終わったら自分で起き上がる。※寝転がっていても見える位置に時計があります。※砂は結構重いので、起き上がれない方は店員が手伝ってくれます。↓⑥砂を払ったら建物に戻り、砂落としのかけ湯コーナーに入る。浴衣を脱いでかけ湯若しくはシャワーを浴びる。浴衣はダストシュートへ、帯はバスケットへ仕舞う。↓⑦かけ湯のコーナーから温泉の部屋へ直接繋がっているので温泉でゆっくり過ごす。※⚠️ココで注意しないといけないのは、かけ湯コーナーから脱衣室には行かないこと。かけ湯コーナーから脱衣室へのルートは、浴衣に着替え終わって砂浜に行く人の動線になっているので、かけ湯コーナーで浴衣を脱いでまっ裸の状態で脱衣室には行こうとすると、これから砂蒸しに向かう人と出くわす事になります!私がその場所で妻を待っている時も、かけ湯コーナーでまっ裸になったおばさんが出てきて大変困りました。それでも田舎のおば様方は堂々としていました💦🈲ポイントは、砂蒸しが終わってかけ湯コーナーで浴衣を脱いだら、元来た道へは戻らずに、直接浴場を通って脱衣室に向かう事❗️これとても大事です。そうしないと他人に裸を見られます。所々にルートマップがあるのですが、肝心な場所に無いので、意識してないと人間って元来た道を戻る性質があるので要注意です。私が見たおば様はまっ裸で出て来ただけでは飽き足らず、男性更衣室の方にまで間違って入っていってました😱↓⑧温泉から上がったら脱衣所に入り、着替えを済ます。↓⑨着替えたら2階の受付ロビーに向かい冷水機で水を飲むことが出来ます。退館は入館した時の下りエスカレーターを使います。取り敢えず以上です。砂蒸しが終わってからの動線に気を付けておけば大丈夫ですが、かけ湯コーナーからまっ裸で出て来てしまう方が多かったです💦私は今回、妻と6歳長男と4歳長女、生後2ヶ月の次男と共に参加しました。最初に妻と長男、長女が砂蒸しに入り、その間私は次男を抱っこして待っていました。妻が終わったら次男を妻に渡して私が入りました。乳幼児が一緒に居ても、交代で抱っこすることができる方と一緒であれば砂蒸しは出来ますよ。待っている間は寒いので、冬場はお勧めしませんが…終わってからは、かけ湯コーナーの前で妻が次男を抱っこして待って居て、私は長男と一緒に大急ぎで温泉での入浴と着替えを済ませて妻と抱っこの交代に行きました。妻がかけ湯コーナーの前で待っている間も、おば様たちがまっ裸で出て来たから妻は慌てて説明して居たようです。予期せぬ遭遇に戸惑いつつも初めての砂蒸しには満足でした〜。砂遊びが大好きな子どもたちにとっても暖かい砂に埋まるのは楽しかったようで、とても喜んでいました。
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