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ダイハツ トーテム(東京公演)

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【期間限定】お台場ビッグトップの見どころ

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開催期間:2016-02-03(水)〜2016-04-10(日)

ダイハツ トーテム(東京公演)

”世界最高峰のサーカス”、シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作!
世界6カ国300万人以上を魅了した、「トーテム」がいよいよ2016年2月、日本初上陸!



ー感動が、人類を進化させる。ー

『トーテム』という作品には、「人類の進化」という意味が込められている。

人の好奇心・欲望・情熱を追い求め、人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続けるー
不可能を可能にする人類の進化をテーマにした壮大な物語である。
ラスベガスで大ヒット中の『KA』の演出家 “ロベール・ルパージュ”が創り出す、
幻想的でアートな世界観、最新技術で七変化するステージ。
世界最高峰のサーカス集団が魅せる人間の限界を超えた究極のアクロバット、
それらがステージ上で融合することで、人々に感動を与え、その感動が人々を進化させます。

2010年の初演以来、アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、オーストラリア、ニュージーランドですでに300万人の観客を魅了した『トーテム』ー
今までに経験したことが無い感動を呼び起こします。


見どころ①ハッと思わせる感嘆の演目の連続
シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演で初めて披露される演目含め、スピード感あふれるアクロバティックな演目が続々登場!今回はアーティストそれぞれが肉体を駆使し、人間の限界へ挑み、数ミリ単位の狂いも許さない正確で、しかも大胆な大技を披露!!瞬きするのがもったいない程釘づけになるスゴ技は必見!!

見どころ②これぞシルク!+ ロベール・ルパージュの革新的演出
ラスベガスの常設公演で大ヒット作品『KA』の演出を手がけた、ロベール・ルパージュがツアーショーを初めて演出!「これぞシルク!」と言える、シルク作品特有のミステリアス感、肉体美を露わにする演出と、ルパージュならではの「映像」(プロジェクションマッピング)や「可動式ステージ」という最新テクノロジーを用いた演出が合体!それにより、ステージが“生命の起源の沼地”から“原住民の伝統的な世界”、“海辺”、“収穫祭”、 “結晶の世界”、“宇宙空間”…と時空を超えた全く異なる世界観に瞬時に生まれ変わり、縦横無尽なストーリー展開が繰り広げられる!

見どころ③世界最高峰の芸術的サーカス
「衣装」、「メイク」、「照明」、「小道具」、「舞台装置」、「音楽」、「振付」と何を取っても独特なお洒落な世界観、美しさを表現!その芸術性は世界最高レベルのサーカスと世界で称賛されている。今作品も、進化の物語からインスピレーションを得た各シーンを、気品あふれる煌びやかで美しく、力強くて妖艶で、更に伝統的な要素も入れたオリジナルな世界に仕上げている。

見どころ④ドラマチックなテーマ性
各演目が、どのようなテーマで何を表現しているのかをイメージしながらショーを鑑賞すれば面白さが倍増!「トーテム」は、人類が両生類の状態だった頃から、“飛びたい”という究極の欲望を実現するまでの数億年に渡る壮大な物語を描いた、かつてないスケールのステージ。各演目ごとに「テーマ」を定め表現しているのが、今回のショーの見どころの一つ。



Photos: OSA Images, Matt Beard Costumes: Kym Barrett © 2010,2014 Cirque du Soleil
  • <カラペース>
    ステージの中央にある巨大な亀の甲羅(カラペース)は、地球上の「生命の起源」の象徴。クリスタルマンが空から舞い降り、地球に生命を吹き込むと、亀の甲羅の下から両生類の生きものや魚たちが活き活きと動き出し、”亀の甲羅”を使った鉄棒で遊び心に満ちた技を披露。”カエル”役のアーティストたちは宙を舞い、わずかな隙間を交差しながら、鉄棒から鉄棒へと飛び移るという圧巻のパフォーマンスを繰り広げる。

  • <ローラー・スケート>
    結婚式を連想させるシーンで、ローラー・スケートを履いた男女が、直径1.8メートルの小さな台座の上を、思わず息を呑んでしまうほどのスピードで回転、旋回する。究極の信頼関係から成り立つこの演目は、愛の無限さを象徴している。
  • フット・ジャグリング(クリスタル・レディース)
    2人のクリスタル・レディースが宇宙から舞い降り、美しい鉱物の世界を創り出す。光り輝く衣装を身に纏い、宝石がちりばめられた四角い布を両足で回転させる。スピードを上げていっても、クリスタル・レディースの一糸乱れぬ息ぴったりなパフォーマンスは目が眩んでしまうほど。
  • <マニピュレーション>
    “サイエンティスト”の実験室は、光る不思議な液体が入ったガラスの容器でいっぱい。“サイエンティスト”は自分の身体がすっぽりと入ってしまうくらい大きなガラス容器に入ると、発光するボールを巧みにジャグリング。らせん状に容器を周回するボールは、惑星なのか分子なのか、それとも両方なのか、果たして…。
  • <ロシアン・バー>
    今は亡き失われた南米の文明からインスピレーションを受けた、カラフルな衣装を身にまとったアーティストたちが力強さとバランス力を競うアクロバットな演目。まるで無重力空間を舞う宇宙飛行士のように軽々と宙を舞い、バーからバーへと機敏に飛び移る。その様子は、地球の重力から逃れたい、人間の欲望を呼び覚ます。

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