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名所とグルメを楽しむ川島町特集(PR)

お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

埼玉のほぼ真ん中。長閑な田園風景の広がる素朴な町「川島町」は、お米作りと小麦の生産が盛んな地域。小麦を生かした醤油づくりや、「すったて」と呼ばれるうどん料理などで知られています。町内最大の名所である日本一長いバラのトンネルは写真映え必須! そのほか、国指定文化財の名所、おいしい試食付きの醬油蔵の工場見学といった観光スポットもありますよ。醤油や特産のいちじく・いちごを使用したスイーツなどなど、選ぶのが楽しくなるお土産も盛りだくさんです!

川島町の特産フルーツ&ご当地スイーツを親子で味わおう!

農業の町ならでは! 子どもが喜ぶ食体験が満載♪

農業の町ならでは! 子どもが喜ぶ食体験が満載♪
川島町には、町内産のフルーツや加工品を使った「ご当地スイーツ」がいっぱい。いちじくの焼き菓子、味噌フレーバーのジェラート、醤油を使ったサンデーなど、どれも子どもが喜ぶこと間違いなしのおいしさです。

スイーツめぐりのあとは、旬の果物狩りや「金笛しょうゆパーク」の醤油工場見学がおすすめ。収穫したての果物とスイーツの違いを感じたり、伝統的な醤油づくりを学んだりと、食育につながる貴重な体験ができますよ。

川島町の美味しい・楽しい魅力をお届けします!

レアな特産品をお取寄せ! 特産品オンラインショップ

レアな特産品をお取寄せ! 特産品オンラインショップ
「かわじま百貨店」は、川島町の魅力を発信・販売する特産品オンラインショップです。絶品卵かけごはんセットや、いちじく好きにはたまらない限定セットなど、地元食材をご自宅で楽しめます。
その他にも、読むだけでも町の魅力を堪能できる特集記事や、地域ライターによる地元密着のディープなコンテンツ「カワジママガジン」など、川島町に訪れたくなる情報が盛りだくさん。おでかけ前にチェックすれば、楽しさ倍増は間違いなし!

川島町の夏の風物詩。涼やかな栄養食「すったて」

川島の農家の味。暑い夏に味わいたい郷土料理

川島の農家の味。暑い夏に味わいたい郷土料理
現在では町内の13店舗の加盟店で個性豊かな「すったて」を味わえます。
「すったて」は食欲が落ちる暑い夏でも、サラサラと食べられるうどんを使った郷土料理。味噌をベースにキュウリや大葉、ミョウガなどを加えたつけ汁でいただきます。

川島町では稲の収穫後に小麦を栽培する農家が多かったため、古くからこの「すったて」が親しまれてきました。味噌やすりたての胡麻から良質なたんぱく質のほか、不足しがちなビタミンやミネラルを摂ることができるという点もうれしいですね。
川島町の夏の風物詩をぜひ味わってください。

四季折々の自然を楽しむ、憩いのスポット

写真映え♪バラのトンネルや季節の花々が見どころ

写真映え♪バラのトンネルや季節の花々が見どころ
川島町の憩いのスポットと言えば「平成の森公園」です。最大の見どころ「バラの小径」は340メートル超にもなるバラのトンネルで、その長さはなんと日本一。約60種類ものバラが咲き誇る観光名所で、記念撮影ポイントも多数あります。見ごろは5月中旬~5月下旬頃まで。
また、緑豊かな園内には古代ハスの修景池、ショウブ園もあり、四季折々の花々を楽しむことができますよ。大型遊具や小さい子向けの複合遊具もあるので、子連れ観光の際に立ち寄るのにぴったり。

川島町の見どころがいっぱい♪

平成の森公園のそばにある、アットホームなカフェ

平成の森公園のそばにある、アットホームなカフェ
平成の森公園の西側には「スマイルカフェ1/2」があります。ランチメニューのほか、おいしいカフェメニューもあるので、公園遊びのあとの休憩に立ち寄るのに便利。地域の野菜を使用したメニュー開発をしたり、芸術・文化イベントなども行われ、地域交流の場としても親しまれています。
こちらは障がいのある方が自分の長所を発揮し、難しいところはサポートしあいながら働いている施設。店名には"笑顔を分け合う"といった思いが込められています。

おいしい工場見学&しょうゆ蔵のレストラン

おいしい工場見学&しょうゆ蔵のレストラン
老舗の醤油蔵「金笛しょうゆパーク」は工場見学とレストランがある施設。工場見学「金笛しょうゆ楽校」では、お醤油の歴史を学んだり、実際の仕込み蔵を見学、試食などもついて家族連れにうれしい参加費無料! 併設のレストランでは、自家製のうどんや、川島のお米を使ったメニューを自慢の醤油と共に味わうことができますよ。また、伝統の醤油や、スイーツ用の変わり種醤油、木桶を模したこだわりのバームクーヘンなど、お土産にぴったりの商品もそろっています。

新鮮な季節野菜は「川島農産物直売所」でチェック!

新鮮な季節野菜は「川島農産物直売所」でチェック!
季節の野菜や果物を購入するなら、国道254号沿いにある「川島農産物直売所」でどうぞ。江戸時代、川越藩にお蔵米として献上されていた「川越藩のお蔵米」をはじめ、トマトやきゅうり、いちじく、イチゴなど、シーズンごとの新鮮な農作物が数多く並んでおり、地元の方から観光客までたくさんの人が訪れるスポットです。採れたての野菜、完熟フルーツは普段食べ慣れたものとは全く違うおいしさです!

かわじまのおいしい果物を召し上がれ

かわじまのおいしい果物を召し上がれ
川島町の特産品であるいちじくは、2014年に県内第1位の生産量と出荷量を達成。日当たりと風通しの良さなど生育環境に配慮し、厳格な審査基準をクリアしたいちじくは旨味が強い一級品。
同じく特産品であるいちごは栽培の歴史が古く、埼玉県内でも有数のいちご生産量を誇ります。
いちご農園「Strawberry Hunt」では、子どもに人気のいちご狩りが楽しめるほか、こだわりの完熟いちごを使ったスイーツの販売もあります。

醤油スイーツにいちじくカレー!?かわじまの魅力的なお土産たち

醤油スイーツにいちじくカレー!?かわじまの魅力的なお土産たち
川島地域の魅力を伝える優良なモノ・コトに贈られる『KJブランド』認証品のお土産を紹介します。金笛醤油に採れたて新鮮卵、すったて漬け、完熟いちごやブルーベリー、いちじく、採れたてフルーツを使った加工品など、地元の食材を生かしたお土産がそろいます。また、いちじくの爽やかな旨みを感じる「川島カレー」、いちじくに加え醤油のコクを生かした「笛木のバタさん」など、つい手に取ってしまうお土産もいっぱい!

技術の粋を集めた和風建築と、多彩なコレクションを楽しむ

技術の粋を集めた和風建築と、多彩なコレクションを楽しむ
日興證券の創立者・遠山元一氏が昭和11年に建てた「遠山記念館(旧遠山家住宅)」です。建築当初の姿で保存されている、昭和初期の和風建築を代表する大変美しい建造物で、東棟、中棟、西棟、土蔵など13件が平成30年には国指定の重要文化財となりました。こちらには遠山氏が長きにわたって収集した日本画や工芸品、中国の絵画、中近東や中南米の貴重な美術品が収蔵される美術館が併設されています。

かわじまの文化を知ろう!!国登録有形文化財など見どころも

かわじまの文化を知ろう!!国登録有形文化財など見どころも
江戸時代に名主を務めた旧家・鈴木家の邸宅「鈴木家住宅」は、主屋と土蔵が平成28年に国の登録有形文化財に登録されており、こちらも大きな見どころです。そのほか、当地出身の鎌倉幕府の有力御家人・比企能員(ひきよしかず)の菩提寺である金剛寺も、山門と比企氏の位牌堂である「大日堂」が国登録有形文化財となっているなど、歴史的な価値がある建造物や文化財が多いのも川島町の特徴です。

身体の芯から温まる。滋味あふれる冬の味覚「かわじま呉汁」

身体の芯から温まる。滋味あふれる冬の味覚「かわじま呉汁」
たっぷりの野菜と芋がらのシャキシャキ感がおいしい「かわじま呉汁」は、「すったて」と並ぶかわじまの名物料理。元々は稲作のかたわらで栽培されていた大豆を使って各農家で作られていた簡素な料理でしたが、今や冬のご馳走として色々なお店で食べられるようになりました。また、かわじまには全国からラーメンファンが訪れる人気ラーメン店「四つ葉」もあるので、麺好きの親子にはグルメ観光もおすすめですよ♪

冬の到来を告げる風物詩
白鳥の飛来地

冬の到来を告げる風物詩<br>白鳥の飛来地
四方を川に囲まれた川島町は、白鳥の飛来地として知られています。毎年11月初旬頃から2月下旬頃まで、川島町と坂戸市の境にある越辺川に多い時には100羽を超える白鳥が冬を越すためにやって来ます。白鳥が滞在する間は多くの人がカメラを持って集まる観光スポット。しんと澄んだ空気の中、優雅に泳ぐ白鳥を親子で鑑賞してみるのもおすすめです。