
毎年9月1日は「防災の日」。非常用持ち出し袋や、備蓄の見直しをするご家庭も多いのではないでしょうか?
そこで「いこーよファミリーラボ」では、子育て世帯を対象に「家庭で常備しているおすすめの防災グッズ」をアンケート調査しました。
本記事では、高価な防災セットを買い足す必要がなく、そのまま防災グッズになる日用品や、100均で揃うものを中心に、ママパパの「言われないと気づかない」万能アイテムをご紹介します。
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【1】とにかく万能な「袋類」

自由記述で最も多く挙げられたのが「袋類」でした。ゴミ袋は簡易トイレの内袋にも、雨具にも、体に巻けば防寒にもなります。
なかでも名前が挙がったのが高耐熱ポリ袋の「アイラップ」。高い耐熱性があるので、食材を入れたまま湯せん(パッククッキング)できます。皿にかぶせれば洗い物が出ず、断水中の節水にも繋がります。
乳幼児がいる家庭に欠かせないおむつ用の防臭袋も、使用した携帯トイレの臭い対策としてそのまま使えますよ。
ママパパのリアルな口コミ
「匂わないビニール袋(オムツ用)。いろいろと使えそう」
「非常用洗濯袋」
岩谷マテリアル「アイラップ」(Amazon)クリロン化成「おむつが臭わない袋」(Amazon)【2】食器にも包帯にもなる「食品用ラップ」

「食品用ラップ」のコメントも多く寄せられました。お皿に敷いてから食事をよそえば、食べ終わったあとはラップを捨てるだけ! 断水中に貴重な水を使って洗い物をせずに済みます。
体に巻き付ければ体温が逃げにくくなり、万が一ケガをしたときは包帯の代わりにもなります。日頃から1本多めにストックしておくのがおすすめです。
ママパパのリアルな口コミ
「サランラップが防災時に役に立つと聞いたことがあるので、ストックを多めしてあります」
【3】1本で何役もこなす「布ガムテープ」

紙製ではなく「布製」のガムテープは、手で手軽に切れて粘着力も強力。割れた窓ガラスの応急処置、段ボールの間仕切り作り、荷物の補修に使えます。
油性マジックと合わせておけば、避難所での子供の服や持ち物に名前・連絡先を書く名札代わりにもなります。
ママパパのリアルな口コミ
「布ガムテが便利(巻いたり、穴を塞いだり…と万能で丈夫)と聞いて、布ガムテを入れてます」
【4】タオルは「薄くて早く乾く」が正解

ママパパからは「タオル類」のコメントも届きました。選ばれていたのは、かさばらず、すぐ乾くタイプです。防災リュックの容量は限られているため、分厚いバスタオルより薄手のほうが圧倒的に実用的です。
「圧縮タオル」は、少量の水をかけると一瞬で広がるタイプ。1個が飴玉ほどの大きさなので、リュックの隙間に何個でも忍ばせることができます。
ママパパのリアルな口コミ
「大判の薄いバスタオル。とても薄いけど吸水性もあり、乾きが早いのでタオルとしての用途以外にも使えると思います」
「水で戻せるタオル大小、手洗い石鹸は持ち歩いています」
ブルーム「日本製ガーゼタオル」(Amazon)ふくふくタオル「圧縮タオル」(Amazon)【5】断水中の強い味方「清浄綿・ドライシャンプー」

断水すると、手洗いも歯みがきも自由にできなくなります。特に子供は手や口のまわりが汚れやすいため、拭くものは多めに用意しておきたいところです。
「清浄綿」はアルコールを含まないので、肌の弱い子供や赤ちゃんの口まわり・おしりを拭くのにも使えます。消毒効果はありませんが、傷口のまわりの汚れを拭き取るのにも便利です。
ママパパのリアルな口コミ
「洗浄綿を常備しています。手や口まわりを拭いたり、怪我をした時のケアにも使えるので、断水時にも便利。普段使いできて防災にもなるのでおすすめです」
「水のいらないシャンプー、ナプキン類」
オオサキ「さわやか清浄綿」(Amazon)アイリスオーヤマ「ノンアルコール除菌ウェットティッシュ」資生堂「水のいらないシャンプー」【6】100均でもそろう「防寒&雨対策グッズ」

避難所や車中泊では、床から体温が奪われて冷え込みます。アルミブランケットは1枚数百円と安価で、たたむと手のひらサイズ。使い捨てのレインコートは、雨具としてだけでなく、風よけや防塵着・防寒着としても役立ちます。
ママパパのリアルな口コミ
「使い捨てカッパ」
「アルミのブランケットが役に立ちそう」
セイワプロ「子供用レインコート」(Amazon)親子@防災士監修「アルミシート」(Amazon)【7】「キャンプ用品」を防災用品に

日用品と並んで多かったのが、キャンプ用品を防災と兼用しているという声です。普段のお出かけで使い慣れているぶん、いざというときに戸惑いません。避難所での間仕切りやプライバシー確保にも役立ちます。
ママパパのリアルな口コミ
「キャンプに行くので、キャンプ用品を選ぶときに防災も意識してます。持ち運びやすい携帯椅子や、軽いけど防寒できるシート、焚き火台などは出しやすいところに置いています」
「寝袋やテントがあると、なんとかなる事もあるかなと」
「コンパクトなベット、コンパクトテント、コンロ」
ジージーエヌ「折りたたみアルミマット」(Amazon)コールマン「洗える寝袋」(Amazon)「防災の日」をきっかけに家庭の備蓄を見直そう!
防災グッズを揃えるというと、高価な専用セットを買うことを思い浮かべがちですが、日頃から使っている日用品が大活躍します。
9月1日の「防災の日」は、「いつもの日用品ストックを少し増やす日」にしてみてくださいね!
日常使いもできる「備蓄したい非常食」ママパパが常備する「おすすめ防災グッズ」【調査概要】防災の備えに関する意識調査
調査名:家庭の防災の備えに関する意識調査
調査方法:インターネット調査(全国)
調査対象:いこーよモニタークラブ会員
調査期間:2026年8月13日〜8月19日
有効回答数:528名
※「防災アイテム」は自由記述で回答(n=103)