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「【イベント開催レポート】」
【終了】豪華客船クルーのお仕事をしよう!@神戸市のお知らせ

【終了】豪華客船クルーのお仕事をしよう!@神戸市

2023-7-15(土)~8-27(日)

兵庫県神戸市中央区波止場5‐6中央突堤旅客ターミナル2階
このイベントは終了しました。
いこーよでは楽しいイベントを毎日更新!

【イベント開催レポート】

2023年02月17日 17時29分

豪華客船クルーのお仕事体験

日本財団 海と日本PROJECTの一環として展開されている、海のお仕事体験プロジェクト実行委員会と子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」の共同プロジェクト【海のお仕事体験プログラム】を各地で開催!
海にかかわるお仕事体験を通してたくさんのことを学びながら、海での最高の想い出づくりもできる小学生向けの大人気プログラムです!

そして2022年はなんと関西エリアで初開催。
神戸市内で活躍する地域の事業者や団体と連携して、海洋都市神戸の海と地域のつながりをテーマとしたさまざまな職種のプログラムを展開しました。
今回は、8月13日(土)に開催された「豪華客船クルーのお仕事をしよう!@神戸市」のイベントレポートをお届けします。

ルミナス神戸2を出航させよう!

今回、子どもたちが挑戦するのはレストランクルーズ船 THE KOBE CRUISE「ルミナス神戸2」のクルーのお仕事。
ルミナス神戸2は日本最大のレストランクルーズ船です。
最大1,000人ものお客様を乗せることができる非常に大きな客船です。
クルーの方々は、お客様が安全に食事や夜景を楽しめるよう、点検業務や見張り業務から、お客様の対応業務などまで、幅広いお仕事を行っています。
子どもたちは、安全でスムーズな航海を支えるべく、客船クルーの様々なお仕事に挑戦しました!

朝礼でクルーの心構えと役割を学ぶ

初めに、船内での朝礼がありました。
機関長をはじめ、幹部クルーが見守る中、船長からクルーとしての心構え、仕事内容や役割、お客様対応への注意事項などのお話がありました。
クルーの心構えとして、まず初めにお客様の安全第一を考えること。そしてコミュニケーションを大切にすることや、緊張感を持って業務に臨むことを教えて頂きました。
今日1日、新人クルーとしてお仕事を行う子どもたちは、真剣な表情でお話を聞いていました!

出航前の点検業務に挑戦!

朝礼の後は、出航前の船内の点検業務を行いました。
点検は、船が安全に航行するために大切なお仕事の一つです。
救命設備・脱出設備に問題はないか?航海用具は問題なく揃っているか?ハンドルを動かしたら舵が動くか?汽笛は鳴るか?など、チェックシートを使って甲板から操舵室まで、一つひとつ確認を行いました。
子どもたちは、先輩クルーに教えてもらいながら協力してチェック箇所を探し、ひとつずつ丁寧に点検していました!


乗船するお客様をお出迎え!

船内の点検が完了した後は、船の入口でお客様のお出迎えをしました。
乗船するお客様に気持ちよく楽しいひと時を過ごして頂けるように、心のこもった笑顔が大切だと学び、子どもたちは先輩クルーと一緒に挨拶の練習を行いました。
そして、実際にお客様をお出迎えする際には、大きな声で「いらっしゃいませ!」と元気よく挨拶をすることができました!
笑顔と元気の良い挨拶に、お客様も笑顔で応えていただき嬉しそうな子どもたちでした。

合図を鳴らしていよいよ出航!

お客様が乗船し終えたら、いよいよ出航です!
出航の合図には銅鑼(ドラ)を使います。
銅鑼の音は「邪気を払い、幸運を寄せる」と言われており、この銅鑼に似ているカタチと縁起にあやかって、和菓子の「どら焼き」は名付けられたという説もあるそうです。
子どもたちは、勢いよく銅鑼を鳴らしながら船内を回りました。

動作確認・見張り業務に挑戦

船が安全に出航すると、子どもたちは操舵室に向かいました。
航行中の機器やレーダーの動作確認と、航海図を見ながら航路の確認を行いました。
室内にずらっと並ぶ見たことがない機械に、子どもたちは興味津々です。
それぞれの機械の役割や表示の読み取り方など、気になることを質問し、船長に教えていただきました。

操舵室では機器の動作確認の他、周辺の海の見張り業務も行いました。
双眼鏡を使って、近くを航行する船や危険な障害物がないかなどを確認します。
進行方向に船や障害物を発見した場合には、都度その位置を船長に報告しました。
少し緊張しながらも、ハキハキと報告する子どもたちの姿が印象的でした。

船内の様子を報告!

午後からはクルーズ中の船内巡視業務に挑戦しました。
船内に不審物や危険物はないか?機器の不具合はないか?困っているお客様はいないか?などを確認して回ります。
航行中の船で特に怖いのは火災だそうです。ルミナス神戸2のような大きい船は、何かあっても直ぐに沈むことはなく脱出するまでの時間がある程度ありますが、火災ではその時間を取れない可能性があることを教わりました。
子どもたちは船員室や調理場も見て回り、状況をトランシーバーを使って操舵室に報告します。
トランシーバーの使い方もすぐにマスターし、各船室に異常がないことを素早く報告することができました。
船内巡視業務を体験しながら、子どもたちはクルーの方がこんなに隅々までチェックしているということに驚いた様子でした。

船の仕組みについて勉強

巡視業務のあとは、船長から船の仕組みについて教えて頂きました。
重い船がなぜ沈まずに水に浮くのか?、船にはたらく浮力についてプロジェクターで映した資料と、水槽に浮かべた箱とおもりを使った実験で解説して頂き、楽しく船の不思議を理解することができました!
また、どうしたら船員になれるのかも詳しく教えていただき、ますます船のクルーについて興味が湧いてきた子どもたちでした。

お客様を笑顔でお見送り

およそ2時間のクルーズを終え、神戸ルミナス2は港に戻ってきました。
港についてもクルーの仕事は終わりません。
子どもたちは、下船するお客様のお見送りを行いました。
お客様の良い思い出に残るように、心を込めて挨拶をします。
子どもたちは笑顔を忘れず、大きな声で感謝を伝えることができました!

レポートの作成を行いました!

レポート(日誌)を書いてお仕事体験は終了です。
今日の体験で気が付いたことや初めて知ったこと、驚いたことなどをイラストや文章でまとめました。
子どもたちは、教えてもらった船のことやクルーとしての心構えなど、体験を通して学んだことをしっかり書き留めていました。

最後にエンジンルームを見学!

体験の最後に、停泊中の船の機関室にあるエンジンルームとシャフトルームを、特別に見学させて頂きました。
大きなクルーズ船を動かすためには、エンジンもとても大きくなくてはなりません。
エンジンルームに入って、その仕組みや構造を見学しました。
普段は絶対に入ることができない船の心臓部を見る機会をもらい、大きなエンジンの音や熱に圧倒されながら、大興奮の子どもたちでした!

お仕事体験を通して

無事にミッションを終えた子どもたちは、自信と充実感に溢れた表情でした。
実際にお客様と接する仕事や、操舵室内で双眼鏡を使って進路の状況を船長に報告する業務など、緊張する場面も多かった子どもたちでしたが、船長や先輩クルーの方々のお話をよく聞いて、一生懸命に仕事に取り組んでいました。
クルーのお仕事の大変さを身をもって体験できたと同時に、楽しさやカッコよさを見出すこともでき、クルーの仕事のやりがいも知ることができました。子どもたちにとって、とても成長できた貴重な一日となりました!

参加した親子のコメント

【親のコメント】
・機関士さんの勤務状況が過酷だなと思いました。見えないところで頑張っていただいている方がいることを知れて良かったです。(兵庫県)
・子供がとても楽しそうでした。子供の自信になればよいかと思います。(兵庫県)
・普段は入れない所を見学でき、貴重な時間をすごす事ができました。(兵庫県)
・汽笛やハンドル操作などの体験を一人一人させてくれたのがよかった。ご飯も盛りつけが豪華でよかったです。(大阪府)
・命を守ることを最優先にしながらも、お客様を楽しませることができる仕事だと知り、考えるところがあった様子でした。(兵庫県)

【子どものコメント】
・汽笛を自分で鳴らせて楽しかったです。(大阪府)
・きてきの数で行き先を知らせることを知れてよかったです。世かいきょうつうのルールもしれてよかったです。(兵庫県)
・楽しいことにはいろんな人の工夫があるんだなと思いました。(長野県)
・ふだん見れないところも見れて楽しかったです。(大阪府)
・ハンドルを動かせたりできたし、船の中がおもしろかったです。(兵庫県)

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