展示解説「太古の海のウニたち」の基本情報
展示解説「太古の海のウニたち」の紹介
松ぼっくりやエイリアン!?太古の海の不思議なウニ・ヒトデの化石を解説します!
近年、地球温暖化による海水温の上昇で、ウニが海藻を食べ尽くし海が砂漠化する「磯焼け」が深刻な問題となっています。
高知県の「足摺海底館」では、ウニが鉄製の外壁に穴を開けて水漏れを引き起こすという驚きのトラブルが発生し話題となりました(そしてそのまま廃館に...)。また、主要産地では環境変化の影響で価格が高騰するなど、今、ウニの動向が注目されています。
ウニは私たちにとっても、食卓やニュースを通じてわりと身近な生き物です。ですが、彼らが生物学的にヒトデやウミユリの仲間であることはご存じでしょうか。実は高知県や佐川町からは、これらの生物の化石が多く発見されています。特に佐川の白亜紀のウニの化石は、その松ぼっくりのような独特な形をしたトゲで有名です。また、海を漂うエイリアンのような姿をしたウミシダ(ウミユリに近い仲間)の化石も発見されており、太古の海の不思議を感じさせます。
現代の海で騒動を巻き起こしたり、食卓を彩ったりしているウニたち。彼らの遠い祖先はどのような姿だったのでしょうか。次回の展示解説では、高知県や世界のウニ、ヒトデ、ウミユリの貴重な化石をご紹介します。ぜひご期待ください。
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予報地点:高知県高岡郡佐川町2026年09月12日 12時00分発表
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