『さむい。。。』箱根やすらぎの森・森のふれあい館のmoriyanさんの口コミ

某雑誌を子供が見て「木の実のアクセサリーが作れる」ので行きたい。と言われて、６歳＋３歳の娘を連れて行きました。
午前11時ころに着いたのですが、館内は自分たちだけ。屋内なのに室温がとても低くて寒いため、上着は脱げません。館内はシーンとしていて、なんだか異様な雰囲気。受付兼事務所は暖房効いてて暖かかったです(^^;

雑誌には「キーホルダーは150円から」という事でリーズナブルだな、と思っていたら。入館に大人600円(割引後)も掛かる！子供たちは幼児なので無料でしたが、妻と二人で1200円!!
先にアクセサリー作りを楽しんだあと（コレは良かった(^^)）、館内を見たのですが。。。　動物たちの剥製と昆虫等の標本。生き物は家庭用と同じ水槽に入れられていて、しかも良く見えない。30分間隔でロボット？と映像による上映をやっているので観たのですが。昭和の香り漂う造り、ストーリーが唐突過ぎて意味が大人でもサッパリわからず・・・当然、子供たちもワカリマセン。
それどころか、館内をとても怖がって泣いてました。（上映だけは見れた）

結局、チョットした木の実のを貼り付けたキーホルダーを２つ作るためだけに、計1500円払ったような状態。
「次は無いね(>_<)」と妻と話してました。暖かくなったら屋外の散歩だけ、行くと思います。ただ、館内のトイレは入館料を払わないと使えないようです(x_x)