『オノマトペの屋上（公園）』富山県美術館のtaka800さんの口コミ

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  ふわふわ
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  うとうと

富岩運河環水公園のほとりに移転した富山県美術館。
４月29日に開催された「オノマトペの屋上」のオープニングイベントに参加しました。

広く立山連峰や環水公園を見渡す雄大な眺めの中、美術館の屋上をまるごと芝生広場にして、ふわふわドームを中心に、それぞれオノマトペ（うとうと、ぐるぐるなどの擬音語・擬態語）を冠した専用デザインの遊具が設置されています。

公園のデザインはグラフィックデザイナーの佐藤卓さん。Eテレの「にほんごであそぼ」や「デザインあ」のディレクター・指導者と言えば、子育て世代には雰囲気がわかってもらえるでしょうか。

すべり台やブランコといった普通の遊具はありません。見たことのない遊具でどう遊ぶかは子どもの発想力次第といった感じです。

ちなみに美術館の本オープンは８月の末ですが、美術館の一角では、子ども向けの工作イベントなどが随時開催されています。幼児向けのキッズルームも開放されているので、散歩がてらぶらりと立ち寄れる良いスポットだと思います。