『夏休み最後の土曜という時期に行きました。』地下鉄博物館のkaena555さんの口コミ

夏休み最後の土曜という時期に行きました。
入り口の券売機で、チケットを買います。そして中に入るときは、駅員さんのようなおじさんが、むかーしむかしのように改札で切符を切ってくれました！もうそこからワクワクです。
すぐ、丸ノ内線と銀座線の古い車両が展示されています。ピッカピカでカッコいい！
で、私たちは、売店でスタンプ帳を購入し、いろんなコーナーで、地下鉄について学びながら、スタンプラリーしてまわりました。こどもたち（2歳と5歳）は、最初床に貼ってある線路に夢中でした…そのうち、展示にも興味を持ってくれて、1番気に入ってたのは、大きなシールド。副都心線を作った時のシールドが展示されていて、それがどうやって動くかという模型もありました。模型を見ながら、その仕組みがわかると、5歳の子でも「地下鉄をつくるのは大変なんだ、作っている人たちはスゴイんだ」と理解していました。
他にもたくさん展示があります。普段は、地下鉄が走る地中や、暗くて見えない駅と駅の間とか、見えてこないからこそ、どの展示も、すごく考えられていて、理解を深めようとすると一日中滞在できると思います。
レストランはないけど、休憩所があって、持ち込みのお弁当が食べられるし、お菓子や飲み物の自販機があります。
トイレにはこども用の保育園にあるような小さなトイレもありました！！
また行きたい…