金華山黄金山神社の基本情報
金華山黄金山神社の施設紹介
みちのくやまに黄金の花が咲く
天平21年(西暦749年)聖武天皇の御世、陸奥の国守百済王敬福が朝廷に黄金を献上しました。大仏建立に黄金を必要としていた天皇は大いに喜ばれ、年号を天平勝宝と改められました。これは日本最初の産金として有名な史実です。同年、金華山に金を司る金山毘古神(かなやまひこのかみ)・金山毘賣神(かなやまひめのかみ)を奉祀し、「金華山黄金山神社」を創建。
明治の神仏分離令後は、長年敷かれていた女人禁制が解除され、頂上奥殿(奥ノ院)大海祇神社(おおわだつみじんじゃ)の御祭神には、大綿津見神(おおわだつみのかみ)・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ 仏号・辯財天)外二柱が奉祀されました。
金華山は、江ノ島・厳島・竹生島・天河と共に日本五大辯財天の霊地とされます。
東日本大震災では震源地に最も近い場所にあり、甚大な被害を受けましたが、現在は着々と復興への歩みを進めています。
金華山黄金山神社の口コミ(1件)
金華山黄金山神社の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
名称 | 金華山黄金山神社 オフィシャルサイト |
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かな | きんかさんこがねやまじんじゃ |
住所 | 宮城県石巻市鮎川浜金華山5番地 |
電話番号 | 0225-45-2301 |
営業時間 | |
定休日 | |
子供の料金 | |
大人の料金 | |
オフィシャル (公式)サイト | このスポットのオフィシャル(公式)サイトへ |
交通情報・アクセス | ●車 ・三陸自動車道「石巻港」I.Cもしくは「石巻河南」I.Cで降り、万石橋を渡り県道2号線(石巻―鮎川線)を通って鮎川港へ ・国道398号線を通り女川港へ ●電車 JR仙台駅から仙石線で終点「石巻」駅下車 |
駐車場詳細 | 周辺の整地された敷地に駐車可能 |
ジャンル・タグ | タグを見る |
その他 | 【祈祷について】 受付時間:終日 ※船の航行状況による 受付日時:年中無休 ※船の航行状況による 祈願内容:安産祈願、初宮参り、七五三参り、他 予約:当日受付、事前予約推奨※団体の場合は事前に予約をお願いします。 祈祷料の目安: 個人/5千円~ 団体(15名以上)/2千円/人 授与品: ○御祈祷/御神筆等の記念品 授与所にて御札、御守り等、多種多様揃えております。 |
施設の設備・特徴 アイコンについて |
金華山黄金山神社周辺の天気予報
予報地点:宮城県石巻市2025年04月26日 06時00分発表
4月26日(土)

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4月27日(日)

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