厳島神社末社豊国神社本殿（千畳閣）の基本情報

畳857枚分の壮大なスケールから、千畳閣と呼ばれてきた宮島で最大の建物。1587年に豊臣秀吉が戦没者の供養のために政僧・安国寺恵瓊に建立を命じたものです。ところが、秀吉の急死によって工事が中止されたことで、天井板も張られず、正面の階段もないような未完成のままながら、桃山時代の気風を今に残しています。江戸時代には、人々の交流の場・納涼の場として親しまれ、大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名や川柳などが記されているのも特徴です。国の重要文化財に指定。

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名称	厳島神社末社豊国神社本殿（千畳閣） オフィシャルサイト
かな	いつくしまじんじゃまっしゃとよくにじんじゃほんでん
住所	広島県廿日市市宮島町
営業時間	09時00分 ～ 16時00分
定休日
子供の料金	小中学生50円、高校生100円
大人の料金	100円
オフィシャル （公式）サイト	このスポットのオフィシャル（公式）サイトへ
交通情報・アクセス	宮島桟橋から南西へ約1km
ジャンル・タグ	神社・寺院観光 タグを見る タグ 重要文化財歴史スポット宮島厳島神社室内シルバーウィーク2025秋のお出かけ2025朝から遊べる春休み2025雨でも楽しめる雨の日でもOK雨の日おでかけ初詣お正月2025雨でも遊べる
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