桜間の池跡と石碑の基本情報
桜間の池跡と石碑の施設紹介
7年かけて海中の巨岩を引き上げた石碑
桜間の池は、1406年(応永13年)鎌倉時代末期の夫木和歌抄(ふぼくわかしょう)に「鏡ともみるべきものを・・・」と詠まれるほどの名勝地であったのに、江戸時代後期には荒廃し池跡になっていたそうです。
阿波国徳島藩の第12代藩主の蜂須賀斉昌(はちすかなりまさ)が将軍に現状を尋ねられた際に答えられなかった事から復興を思いつき、海部郡由岐浦の海中にあった巨岩を文政11年(1828年)に7年かけ、ひき船3000余隻、人夫6000余人を使って引き揚げ石碑として建立したそうです。石碑からも当時の巨岩の運搬の技術の高さがわかるかもしれません。
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桜間の池跡と石碑の詳細情報
対象年齢
- 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
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- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
桜間の池跡と石碑周辺の天気予報
予報地点:徳島県名西郡石井町2025年05月29日 12時00分発表
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