末松廃寺跡の基本情報
末松廃寺跡の施設紹介
7世紀後半の古代寺院の跡!
「末松廃寺跡(すえまつはいじあと)」は、石川県野々市市の南西端にある手取川扇状地の扇央部にある古代寺院の跡です。「末松廃寺」は、7世紀後半に建立された北陸最古の寺院で、建立したのは北加賀に本拠を置く有力氏族道君(みちのきみ)とも、南加賀の豪族であった「財部造」であるとも言われています。西に金堂、東に塔を配する「法起寺式」という伽藍配置で、発掘調査では和同開珎(わどうかいちん)と呼ばれる銀銭も出土しました。現在は史跡公園として塔や金堂の基壇(きだん)などが整備され、人々が集まる憩いの場となっています。
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末松廃寺跡の詳細情報
対象年齢
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- 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
- 小学生
- 中学生・高校生
- 大人
※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
末松廃寺跡周辺の天気予報
予報地点:石川県野々市市2025年05月13日 12時00分発表
5月13日(火)

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5月14日(水)

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