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宝珠山 立石寺の基本情報

宝珠山 立石寺

山形県山形市山寺4456-1
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宝珠山 立石寺の施設紹介

四季折々の自然が美しく、芭蕉の句でも有名な伝統的な寺院

「宝珠山 立石寺」は、「山寺」の通称で親しまれているお寺です。千年を優に超える歴史があり、松尾芭蕉が「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」の句をよんだ場所です。歴史や国語の教科書の題材となった立石寺に親しんでおくことは、お子さんの学習意欲アップにもつながることでしょう。

33万坪の広大な境内には30以上のお堂がありますが、本堂である「根本中堂」はブナを使用した日本最古の建物で「不滅の法灯」を守っています。この根本中堂をはじめ、御朱印を頂けるお堂がいくつかあるので、体力に余裕があれば、コンプリートを目指して集めてみるのも楽しいです。山の散策に適した服装で出かけて、霊山の空気を堪能してください。

【三重小塔】
立石寺の敷地内の奥の院のすぐ下にある塔頭華蔵院境内の岩屋の中に安置されている小さな木造の建造物です。16世紀初頭に作られたもので、きらびやかな装飾が施されており、儀式の一部に用いられたと推測されています。

【納経堂】
長い石段を登り山寺・宝珠山立石寺「納経堂」「開山堂」に辿り着くことが出来ます。隣にある「五大堂」からの眺望はとても素晴らしく絶景です。長い石段を登る必要がありますが、辿り着いた時の達成感もありますので、是非お子さん連れの家族の方にも訪れて頂き、素晴らしい景色を見て頂きたいところです。春と夏は緑の木々が、秋には紅葉が、冬には雪景色と季節ごとの景観が違います。

【秘宝館】
境内に、仏像・仏具の収蔵庫として開館されました。館内には、国指定重要文化財の天養元年如法経所碑を始め、木造釈迦如来立像などを収蔵しています。また、田楽面や古鏡、古文書なども安置されています。その中でも木造伝教大師座像は、一木(いちぼく)造りで素朴ではありますが堂々とした姿で、肋骨の起伏した感じ等を素晴らしく表現した彫像で、藤原時代の稀に見る彫刻と言われています。

宝珠山 立石寺の詳細情報

対象年齢

  • 0歳・1歳・2歳の赤ちゃん(乳児・幼児)
  • 3歳・4歳・5歳・6歳(幼児)
  • 小学生
  • 中学生・高校生
  • 大人

※ 以下情報は、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

名称

宝珠山 立石寺

オフィシャルサイト
かなほうしゅやま りっしゃくじ
住所山形県山形市山寺4456-1
電話番号 023-695-2843
営業時間【開門時間】
4月から9月 8:00~16:00
12月~3月 8:00~15:00(閉門は16時)
※冬季(12月頃~3月)は天候により閉門時間が早まる場合あり。
定休日
子供の料金

入山料(山門 奥之院) 中学生200円・4歳以上100円
宝物殿 4歳以上100円
根本中堂内陣参拝 200円

大人の料金

入山料(山門 奥之院) 高校生以上300円
宝物殿 高校生以上200円
根本中堂内陣参拝 200円

※詳細に関しては施設に直接お問い合わせください。

オフィシャル
(公式)サイト
このスポットのオフィシャル(公式)サイトへ
交通情報・アクセス山形新幹線「山形駅」から車で約30分
JR仙山線「山寺駅」から徒歩6分
山形空港から車で約30分
東北自動車道「山形北インターチェンジ」から車で約14分
近くの駅山寺駅
駐車場詳細※近隣に有料駐車場(1日500円)があります。
ジャンル・タグタグを見る
その他※施設利用に関して条件や制限がある場合がございます。
お出かけ前に施設への確認をおすすめします。

伝統工芸を学ぶ(金工・陶磁器・漆工・染織など):〇
日本の歴史・民俗を学ぶ:〇
施設の設備・特徴
アイコンについて
駅から近い
ベビーカーOK
食事持込OK

宝珠山 立石寺周辺の天気予報

予報地点:山形県山形市2025年05月01日 12時00分発表

5月1日(木)

晴れ

最高[前日差]

24℃[+10]

最低[前日差]

5℃[-2]

5月2日(金)

晴れ のち 雨

最高[前日差]

21℃[-3]

最低[前日差]

12℃[+8]

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