本道寺口之宮湯殿山神社（旧本道寺）の基本情報

本道寺口之宮湯殿山神社（旧本道寺）はもともとは大同４年（８０９）に真言宗を開いた空海によって開山された仏教寺院でした。この地を治めた大江氏や寒河江氏などの豪族にも深く崇拝され、江戸時代には徳川の七祈願所の一つとして大変栄えていました。

明治時代に入ると戊辰戦争の戦場となり、本堂が焼失するなどの被害を受け、その後の廃仏毀釈令で現在の湯殿山神社となりました。鳥居や山門は江戸時代に建てられたもので、本殿、拝殿は明治２２年（１８８９）に建てられたものが残されており、文化的価値の高いものです。

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名称	本道寺口之宮湯殿山神社（旧本道寺）
かな	ほんどうじくちのみやゆどのさんじんじゃ
住所	山形県西村山郡西川町大字本道寺字大黒森381
電話番号	0237-74-3565 ※宮司宅へ拝観の申込みが必要です
営業時間	09時00分 ～ 16時00分 (１２月から４月まで冬期間閉門) 但し１月１日は００：５０と、１０：００に元旦祭 １月２日、３日は９：００から１６：００まで開門
定休日
子供の料金
大人の料金	昇殿参拝３００円
オフィシャル （公式）サイト
交通情報・アクセス	山形自動車道 西川ICより車で１０分
駐車場詳細	無料の駐車場があります
ジャンル・タグ	神社・寺院観光 タグを見る タグ 仏教寺院廃仏毀釈真言宗戊辰戦争神社仏像歴史散策朝から遊べる春休み2026初詣お正月2025
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