taropapaさんの体験記
宮城県登米市での里山体験(4歳と7歳の男の子)
仙台市から三陸道を北上して1時間弱。登米市東和町にある里山民宿のかじか村 http://kajikamura.com/ さんに日帰りで遊びに行ってきました。
築150年の農家をリフォームして民宿にしたそうです。
こちらは宿泊だけでなく、日帰りで里山体験ができます。
建物の外に、清流を引き込んだ鯉の水槽があったり、日本ミツバチの巣箱?があったり。
薪がたくさん積んである物置や、農機具、裏には棚田。目の前には小川。
9月だったので手を伸ばすとトンボが指に止まったりと自然(里山?)を満喫することができます。
周りに明かりも少なそうなので夜は満天の星空が楽しめそうなスポットです。次回はぜひ宿泊したいと思います。
草原でのボール遊び
民宿前の広場(草原)で走り回って遊ぶことができます。ここでボール遊び?という感じですが、準備よく車に入れていたようです。
行ったスポット:かじか村
棚田探検
かじか村にある棚田に登ってみました。あぜ道を少し上るので探検気分も楽しめます。宮城でも珍しくなった風景。写真は棚田跡(上の方なので)ですが、夏は蛍が見れそうです。
行ったスポット:かじか村
小川遊び
目の前には、小川が流れています。名前の通り「かじか」という魚がいるそうです。前日、雨が降っていたので水量が多いとのことでしたが、この後靴を脱いで水遊びをしました。
行ったスポット:かじか村
火おこし体験(ホタテとさんまの炭火焼き)
昼食は、ホタテとさんまの炭火焼きを用意して頂きました。炭もかじか村の自家製です。種火を付けた後は、子供たちが火おこしのお手伝い。竹で作った”火吹竹”という筒状のもので火を大きくします。
4歳の子も頑張って吹いていました。
火を扱うのもいい経験ですね。
4歳の子も頑張って吹いていました。
火を扱うのもいい経験ですね。
行ったスポット:かじか村
さんまとホタテの炭火焼き
火おこしの後は、食材を焼きます。南三陸産のホタテは大きくて食べごたえがありました。
さんまは、表面が乾燥するくらい遠火でじっくり焼いてから網に乗せると皮がこびりつかないそうです。
ホタテが苦手な下の子も、自分で焼いたからか喜んで食べていました。
さんまは、表面が乾燥するくらい遠火でじっくり焼いてから網に乗せると皮がこびりつかないそうです。
ホタテが苦手な下の子も、自分で焼いたからか喜んで食べていました。
行ったスポット:かじか村
おまけ
指を伸ばしていると、トンボがとまってくれました。自然がいっぱいだとのんびりしているのでしょうか?
行ったスポット:かじか村
タグ一覧