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海のお仕事体験 海のお仕事を大紹介!

海のお仕事体験

船舶の安全と海洋環境を守るエキスパート

船舶検査官
船舶検査官のお仕事
船舶検査官せんぱくけんさかんは、総そうトン数20トン以上いじょうの日本籍せきの船舶せんぱくについて、船体構造こうぞうや設備せつびの検査けんさをする国土交通省しょうの職員しょくいんです。船舶せんぱくとその船に備そなえつけられた機械きかいなどに対して検査けんさを行います。船の種類しゅるいも大きさもまちまちで検査けんさにも時間がかかる上に、書類しょるいの作成さくせいには間違まちがいが許ゆるされません。船舶検査官せんぱくけんさかんは専門知識せんもんちしきと経験けいけんを活かして、船が安全基準きじゅんや環境基準かんきょうきじゅんに合っているかどうかの検査けんさを行います。船の安全と海の環境かんきょうを守るためかかせない大切な仕事です。

お仕事のやりがい

船舶検査官
国土交通省 関東運輸局
自分が検査けんさをした船が問題なく動き始めることにやりがいを感じます。初はじめて担当たんとうした船では分からないことだらけでした。船のあちこちがひとつひとつ法律ほうりつに合っているかの確認かくにんを行い、図面や現場げんばでしっかり理解りかいできない部分は、周りの先輩検査官せんぱいけんさかんや造船ぞうせん所の方に質問しつもんしながら教わりました。今でも忘わすれられない思い出です。多くの時間も労力ろうりょくもかかった船が無事ぶじに完成かんせいし、持ち主に引き渡わたされたと聞いたときは感動しました。

たいへんなこと

船舶検査官
国土交通省 関東運輸局
船の持ち主に引き渡わたす書類しょるいの作成さくせいです。船には法律ほうりつに決められた大切な書類しょるいが山のように積つまれています。通常つうじょうの船であれば5年に一度、その書類しょるいの内いくつかの見直しが必要ひつようですし、新しい船であれば最初さいしょの検査けんさのときに大量たいりょうの書類しょるいを作成さくせいしなければなりません。ひとつひとつの書類しょるいは内容ないようがそれぞれ決められており、正式な書類しょるいとして引き渡わたすということからも、間違まちがわないように細心の注意が必要ひつようです。この作業はこれから何度も行わなければならない作業なので大変たいへんな部分はありますが、こまめに見直すクセが身につきました。

ある日の1日の仕事の流れ

朝・昼
07:00
起床
朝・昼
09:30
現場に到着。作業服に着替えたり、現場に出る準備
朝・昼
10:00
担当者と打合せ後、現場で検査
朝・昼
12:00
検査終了。長いときは午後も引き続き同じ現場で仕事をします
朝・昼
13:00
事務所に到着。
朝・昼
13:30
午後の仕事開始。図面の確認、書類の作成や打合せ、他に担当している仕事などを行います
夕・夜
19:30
帰宅
夕・夜
20:30
プライベート
夕・夜
01:00
就寝

どうやってなるの?

船舶検査官せんぱくけんさかんになるには、国家公務員試験こうむいんしけんに合格ごうかくし、国土交通省しょうに採用さいようされる必要ひつようがあります。

お話を聞きました

国土交通省 関東運輸局 中平 樹
掲載情報はC to Seaプロジェクト「SEA-GOTO 海のシゴト ガイドブック」を活用しています。
「SEA-GOTO 海のシゴト ガイドブック」

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