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【このイベントは終了しました】観光船(イルカウォッチ)のお仕事の最新情報

2019-7-20(土)

【このイベントは終了しました】観光船(イルカウォッチ)のお仕事

銚子海洋研究所

/千葉県銚子市潮見町15-9銚子海洋研究所
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【このイベントは終了しました】観光船(イルカウォッチ)のお仕事のお知らせ

2019年08月01日 18時12分

【イベントレポート】

【イベントレポート】

千葉県銚子市の観光船(イルカウォッチング)で貴重な海のお仕事体験!
好奇心いっぱいの子どもたちが、海にまつわるお仕事を経験して、海の魅力にふれあう【海のお仕事プログラム】が、今年もスタートしました! これは、日本財団「海と日本PROJECT」の一環として、海のお仕事図鑑プロジェクト実行委員会と子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」で行っている共同プロジェクトです。

今年のお仕事体験は全部で15種類。7月20日(土)に、第一弾「観光船(イルカウォッチング)のお仕事をしよう@千葉県」が、千葉県銚子市にある銚子海洋研究所にて開催されました!


研修を受けて、いざ観光船のお仕事にチャレンジ!
今回、子どもたちが体験するお仕事は、夏休みが始まり大忙しのイルカウォッチングの観光船を、力を合わせてサポートすること。一般のお客様を船にご案内して、たくさんのイルカを見せてあげることが与えられたミッションです!


こちらが今回、乗船する観光船「フリッパー号」。カッコイイ船を前に子どもたちのテンションもアップ! まずは元気よく船長さんにご挨拶をして、これからチャレンジする観光船のお仕事について研修を受けました。


最初のお仕事は、お客様に海の状況を知らせることと、本日見ることができるイルカの種類の説明です。最初は慣れないお仕事にドキドキしている様子でしたが、本番を迎えると、みんな大きな声で上手に説明することができました。


この日、見ることができるイルカはスナメリ(砂滑)です。背びれのない珍しいイルカで、「日本では銚子の海でしか見ることができない」と船長さんから聞いて、子どもたちも興味津々でパネルを覗き込んでいました。


次のお仕事はお客様にライフジャケットを配ること。海はおだやかに見えても、急に天気が変わったり波が荒れることがあります。もしもに備えてお客様にもライフジャケットを着用してもらうよう、一人ひとりに声をかけて、丁寧に配りました。


次に、お客様のチケットを確認するチケットもぎりと、船内への誘導・声がけも分担して行いました。どれもお客様を安全に案内するための大切なお仕事です。


船のタラップ前では「足元にお気をつけてください」と声をかけて、お客様が転んだりしないように安全に乗船するためのサポートをしました。


船上では、お客様が迷わず座席に座れるように案内をしました。お客様から「ありがとう」と、お礼を言われると、子どもたちもニッコリ。人の役に立つことの喜びを実感しているようでした。

いよいよ今日の大一番! イルカ探しのお仕事!
次の役目は、船長さんと一緒に船の2階に上がって、海にいる野生のイルカを探してお客様に伝えること。イルカウォッチングのスタートです!


船は少し揺れましたが、普段は上がることができない観光船の2階席から見る海の景色は格別だったようです。みんな真剣に双眼鏡を覗き込み、早速イルカを探し始めました。


ところが、イルカはなかなか姿を現わしてくれません。そこで、特別に船長席に座らせてもらってレーダーを見たり、遠くまで見渡したりして一生懸命探しました。
イルカを探すことおよそ1時間。ついに船長さんから「イルカがいるよ!」の声が! 船長さんの指す方向を見ると、イルカの頭の先がポコポコっと海から出てきました。子どもたちは大喜びで、お客様がいる1階のデッキに向かって大きな声で「あっちの方向にイルカがいますよ〜!」と知らせました。


イルカウォッチングが終了の時間を迎えました。船が港に着くと、子どもたちは一斉に持ち場に戻ってお客様に「ありがとうございました!」と、大きな声でお見送りしました。

子どもの成長を感じられた素敵な1日! 

無事にお仕事を終えて、子どもたちはほっと一安心! 貴重な体験を終えたみんなは、今日一番の笑顔で船を降りました。


お仕事の後、子どもたちは船長さんからお給料として「いこーよ専用のお金」をもらいます。今回のお仕事体験をレポートにまとめた後、そのお給料でお買い物をしました。


子どもたちは働くことで手にしたお金を使うのは初めての経験。たくさん並んだおもちゃや文房具を前に真剣に悩みながら選び、働くことの大切さを実感しているようでした。

こうして1日の観光船のお仕事体験プログラムは終了しました。お仕事を終えた子どもたちからは「緊張したけど、楽しかったのでもっとやりたい!」「野生のイルカに会えてうれしかった!」「船長さんの運転をすぐ近くで見られて楽しかった!」などと嬉しい感想がぞくぞく飛び出しました。

一緒に参加したご家族からは「子どもたちは、いつものようにお客さんとして乗っていたら、イルカをなかなか見られなくて物足りなさを感じていたかもしれません。お客さんのために自分がイルカを見つけたい! という想いがあったからこそ、終始夢中になれていたんだと思います」というご意見も。

また、子どもたちは今回の体験を通じて、海のお仕事は危険と隣り合わせで、細かい点まで安全に配慮する必要があることを学びました。さらに、お客様を喜ばせるため船の2階に上がってイルカを一生懸命探すなど、見えない場所での努力があることを知り「大変だったけど、またやってみたい」など、やりがいを実感させる感想が上がりました。

子どもたちは、働く側に立ったからこその達成感、思い通りにはならない海という自然とその魅力を味わい、視野が広がる貴重な体験をすることができました。ご家族にとっても子どもの成長を感じられた素敵な1日となりました。


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