「深海漁師のお仕事にチャレンジ！」
【終了】深海漁師のお仕事をしよう！のお知らせ

深海生物の不思議・魅力に迫る深海漁体験

＜開催日程・概要＞
第一回目：7/1（土）→終了
第二回目：8/5（土）→完売
第三回目：9/2（土）→完売

【追加開催】
8/5（土）午後（14時～）
9/16（土）午前（10時～）

※各回とも開催内容は同じです

集合時間：
　・8月5日（土）10時00分　※13時30分終了予定
　・9月2日（土）10時00分　※13時30分終了予定
＜追加開催＞
　・8月5日（土）14時00分　※17時終了予定
　・9月16日（土）10時00分　※13時30分終了予定

集合場所：長兼丸 接岸場所
対　象　：小学生のお子様とその保護者様
料　金　：17,500円（親子1組）
　　　　：追加1名：6,000円（こども）

※親子1組とは、小学生のお子様1名・大人1名の計2名のことを言います。
※お子様の追加は、親子1組につき1名までとなります。

※追加開催分につきましては【こども追加】の販売はありません

※小学生未満のお子様はご参加できません。
※親子参加の体験プログラムです。

深海魚について知ろう！

まだまだ謎が多い深海魚！ その生態を探るべく、深海漁を専門としている長兼丸に乗船して、日本でここだけしかできない「オオグソクムシ漁」にチャレンジしよう！

まずは、深海漁の漁法と深海魚についてのお話を聞きますよ。駿河湾では、アオザメ、カグラザメ、オンデンザメ、ミルクガニ、オオクチイシナギ、オオグソクムシなどの深海魚をとることができます。それぞれ生物ごとに適した漁法があるので、漁師さんから詳しく教えてもらいましょう！

オオグソクムシを獲ろう！！

深海魚についてのお話を聞いた後は、漁師船に乗り込み、今回のターゲットであるオオグソクムシの漁にチャレンジ！

仕掛けのあるポイントまで移動している途中も、船や魚群レーダーなどについてのお話がきけます。

スポットに到着したら、いよいよ網の引き揚げ！ 何がかかっているかは当日のお楽しみです！

漁で獲れたオオグソクムシは1人5匹までお持ち帰り頂けますので、ご自宅での飼育にもチャレンジしてみてくださいね！

獲った深海魚の発送準備も！

漁で獲ったお魚を仕分けして梱包しましょう！ 自分たちで獲ったお魚がどのように納品されるのか、実際に体験してみてくださいね。次の漁のために使用した仕掛けを綺麗に掃除したら、お仕事完了です！

持ち物

〈お子様〉
カッパ（乗船中に使用します）
炊事用ゴム手袋（乗船中に使用します）
飲み物
日焼け止め
着替え（衣服が濡れた場合用）
酔い止め
タオル
軽食（ゼリー飲料等の簡単に食べられるもの）
学校で使用している筆箱（レポート記入のため）

〈大人〉
カッパ（乗船中に使用します）
炊事用ゴム手袋（乗船中に使用します）
飲み物
日焼け止め
着替え（衣服が濡れた場合用）
酔い止め
タオル
軽食（ゼリー飲料等の簡単に食べられるもの）
保冷剤
クーラーボックス

※クーラーボックス：漁で獲れたオオグソクムシを入れてお持ち帰り頂くため。空にしてお持ちください。

服装

〈お子様〉
濡れてもよい服装
長靴

〈大人〉
濡れてもよい服装
長靴
帽子

感染対策について

■参加者について
イベント開催中は咳エチケット、手指消毒へのご協力をお願い致します。
なお、マスクの着用に関しましては、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となります。

■イベント運営側について
熱中症対策として高温多湿の状況下で十分な距離が保てる屋外の場合、マスクを外して応対させて頂く場合がございます。

日本財団「海と日本PROJECT」

海と人と人をつなぐ。
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支えときに心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。
そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、 海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

日本財団が推進している「海と日本PROJECT」の一環であるこの「海のお仕事プログラム」はお仕事を通して海とともに生きること、環境を守ること、そして海からいただく恵みについて、たくさんの学びや気づきが詰まった小学生向けのプログラムです。
・主　催：長兼丸
・協　力：海と日本プロジェクトinとっとり / いこーよ