【オンラインイベント】中学受験準備！カレンダーから考える整数の規則性の基本情報

【オンラインイベント】中学受験準備！カレンダーから考える整数の規則性の紹介

お子様だけのために算数のプロ（首都圏の超大手中学受験塾にて指導経験者）がお届けする、
オンラインレッスンです（ZOOM使用）




MathMaMのプレ中学受験レッスン（低学年目安）では、
以下の４点を基軸にレッスンを行います。

★イメージをもつ習慣をつけます
　→計算式1つでも、分数1つでも、文章題でも・・・すべての事柄に量として、動きとして、情景として・・・イメージを持たせるトレーニングを徹底します。これが、本質算数のすべての基本！本質的な思考を身につける第一歩です。

★図・グラフマスターに育てます
　→レッスンでは、図を書く、グラフを書くトレーニングをどんどん行います。文章題は、まず自分の持つイメージを書いてみることから。
　お子さまが書いた絵・グラフには、お子様の思考プロセスのヒントで溢れています。ここから、お子様の思考回路を読み取り、答えまでの道筋を一緒に立てていきます。グラフは、「写す」ものではなく、「作る」もの。思考プロセスを図やグラフに書くことで、「見えなかった情報」を可視化しながら解き進めます。

★説明できることまでが、問題のゴールと定義します
　→問題の答えが出て終わり！ということはありません。答えの正解だけでは、本当に理解できて出た正解なのか？計れないからです。
　どうしてそうなったのか？必要があれば計算式の解の導き方まで説明してもらいます。説明する中で、実は見落としていた可能性に気が付くことや、違う方向からのアプローチに気が付くことなど、「本当に学びたいこと」を一緒に確認することが出来ます。

★公式のない世界！規則性理解を徹底します
　→レッスンでは、一切の公式を使いません。まずは、公式のない世界で、規則性を見つける・規則性を使って求め方を考えてみるというトレーニングを行います。こうすることで、「知らない」課題に出会ったときにも、驚かず、規則性から解き進めることが出来るからです。
　受験算数の問題は、公式なしで解けるものが9割！公式は、後に学校や塾で習う時まで、使用しません。



受験塾が本格化する前に、
公式を覚える前に、
時間のある「今」だからこそ、学べる・考えられる本質的な算数のレッスンです。



このレッスンでは、中学受験の必須思考、「整数の規則性」について、カレンダーを使って考えていきます。
カレンダーは万能教材！
決まりを見つける宝庫です！

レッスン内容は、おもな内容は下記です。
お子様の現時点での理解度を拝見しながら、進度や掘り下げポイントは調整していきます。
①②③まではすべてのお子様に取り組んでいただきますが、④以降はお子様の理解を見ながら進めます。
（混乱の原因となりますので、無理に先を急ぐことはしません。今必要な部分について、多角的な掘り下げをします。）

①ある月のカレンダーに載っている、曜日の回数を、規則性を説明しながら瞬時に導き出せるようにする。
　例「ある年の、10月1日は金曜日です。この10月のカレンダーで、５回あるのは何曜日でしょう？また、そう考えた理由も説明しましょう」

②「上記①の規則性が導き出せた後には、月跨ぎ・年跨ぎでも同様の思考・説明できるか、確認する。
　例「ある年の、4月1日は火曜日です。この年の8月31日は何曜日でしょう？」

③カレンダーの決まりを自在に操り・説明できるようにする
　例「ある年が、うるう年ではないというための条件を見つける」

④３つ以上の並びの日付を合計した数について、決まりを見つける・説明できるようにする

⑤３つ以上の飛び石配置の日付を合計した数について、決まりを見つける・説明できるようにする

⑥カレンダー上に、パズルピースを置き、ピース部分の整数の関係性を説明できるようにする

⑦上記を踏まえた、入試レベルの実践的な演習問題




このページは、
①60分個別レッスン×2回　
②オリジナル教材使用
③宿題ワーク（レッスン時の様子を踏まえたものを作成し、後日送ります。）
④メール相談（初回レッスンより１か月）

対象年齢：小学校２年生～４年生
※かけ算の概念を使います。量感計算していただきますので、九九を知らなくても構いません。掛け算の履修前のお子様には、教材送付時に量感シートを送りますので、その旨お知らせください。

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