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「2023年体験内容のご紹介」
【終了】サビキ仕掛シェアNo.1ハヤブサでオリジナル商品を開発しようのお知らせ

【終了】サビキ仕掛シェアNo.1ハヤブサでオリジナル商品を開発しよう

2023-7-31(月)、8-18(金)

兵庫県神戸市垂水区平磯1丁目1−56
このイベントは終了しました。
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2023年体験内容のご紹介

2023年12月20日 15時13分

はじめに

今回は、「こどもわーくin神戸2023」の一環で、2023年7月31日(月)、8月18日(金)に、神戸市立垂水体育館、平磯海づり公園で開催された「サビキ仕掛シェアNo.1の「ハヤブサ」でオリジナル商品を作ろう!」についてご紹介します!

なお、このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環としての取り組みです。

お仕事体験先:株式会社ハヤブサ

本プログラムのお仕事体験先は、株式会社ハヤブサ。

一人ひとりを夢中にし、一瞬一瞬に笑顔を届ける「感動提供カンパニー」をめざし、フィッシング事業等を展開する同社の協力の下、子どもたちはお仕事に挑戦しました。

体験テーマ

体験テーマは、オリジナルのサビキ仕掛を開発するとともに、釣り場の海を守る工夫について学ぶこと。

自分なりに針を組み合わせてオリジナルサビキ仕掛商品を開発。環境に配慮した釣具や釣り場におけるマナーなど、釣り場の海を守る工夫についても学ぶことができました。

プログラムのポイント

プログラムのポイントは、自分で制作したサビキ仕掛で実際に試し釣りができること!

どうすれば魚が食いつくかを考えながら、自分の手で作り上げた仕掛で釣りをすることで、釣れた時の達成感もひときわ強く感じられるプログラムとなりました。

体験風景

まずは、神戸の海で釣れる魚や釣具についての研修を受けました。

良い釣具を作るためには、魚を知ることもとても重要。
7月31日は、さかなのおにいさん かわちゃんも講師として登場し、お魚のクイズなどを交えながら、楽しく魚について学びました。

その後の釣具の解説では、一つ一つを手に取りながら、丁寧な説明を受け、釣りの種類や扱う道具などについて理解を深めました。
そしていよいよ、先輩社員の皆さんに教わりながら、オリジナルのサビキ仕掛を制作しました。
そもそもサビキ釣りとは、かごに入れた撒きエサで魚を集めて、そのエサに似せた針(疑餌針)を連ねた仕掛で魚を釣り上げる釣りのことをいいます。

疑餌針はたくさんの種類があり、素材や色なども様々です。子どもたちは、魚が良く釣れる組み合わせはどれだろうかと考えながら、針を選び、糸同士を結びつけて仕掛を完成させていきました。
その後は、海釣り公園に移動して、制作したサビキ仕掛の商品テストを行いました。
自作の仕掛で本当に魚が釣れるかドキドキでしたが、結果は、、、大漁!
アジやサバなど、様々な魚を釣ることができたと同時に、仕掛ごとの釣れる魚の違いなどをしっかり考察しました。

さらに、ライフジャケットの着用から、竿などの扱い方、釣り場の後片付けまで、安全かつマナーを守った釣りのいろはも教わることができました。
最後に修了式を行いました。今日のお仕事に対する"報酬"と、一人前の証としての"名刺"が、一人一人に手渡されました。皆でお互いの名刺を交換し、楽しかった一日を締めくくりました!

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